今日は大阪女子マラソンを久しぶりにスタートからゴールまで見たが、赤羽の走りにジーンときた。
赤羽選手はお隣りの栃木出身で、31歳のママさんランナーだ。
昨年の大阪ではリタイヤ。今回はどこまで走れるか注目してみていた。
レースは終盤に入り、赤羽、伊藤の2人に、一度離された堀江が追いつく展開。
最後は実力・経験に勝る赤羽が勝ったが、コーチである夫と二人三脚で頑張る姿はアスリートの鏡。今後も頑張って欲しい。
ところで今日は、地元の群馬で100K駅伝が行われている。結果はどうなったのだろうか気になるところだ。特に館林邑楽チームはニューイヤー駅伝で走ったスバルの小島が出場。最近低迷している我がチームだが、小島がどこまで順位を上げるか楽しみだ。