連日暑いが、こんな中、避暑を兼ね、館林美術館に行ってきた。でも思ったほど涼しくはなかったが、外とは雲泥の差。
やっていたのは薮内佐斗司展。この人の作品で有名なのは「せんとくん」。
最初、今回の企画展はどうかな?と思っていたが、結構ユニークで面白い。また仏教芸術の修復などでも貢献している。なお今回は一部写真撮影可能な特別室があった。
8月末の特別企画も面白そうだ。
籔内佐斗司氏によるアーティストトークと、籔内氏がプロデュースする「平成伎楽団」によるパフォーマンス。せんとくんの仲間たちが、楽器を奏でながらダイナミックにダンス。
日時:8月31日(土) 午後2時-3時
講師:籔内佐斗司 氏(彫刻家、東京藝術大学大学院文化財保存学教授)
出演:平成伎楽団「あめのうずめ組」組長 堀之内真平氏(舞踏家)
場所:群馬県立館林美術館 展示室、講堂