Windows10の標準ブラウザはEdgeだが、IE.11も搭載されている。今までIE.11を使ってきたが、新ブラウザEdgeも試しに使ってみた。
まず、お気に入りをIE.11からEdgeにインポート。最初は「お気に入りバー」が表示されなかったが、右上の「・・・」をクリックし、メニューの一番下の「設定」で「お気に入りバーを表示する」をオンにしたら表示できた。
Edgeの便利なところは、右上の3種類のアイコン。
- 「本」のアイコンは「読み取りビュー」。余分な情報をカットし、本文だけを見やすく表示してくれる。
- 「ペン」のアイコンは「Webノートの作成」。重要なところにフリーハンドで丸を付けることも可能。
- 「3つがつながる」のアイコンは「共有」。Webページに「Webノートの作成」を使ってコメントを記入しメールで送ることも可能。
試しにやってみたが、今後も使うかどうかは微妙だ。
今までも、ブラウザのバージョンが上がるたびに新機能が追加されたが、使わなくなってしまった機能もある。
そのほかの特徴とするとセキュリティがアップした。見えないところだがこれはいいね。でもEdgeに対応していないWebページもあるので当面はIE.11との併用がいいかもね。