定期的に歯周病の検診には行っていたが、今年に入ってから右上の奥歯の調子が悪くなり、4月以降は時々腫れも出てしまった。週末の7月23日、24日は最悪の状態となり噛むことも出来なくなってしまったので、月曜に急きょ歯医者へ行ってきた。
先ずはレントゲン。
痛めた歯の根元と支持骨の間に隙間ができており、最悪の場合は抜歯。今日は歯内部の神経を抜いたが、次回までに痛みが治まらない場合は抜歯の決断しなければならない。
しかし、痛んでいるのは歯の内部の神経でなく歯の根元の付近。素人考えでは、抜かなければ痛みは治まらないようだ。
ところで私は元々歯茎は丈夫でなく、手入れによってもたせてきたところもある。しかしどうやらそれも限界らしい。
もし、永久歯を抜くとなると、親知らず以外では初めての経験となる。何とか60歳までは全部自分の歯で行きたかったが難しそうだ。
最近の体調不良が、歯からきているのか、体調不良から歯が痛んでいるのか、因果関係は定かでない。だが、疲れなどから免疫力が落ちると歯も痛むことが多いらしい。
今日のところは、痛み止めと抗生剤を飲んで寝ることとしたい。