職場の後輩が、あの小出監督からアドバイスをして頂ける「小出道場」に弟子入りした。
ということで、初めてＨＰを見てみると、感謝感謝の言葉。お弟子さんたちはみんな目標を達成しているではないか。凄い。
何がこうさせるのか。私も弟子入りしたいものだと思ってしまった。
でも弟子入りは難しいので、弟子入りした後輩と一緒に練習をすることにより、そのご利益をタダで頂くことにしよう。
ところで今日は高校駅伝。応援するのは地元の高校。女子の常磐高校は見事８位入賞。しかし男子は頑張りながらも４７位。たとえ何位であっても各チームにはそれぞれの実力があり、その実力を１００％発揮すれば、それはそれで素晴らしいこと。
選手たちは胸を張って欲しい。
新聞懸賞で、ＪＯＭＯウィンターカップ２００９（全国高等学校バスケットボール大会）の決勝戦の招待券（２枚）が当たった。
アスパラクラブのプレゼントコーナーは結構利用するが、メジャーなものは当たらないが、マイナーなものは狙い目だ。
息子が中学、高校、大学とバスケをやっているので、当たったらあげようと申し込んだら見事当選。
息子にメールすると「週末に帰るから、その時に見せて」と返事。
ネットで調べると、千駄ヶ谷の東京体育館で開催され、チケットは１枚２千円。決勝戦の２９日は３位決定戦、決勝戦、閉会式が見られる。
息子行かない時は妻と２人で東京見物に行くことにした。
今年は年賀状をインターネットで予約。１０月下旬にはプーさんの葉書が自宅に届いた。昨年プーさんの葉書を頼もうとしたら、一部売り切れとなってしまったので、今年は早めにインターネット予約した。
でも書いた（印刷した？）のは最近で、出すのは今日１２月１５日。こんな早く出すことは無いが今年はなんとなくこうなった。
作成手順はこうだ。
今年は福岡の完走が微妙だったので、もし出来なかったらと考えてしまった。
そのときは、「１月の勝田を走ります」とか、「２００９年走れず、次回にリベンジ」と考えていたが、最終的に「福岡国際２時間４４分２２秒で完走」となった。
ところで福岡の参加賞などは次のとおり。
私はコレクションの趣味はあまり無いが、これらのものは記念にとってある。特にバスタオルはサイズが１８０ｃｍ×９０ｃｍはある大きなもの。私にとっての宝だ。ＩＤカードは更衣室などに入るときに必要。地方大会では見かけない。
ええ～～、そこまでやらなくても・・・。
「無断で欠場すると次回から参加を認めません」と要項にあり、しかも受付後欠場の場合は、欠場届と同時に、受付で貰ったもの（プログラム、ゼッケン、参加賞、エコバッグなど）を返却ののこととあった。
確かに、小さな大会では、参加できない場合、友人などに参加賞だけ引き換えてもらうことがある。その時は欠場届は出さないし、主催者も参加賞だけは渡してくれる。
福岡国際は以前から欠場届は出したが、参加賞の返還は初めてのことだ。私も以前１回だけエントリーはしたものの福岡に行かなかったことがあった。その時も要項にしたがい欠場届を出した。
今回、参加賞まで返還となった背景には、何か問題があったなどのことが考えられる。しかし厳しすぎる。
一方で「いかなる場合があっても参加費は返還しない」との記述があり、それなら参加賞ぐらい返さなくても良いような気がする。わざわざ福岡まで参加賞だけを貰いに行く人はいないのだから。
５年前までの出場枠はＡグループのみで、実業団選手が殆ど。当時はルールがしっかりしており、運営も楽だったのか。それが今ではＢグループが加わりマナーが守られず、主催者に苦労があるのか分からないが・・・。
この辺で福岡国際に参加した選手からの裏情報を・・・
Ｂグループ６００人オーバー
Ｂグループの参加人数は毎年増え続け、今年は６７１人のエントリー。大濠公園をスタートするＢはスタートから道路に出るまでの約２Ｋは走行しづらい状況が続いた。 
参加資格が２時間４０分に
参加者数の増加に伴い、来年から参加資格が２時間４０分になるとの情報が流れていた。そうなると、自分の持ちタイムは２時間４０分１５秒なので、今回限りでアウト。 
参加費５千円にアップ
参加料が３千円から５千円にアップ。時代の流れで仕方がないが、航空運賃や宿泊料も考えると安いにこしたことは無いのだが・・・。 
前夜のパーティが無しに
参加料が上がったにもかかわらず、前夜祭はなしに。受付会場で「今年は無いの？」「要項に書いてなかったね」などと話しが聞こえてきた。みんなも楽しみにしていたみたい。 
ゼネラルは不評な水のみ
Ａグループはスペシャルを置けるが、Ｂグループは置けない。それでもスポーツドリンクがあれば良いのだが、昨年から水のみ。前回は「エビアン」、今回は「いろはす」だった。ブランド品でも水は所詮水。ガス欠に注意。 
終了後選手が集う温泉
疲れた体には温泉が一番。福岡市内の「天然温泉天神ゆの華」はレース後、選手であふれていた。というのもＡＮＡパックで参加した人は無料のクーポンがあるからかもしれない。 
ホッケさん。コメントありがとうございます。大田原で３時間１分２３秒は惜しかったですね。もう少しでサブスリーです。でもそこが一つの壁、『サブスリー』たるゆえんだと思います。
ところで、私の職場の後輩も大田原には参加し、３時間２分１６秒でした。ほとんど同じタイムなので、ホッケさんの総力もその後輩と同じくらいだと想像できます。
次回は勝田ということですが、私も参加予定です。一緒に頑張りましょう。
福岡を完走し２日後。さまざまな思いが・・・
過密なスケジュール！
戦いは１週間前から始まった。大会は１２月第１日曜。市町村では第４回定例会（１２月議会）が開催される忙しい時期だ。今年は議会に加え、大会直前の東京での宿泊研修、大会直後の会計検査院による検査のトリプルパンチに見舞われた。
大会前日土曜、早朝５時に出発、大会当日の深夜２４時に帰宅という強行スケジュール。
何しろ気持ちの切り替えが上手くできない出来ない難しい状況だった。
大会前１週間・・・
議会での一般質問で出るか否かは地方公務員の私にとって大きな問題。それが決まるのは大会５日前の火曜。今回の議会はラッキーにもセーフ。自分に関連する質問は無かった。
木曜と金曜の東京九段下で宿泊研修。金曜に帰宅し翌日の準備をしたが、終わったのは深夜２４時。こんな中でも研修では新たな発見があった。
１つは会場近くに靖国神社があり、朝立ち寄ったこと。思想や政治的問題はさて置き、藁にもすがる気持ちで、完走祈願の２拝２拍手１拝。
福岡に到着・・・
１年ぶりの福岡は、娘が大学に合格したこともあり、太宰府天満宮にお礼参りをする予定であったが、天気が小雨だったので取りやめ。
宿泊したホテル近くの柳橋連合市場を視察。旨そうな刺身が・・・。
そして土曜の１８時には受付を済ませ、ホテルでユニホームにナンバーカードを付けた。
前日受付は準備が前もって出来るので気分的ゆとりがある。
大会後、仕事に追われる・・・
大会終了後、１９時１５分の飛行機で帰路に。自宅の到着したのは２４時。そして翌日は会計検査の情報収集と準備に時間を費やした。
そんな忙しい中でも新たな発見が・・・
１つはスイカカードをはじめて使ったこと。財布の中にカードをしまって置いても、必ず反応する。きわめて良好。しかし福岡の地下鉄はＮＧ（使用不可）だった。
２つめは空港でラウンジを使用したこと。ゴールドカード所有者は無料と知っていたが今までは忙しくて利用しなかった。今回は羽田と熊本の両方で使ってみたが、これは絶対にお得。
次なる目標は！
今回の福岡は完走できるか不安だった。そこで万が一のために勝田マラソンに申し込んでおいた。
福岡を完走してしまったので勝田は出なくても良いが、せっかくなので出場したい。
というのも福岡のタイム２時間４４分２２秒、「１歳刻みのマラソンランキング」で上位に入るのは難しい記録だ。このままでは４～５位といったところか。
昨年は２位だったので、勝田でもう少し良い記録を出したいと密かに思っている。
福岡国際マラソンを完走。
タイムは２時間４４分２２秒、順位４１３位。
今大会はエントリー数７６７人、出走６８５人、完走４８８人。約２００人がリタイヤだった。
私は年齢とともに走力が無くなり今年は特に酷い。１１月の渋川マラソンで１０Ｋ３７分５５秒もかかり、関門通過が危ぶまれた。しかしフルの１０Ｋ通過は３７分５２秒とその時より速かった。まさに驚異的といえる。
詳細は後日。
