マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

ぐんま県民マラソンを完走(その2)

2015-11-04 20:04:01 | スポーツ

ぐんま県民マラソンの良いところと悪いところ、反省点をまとめてみた。

◎グッドな点

  1. エイド・給水 ⇒ ポイントの多さ、エイドの種類、量ともに完璧。
  2. コース ⇒ 思ったほどアップダウンは気にならない。ただし後半の向かい風は課題。
  3. 開催時期 ⇒ 初心者にも、記録を狙う人にも象条件は良い季節。
×個人的に良くなかった点
  1. スタート時刻 ⇒ ちょっと早い。9時スタートが良い。
  2. 参加料金 ⇒ ちょっと高い。できれば6千円くらいで。
△ちょっと改良をしたい点
  1. 6キロ表示 ⇒ 全体として距離表示は良かったが、ここだけはちょっと手前?
  2. 手荷物預かり所 ⇒ Sブロックに人には遠い。並びを逆にしてはどうかな?
  3. シャトルバス ⇒ 降ろしてもらった老人福祉センターは会場までちょっと遠い。
色々な意見や感想があるが、初めてのフルの大会にしては、成功であったと思う。

私の感覚としては、ランナーにとっての良い大会は記録が出やすい大会。この大会は後半やや向かい風になるものの、風がなければ十分高記録が狙えるコース。

今後選手が集まる可能性は高いので、十分に期待したい。

 

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ぐんま県民マラソンを完走(その1)

2015-11-03 19:42:01 | スポーツ

 

11月3日、久しぶりにフルマラソンを完走した。場所は前橋で開催された県民マラソン。

当日の経過はこんな感じだった。

4時20分 起床。前泊しなかったため早い。
4時40分 マイカーで自宅を出発。
6時00分 群馬大学荒牧キャンパスに到着。コッペパンを2個食べ、着替えなどを済ませる。
6時30分 大学正門でシャトルバスに乗車。
6時45分 しきしま老人福祉センターに到着。そこから徒歩で敷島陸上競技場に向かう。
7時00分 参加賞のTシャツなどを取得。
7時15分 陸上競技場のトラックでアップを3周くらい。市役所の後輩に会う。後輩は前橋に前泊。
7時30分 事前に配られたビニール袋に荷物を入れて預ける。
7時40分 スタート地点に整列。陸上競技連盟登録者は最前列Sブロックからのスタート。
8時00分 知事によるスタートの号砲。ぜんぜん寒くない。16.5度、北東の風2.4m。
11時28分 ゴールイン。フル総合344位、種目別22位。

ラップタイムは次のとおり。ほぼイーブンペースだが後半は向かい風となりペースダウン。ゴールタイムは3時間28分22秒(ガンタイム)。途中で職場の先輩で、かつ陸上クラブの先輩でもある栗さんが15キロ手前で審判をしていた。 

距離

通過タイム

ラップ

距離

通過タイム

ラップ

5km

0:23:43

23:38

25km

2:00:12

24:47

10km

0:47:32

23:49

30km

2:24:16

24:04

15km

1:11:38

24:06

35km

2:50:03

25:47

20km

1:35:25

23:47

40km

3:16:41

26:38

ハーフ

1:40:56

 

ゴール

3:28:22

 

走り終えて、とりあえずホッとした。何しろ、お盆の頃から足を痛め、9月の走行距離は1キロ。そして10月は徒歩から初め、最終的に月間165キロで、しかもキロ6~7分ペース。よく完走できたものだと感心した。

今年は3回(日光杉並木5キロ、草木湖12キロ、県民フル)大会にエントリーし2回出場。草木湖は故障のため欠場した。

県民マラソンの詳細(良いところ、悪いところ)は次回に。

 

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故障、故障、故障。修理、修理、修理。

2015-11-01 14:41:13 | 日記・エッセイ・コラム

籾摺りがやっと終わった。

我が家の籾摺り機は万石式。これは籾をローラーで剥いた後、網(篩)の斜面を滑らせ、玄米、玄米と籾の混じったもの、籾の3種類に分け、玄米は袋詰め機に送り、玄米と籾の混じったものは再度篩に掛け、籾は最初のローラに戻す仕組みになっている。

それぞれの行程に送るには、最下層にある籾を1番上の受けに揚げなければならないが、籾が揚がらずそこから多量の籾が出てきてしまった。開けてみると、金属の周りに樹脂できた羽根のようなものがあり、そのが完全に磨耗していた。部品の調達は難しいので、その羽根を修理することにした。固定してあるナットを緩め、可動範囲で最も外側に寄せてみた結果、無事に籾摺りを終えることができた。

 

稲刈りで、軽トラを使っていると、荷台のサイドパネルが開かないことに気付いた。

良く見ると、パネルを支えている蝶番が変形している。バックしているときに、作業場の柱に引っ掛けてしまったらしい。サイドパネルが開かないと、もみ殻が運べない。

車屋に修理に出すと結構値段が掛かるので、自分で直すことにした。まずパネルの後ろ側にナットを外し、パネルを後ろにスライドさせると外すことができた。

次に、以前水道屋さんに頂いた首がぐるぐる回るレンチで蝶番をくわえて調整したら、うまく直った。ただ塗装が剥げてしまったので、たまたまあった白いペンキで塗って仕上げた。

むむ、完璧。

 

乾燥機の余った灯油を家庭用のボイラータンクに移していると、今度はタンクのゲージが壊れてしまった。屋外にあり毎日太陽光線を浴びるので樹脂が劣化してしまったらしい。ゲージのトップにある目印が取れてしまったので、その下を黒い樹脂で補強しボンドで固定した。

当面は何とか凌げそうだ。

最近の週末はこんな感じで終わってしまう。人生、故障と修理の繰り返しだね。

 

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