2月23日(午前2)
BUSSELTONの街は小さいながらも、明るく上品な落ち着いた感じのリゾート地でした。
海岸線に沿って別荘や住宅地、B&Bホテル等が続いています。
そんな景色を右手に見ながら、サーフィンスポットが点在するケープ(岬)を目指しました。
ケープ・ナチュラリストへ
DUNSBROUGHの町をかすめて、KAPE NATURALSTE道路を快適に走り、1時間ちょっとで灯台の見える駐車場に到着です。
数台の車が停まっていました。
観光資料が何もないので、人々が歩き出している方向に、我々も進みます。
緑の中は散策コースになっていて、標識もちゃんと出ていました。
海のスポットまで13KMと言うコースもありましたが、我々は灯台周遊コースをとりました。
眩しいばかりの陽射しの中、帽子とサングラスは必需品、水もバックにシッカリと入れて、砂地の道を歩きました。
時々何人かのグループとすれ違いますが、「Good morninng!」とか「ハロー」とか、必ず声をかけてきます。山の挨拶と同じだわ
真っ青な海が見えてきました
インディアンオーシャンです
分岐点に出ましたが、標識に何が書かれているか?
電子辞書がないのでイマイチ分からない
後ろから私たちと同年配のご夫婦がやってきて、声をかけられました。
彼らについて行くのが一番安全です。
周りには、名残のワイルドフラワーが咲き乱れていて、左手に進み下っていくと、岬の突端が見えてきました
ついにたどり着いた「展望台」です。
ここでそのオーストラリア人のご夫婦が、岩を指差しながら「シーラ?」と叫んでいました。
イルカ?クジラ?ワカラナ~イ
電子辞書がない不便さを痛感、それでも身振り手振りを交えて話をしましたよ。
こんな所でジャパニーズに会うのは珍しいと言われ、パースの住いを聞かれました。
「これからどこに行くのか」と問われて、地図を出しました。
次に行く予定の「Canal rock」を示すと「その手前のYallingupもグッド」との事
「是非行って見ます」と約束しました。
帰り道も彼ら夫婦と一緒に戻ります。
所々で立ち止まって、レモンの香りのする木の葉や、オウムを教えてくれました。
ほんの40分位の触れ合いでしたが、とても楽しいひと時でした
※後でこの話を大家さんにしたら、岩にいた動物は「アザラシ(seal)では?」という結論です。
ヤリンギャップ・リーフ
オーストラリア人夫婦と別れて、岬からDUNSBOROUGHに戻り、258号線を南下すると15分くらいでYALLINGUPの標識が出てきました。
海に向かって車を走らせ、行き止まりが駐車場です。
そぐそばの展望台から眺めた海は蒼く光っていました
レストランもあり、トイレやシャワーの設備も整っていて、ここはサーファーが楽しむポイントのようです。
右手に見える岬が、さっき1時間ほど歩いた「CAPE NATURALISTE」です。あちらはお店も何もなく大自然の中の散策でしたが、こちらは整備された海岸です。ワイルドフラワーが植えられ、ちゃんと名前が表示されていました。砂浜におりてみました。
白い砂浜と蒼い海、そして輝く太陽
サーファーの姿は見えなかったけど、充分にオバサンの私までもが、海に吸い込まれそうな気分になりました
この後風のいたずらで、私のハワイで買った赤いストローハットが飛びしました。
追いかけて、砂浜をあっちヘこっちへと走りましたよ~
そろそろお昼の時間・・・
ここのレストランに入ろうかと迷いましたが、マーガレットリバー近辺はワイナリーで有名なのです。
「昼食はワイナリーで」と夫婦で話が決まり、来た道258号線をマーガレットリバーに向けて南下しました。
BUSSELTONの街は小さいながらも、明るく上品な落ち着いた感じのリゾート地でした。
海岸線に沿って別荘や住宅地、B&Bホテル等が続いています。
そんな景色を右手に見ながら、サーフィンスポットが点在するケープ(岬)を目指しました。
ケープ・ナチュラリストへ
DUNSBROUGHの町をかすめて、KAPE NATURALSTE道路を快適に走り、1時間ちょっとで灯台の見える駐車場に到着です。
数台の車が停まっていました。
観光資料が何もないので、人々が歩き出している方向に、我々も進みます。
緑の中は散策コースになっていて、標識もちゃんと出ていました。
海のスポットまで13KMと言うコースもありましたが、我々は灯台周遊コースをとりました。
眩しいばかりの陽射しの中、帽子とサングラスは必需品、水もバックにシッカリと入れて、砂地の道を歩きました。
時々何人かのグループとすれ違いますが、「Good morninng!」とか「ハロー」とか、必ず声をかけてきます。山の挨拶と同じだわ
真っ青な海が見えてきました
インディアンオーシャンです
分岐点に出ましたが、標識に何が書かれているか?
電子辞書がないのでイマイチ分からない
後ろから私たちと同年配のご夫婦がやってきて、声をかけられました。
彼らについて行くのが一番安全です。
周りには、名残のワイルドフラワーが咲き乱れていて、左手に進み下っていくと、岬の突端が見えてきました
ついにたどり着いた「展望台」です。
ここでそのオーストラリア人のご夫婦が、岩を指差しながら「シーラ?」と叫んでいました。
イルカ?クジラ?ワカラナ~イ
電子辞書がない不便さを痛感、それでも身振り手振りを交えて話をしましたよ。
こんな所でジャパニーズに会うのは珍しいと言われ、パースの住いを聞かれました。
「これからどこに行くのか」と問われて、地図を出しました。
次に行く予定の「Canal rock」を示すと「その手前のYallingupもグッド」との事
「是非行って見ます」と約束しました。
帰り道も彼ら夫婦と一緒に戻ります。
所々で立ち止まって、レモンの香りのする木の葉や、オウムを教えてくれました。
ほんの40分位の触れ合いでしたが、とても楽しいひと時でした
※後でこの話を大家さんにしたら、岩にいた動物は「アザラシ(seal)では?」という結論です。
ヤリンギャップ・リーフ
オーストラリア人夫婦と別れて、岬からDUNSBOROUGHに戻り、258号線を南下すると15分くらいでYALLINGUPの標識が出てきました。
海に向かって車を走らせ、行き止まりが駐車場です。
そぐそばの展望台から眺めた海は蒼く光っていました
レストランもあり、トイレやシャワーの設備も整っていて、ここはサーファーが楽しむポイントのようです。
右手に見える岬が、さっき1時間ほど歩いた「CAPE NATURALISTE」です。あちらはお店も何もなく大自然の中の散策でしたが、こちらは整備された海岸です。ワイルドフラワーが植えられ、ちゃんと名前が表示されていました。砂浜におりてみました。
白い砂浜と蒼い海、そして輝く太陽
サーファーの姿は見えなかったけど、充分にオバサンの私までもが、海に吸い込まれそうな気分になりました
この後風のいたずらで、私のハワイで買った赤いストローハットが飛びしました。
追いかけて、砂浜をあっちヘこっちへと走りましたよ~
そろそろお昼の時間・・・
ここのレストランに入ろうかと迷いましたが、マーガレットリバー近辺はワイナリーで有名なのです。
「昼食はワイナリーで」と夫婦で話が決まり、来た道258号線をマーガレットリバーに向けて南下しました。