2月23日(午前)
朝です
充分に寝た後の、気持ちの良い目覚めでした。
ベランダには鳥が花の蜜を吸いにやってきます。
お腹はまだらですが、頭と羽は黒、そしてその付け根が黄色い鳥が分かりますか?
ベランダでバードウオッチングをしながら紅茶を飲みました。
今回2連泊したホテルは、大家さんが紹介してくれた、コテージタイプの「HERITAGE TRAIL LODGE」というホテルです。

周りは森に囲まれていて、それでいながら町には近く、決して豪華ではありませんが、静かなひと時を過ごすにはピッタリの所でした。
朝食は8時半からと聞いていたので、朝の散歩に出てみました
森の中に散策路がたくさんあるはずですが、この風景は一体どうしたことでしょう
自然発火の山火事が原因?
それとも下草を刈るための人工的な作業
詳しい事が分かりません。
ホテルやB&Bの民宿がある一本手前の道路で火は食い止められているので、人々の生活に被害は及ばなかったようですが・・・
まるでモノクロームの風景です
晩秋の森ではないのですが、これでは森林浴の効果は期待できませんね
ところでこの朝、主人が全然元気ありませんでした。ずっと風邪気味で調子が悪そうでしたが、ホテルに着いてから、大事な大事な「電子辞書」がないのに気がついて、落ち込んでいたのです
「私が運転してた時、使っていたじゃない」
「でもバッグも車の中も調べたけどないんだ。あれがないと来週からの仕事に差し支える」と弱気でした。
この後、ホテルで朝食をとりながら前日の行動を振り返って「もしかしたら、Busseltonのインフォメーションのカウンターに置いて来たかも」と言う結論になりました。
電子辞書は「エレクトリック、ディクショナリー」で通じるのかな?
パースの大家さんに
して確かめます。
「オーストラリアには電子辞書はないので、計算機(calculating machine)と言った方が分かりやすいでしょう」とのことでした。
この日の予定はマーガレットリバーの東側に広がるインド洋のビュー・スポットを見学しながら南下して、南西端の町オーガスタまで行く計画でしたが、仕方がありません
2kmの桟橋があったBusseltonの街まで戻りましょう。
可愛い教会の前にあった心強い「iマーク」
ビィジターセンターの看板です

24時間営業の、旅行者の強い味方です。このような設備が充実しているのが嬉しいですね。
でも電子辞書はありませんでした
「きっとドァーを開けた時に落としたのかも」「もう一つ手前のBunburyまで戻る気力はないしなぁ~」主人がため息をつきました。
ここではお土産品も扱っていたので、これから行く予定先の絵葉書を買いました。
そしてスタッフの女性にその景色を見せながら、地図上にしるしをつけて貰いました。
我ながら良い考えだわ~
パソコンが入りそうな紺色の手提げ袋もあるだけ(3枚)買いました。
アポリジニアートの模様がモダンで、お土産にも良い感じです。
車に乗る前にもう一度、座席の下を覗いて見ましたが、やはり辞書は見当たりませんでした。
もうこうなったら開き直るしかありません
さぁ~
青い海を目指して「レッツゴー」
朝です

充分に寝た後の、気持ちの良い目覚めでした。
ベランダには鳥が花の蜜を吸いにやってきます。

ベランダでバードウオッチングをしながら紅茶を飲みました。
今回2連泊したホテルは、大家さんが紹介してくれた、コテージタイプの「HERITAGE TRAIL LODGE」というホテルです。

周りは森に囲まれていて、それでいながら町には近く、決して豪華ではありませんが、静かなひと時を過ごすにはピッタリの所でした。
朝食は8時半からと聞いていたので、朝の散歩に出てみました



自然発火の山火事が原因?

それとも下草を刈るための人工的な作業

詳しい事が分かりません。
ホテルやB&Bの民宿がある一本手前の道路で火は食い止められているので、人々の生活に被害は及ばなかったようですが・・・
まるでモノクロームの風景です



ところでこの朝、主人が全然元気ありませんでした。ずっと風邪気味で調子が悪そうでしたが、ホテルに着いてから、大事な大事な「電子辞書」がないのに気がついて、落ち込んでいたのです

「私が運転してた時、使っていたじゃない」
「でもバッグも車の中も調べたけどないんだ。あれがないと来週からの仕事に差し支える」と弱気でした。
この後、ホテルで朝食をとりながら前日の行動を振り返って「もしかしたら、Busseltonのインフォメーションのカウンターに置いて来たかも」と言う結論になりました。
電子辞書は「エレクトリック、ディクショナリー」で通じるのかな?
パースの大家さんに

「オーストラリアには電子辞書はないので、計算機(calculating machine)と言った方が分かりやすいでしょう」とのことでした。


2kmの桟橋があったBusseltonの街まで戻りましょう。
可愛い教会の前にあった心強い「iマーク」
ビィジターセンターの看板です



でも電子辞書はありませんでした

「きっとドァーを開けた時に落としたのかも」「もう一つ手前のBunburyまで戻る気力はないしなぁ~」主人がため息をつきました。
ここではお土産品も扱っていたので、これから行く予定先の絵葉書を買いました。
そしてスタッフの女性にその景色を見せながら、地図上にしるしをつけて貰いました。
我ながら良い考えだわ~

パソコンが入りそうな紺色の手提げ袋もあるだけ(3枚)買いました。
アポリジニアートの模様がモダンで、お土産にも良い感じです。
車に乗る前にもう一度、座席の下を覗いて見ましたが、やはり辞書は見当たりませんでした。
もうこうなったら開き直るしかありません

さぁ~

