ハー君が日本に帰ってしまってからは、家の中が灯が消えたようにガランと感じます。
私たち夫婦は胸がキュンと痛くなるような淋しさに、昨夜は借りている家の大家さん父子と、主人の弟子のGさんを招いてお食事会をしました。
6歳のタツ君とハー君と一ヶ月違いのヒロ君兄弟の元気なキャーキャーと言う子供の声を聞いて少し心が癒されました
ママが病気になって日本に帰っており、パパがクレイマー・クレイマーで頑張っている父子ですから、これからも時々一緒にお食事をしたいと思います。
さて今回は、ハー君達といっぱいいろんな所に出かけました。
飛行機で着いたその日は一休みしてから、車で40分の所にあるリゾート地「ソレント」でイタリアンのランチを食べてから海で遊んだね
それからインド洋を見ながら海岸線を走ってパースに戻り、市内の「キングスパーク」でアイスクリームを食べました。
食べながら眺めたパースの街並みが、異国情緒を感じさせてくれましたね。
2日目は「スワンバレー」のワイナリーの涼しい風が吹き渡る緑の林の中で、ノンビリとランチとボール遊びを楽しみました
チョコレート・ファクトリーでは試食用のチョコレートをパクパク食べて・・・
一面に広がるブドウ畑の広さは日本の比ではありません。地平線の先まで続いているように見えましたね

3日目は、綺麗な海の「ペンギン島」に行きました。
パースから車で1時間で行ける別天地です。
ペンギンには逢えませんでしたが、空の青さ海の青さに感激しました

ハー君はここでも1時間半ほど海で遊びましたね。
午後の4時前にパースに戻ってきて、週末だけのマーケットでお馴染みの「スビアコ」に寄りました。
木金が夜の9時まで、土日は夕方の5時までやっているフリーマーケットです(他は休みです)
ここでハプニングが起きましたが、まずはテント内のお店の写真をご覧下さい。
こちらの八百屋さんには、パースのスーパーマーケットでは見られない「もやし」や「白菜」「チンゲンサイ」などが売られていました。
中国系の方々がたくさん買っていましたので、私も早速購入です。
色とりどりのハンモックは私も欲しいのですが、荷物になるし、狭い日本の家の庭では吊るすところがないし
スビアコにはもう一つ、民芸品などが並ぶマーケットがありますが、そこにはお嫁ちゃん母娘が行って、他の皆はハー君とお茶して待つ事にしました。
東京の吉祥寺の街を小規模にしたような感じで、スビアコの周辺には洒落たカフェやブティックがたくさんありますが、私たちが入ったのは「ワガママ」とカタカナで書かれたお店でした。
オカータンがハー君用に子供用のサングラスを買ってきましたが、幅が狭くて「痛い!」と・・・
東洋人は顔の幅が張っていて、頭の後ろが絶壁なのですが、現地の子供を見ると、顔の幅が狭くて頭の後ろが丸く出ているのですね。ですから皆小顔に見えてカッコ良いのです。新発見でした。
ふと主人を見ると、カメラだけでバックを持っていません。
いくら安全なパースの街でも、見えるところにバックなどを置きっぱなしにして取られても、それは持ち主の責任と言われています。
すぐに走って駐車場に取りに行きましたが、近くなのに中々戻らなくて心配しました。
ナント!バックは無事でしたが、駐車料金を払っていなかったので罰金を取られてしまったようです
駐車場料金3$のところが60$
罰金は郵便局で為替を買って送る方式で、コレマタ初めての体験でした。
スビアコから一旦家に戻ってシャワーを浴びて着替えてから、パースの中心街にあるレストラン「ミス・モード」に出かけました。
6日間のパース滞在中、ハー君一行が唯一外でディナーを楽しんだ夜となりました。
お店の中での様子は、サムネイルのスライドショーでご覧下さい。
北欧風のホテルに付属するビュッフェスタイルのレストランで、子供連れでも気にならないのが良いですね。
日本みたいに種類は多くありませんが、魚介類のお料理も並んでいて、ハー君の大好きなエビがたくさんあってご機嫌でした。
風船が浮いているテーブルはお誕生祝いの席でしょうか?
頭に三角の紙帽子をかぶっている人々もいて、皆ここでのひと時を楽しんでいました。
生演奏も入っていて、お嫁ちゃんのパパが「春の小川」を歌いました。
お誕生日を祝っていた隣のテーブルのパパが主人のカンガルー帽子を見て話しかけてきました。
今日は若い後妻さんと子供達、そして香港から来ている留学生にお祝いをしてもらっているらしい。
会話はお嫁ちゃんに任せて・・・
陽気なオージーたちの明るい雰囲気に、ハー君もジ~ジの帽子をかぶって「クロコダイル・ダンディー」を気取っていました。
ここを紹介して下さったブログ仲間の616さん、ありがとうございました。
お陰様で楽しい楽しいディナーとなりました。
私たち夫婦は胸がキュンと痛くなるような淋しさに、昨夜は借りている家の大家さん父子と、主人の弟子のGさんを招いてお食事会をしました。
6歳のタツ君とハー君と一ヶ月違いのヒロ君兄弟の元気なキャーキャーと言う子供の声を聞いて少し心が癒されました

ママが病気になって日本に帰っており、パパがクレイマー・クレイマーで頑張っている父子ですから、これからも時々一緒にお食事をしたいと思います。
さて今回は、ハー君達といっぱいいろんな所に出かけました。


それからインド洋を見ながら海岸線を走ってパースに戻り、市内の「キングスパーク」でアイスクリームを食べました。
食べながら眺めたパースの街並みが、異国情緒を感じさせてくれましたね。


チョコレート・ファクトリーでは試食用のチョコレートをパクパク食べて・・・
一面に広がるブドウ畑の広さは日本の比ではありません。地平線の先まで続いているように見えましたね


3日目は、綺麗な海の「ペンギン島」に行きました。
パースから車で1時間で行ける別天地です。
ペンギンには逢えませんでしたが、空の青さ海の青さに感激しました


ハー君はここでも1時間半ほど海で遊びましたね。
午後の4時前にパースに戻ってきて、週末だけのマーケットでお馴染みの「スビアコ」に寄りました。
木金が夜の9時まで、土日は夕方の5時までやっているフリーマーケットです(他は休みです)
ここでハプニングが起きましたが、まずはテント内のお店の写真をご覧下さい。
八百屋さん | 洋服屋さん | ||
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文房具屋にあった木琴 | ハンモック屋さん | ||
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こちらの八百屋さんには、パースのスーパーマーケットでは見られない「もやし」や「白菜」「チンゲンサイ」などが売られていました。
中国系の方々がたくさん買っていましたので、私も早速購入です。
色とりどりのハンモックは私も欲しいのですが、荷物になるし、狭い日本の家の庭では吊るすところがないし

スビアコにはもう一つ、民芸品などが並ぶマーケットがありますが、そこにはお嫁ちゃん母娘が行って、他の皆はハー君とお茶して待つ事にしました。
東京の吉祥寺の街を小規模にしたような感じで、スビアコの周辺には洒落たカフェやブティックがたくさんありますが、私たちが入ったのは「ワガママ」とカタカナで書かれたお店でした。

東洋人は顔の幅が張っていて、頭の後ろが絶壁なのですが、現地の子供を見ると、顔の幅が狭くて頭の後ろが丸く出ているのですね。ですから皆小顔に見えてカッコ良いのです。新発見でした。
ふと主人を見ると、カメラだけでバックを持っていません。
いくら安全なパースの街でも、見えるところにバックなどを置きっぱなしにして取られても、それは持ち主の責任と言われています。
すぐに走って駐車場に取りに行きましたが、近くなのに中々戻らなくて心配しました。
ナント!バックは無事でしたが、駐車料金を払っていなかったので罰金を取られてしまったようです

駐車場料金3$のところが60$

罰金は郵便局で為替を買って送る方式で、コレマタ初めての体験でした。
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スビアコから一旦家に戻ってシャワーを浴びて着替えてから、パースの中心街にあるレストラン「ミス・モード」に出かけました。
6日間のパース滞在中、ハー君一行が唯一外でディナーを楽しんだ夜となりました。
お店の中での様子は、サムネイルのスライドショーでご覧下さい。
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北欧風のホテルに付属するビュッフェスタイルのレストランで、子供連れでも気にならないのが良いですね。
日本みたいに種類は多くありませんが、魚介類のお料理も並んでいて、ハー君の大好きなエビがたくさんあってご機嫌でした。

風船が浮いているテーブルはお誕生祝いの席でしょうか?
頭に三角の紙帽子をかぶっている人々もいて、皆ここでのひと時を楽しんでいました。
生演奏も入っていて、お嫁ちゃんのパパが「春の小川」を歌いました。
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今日は若い後妻さんと子供達、そして香港から来ている留学生にお祝いをしてもらっているらしい。
会話はお嫁ちゃんに任せて・・・

陽気なオージーたちの明るい雰囲気に、ハー君もジ~ジの帽子をかぶって「クロコダイル・ダンディー」を気取っていました。
ここを紹介して下さったブログ仲間の616さん、ありがとうございました。
お陰様で楽しい楽しいディナーとなりました。