「鎌倉シリーズ」が続きましたので、この辺でちょっと日常の話題です。
素朴な中にも”雅の風情”が感じられた「ヤマアジサイ」の次ぎに、いきなり泥臭い野菜の画像は気が引けますが・・・
まぁ~私の呟きを聞いてください。今日は体に良いお話です。
主人がデッキのプランターに植えたゴーヤの葉も大分延びてきました。
すぐ近くで借りている「畑」の野菜も、連日2人では食べきれないほどの量が採れています。
特にキューリはすぐに採らないと、あっと言う間に「お化けキューリ」になってしまいます


もぎたてを、「金山寺味噌」や「味噌マヨネーズ」をつけて丸ごと食べる美味しさは格別ですね

他にもヌカ漬け、サラダ、塩もみ、酢の物、中華風炒め物などに利用していますが、それでも食べ切れません。
今年初めて薄く輪切りにした塩もみキューリを冷凍してみました。
結果は如何に
、キュウリの収穫が一段落したらとり出してみましょう。
我が家は横浜郊外の丘陵地帯を切り開いた分譲地のはずれにあります。
お向かいの家の裏側には「里山」と、近所の地主さんが自宅用に作っている少々の「田んぼ」が見られ、「ここが横浜?」と思われるような自然豊かな風景がまだ僅かに残っています。
そして町内の方々7~8軒がその田んぼの周辺の土地を借りて、野菜つくりをしています。
今は夏野菜の花々が次々と咲き出しています。
都会人は中々お目にかかる機会がありませんが、これが中々可愛いのです
non_nonさんのソースをお借りして纏めましたので、マウスオンでご覧下さい
私は20年前から、ご近所仲間4人で畑を借りて家庭菜園を耕していましたが、すぐに「私は好きではない」と止めた人、「蚊が怖くて畑に出られない」とご主人と代わった人、「忙しくて畑どころではない」と来なくなった人・・・
4人の中で、最後まで熱心だったのは私だけでした。
その私も「ブログ」を始めてからはとても手が廻らず、この4年間は最低限の事しか出来ませんでした。
「雑草を生やしたままにすると周りが迷惑するんだ。出来ないならもうヤメロ!」
何度主人から注意を受けたことでしょう・・・
周りは皆さん、主にリタイヤしたご主人たちが畑作業をするようになりました。
「俺をアテにするなよ。俺は自分の仕事で体力使い果たしているのだから」と言っていた主人でしたが・・・
この夏、息子一家がすぐ近くに引っ越してくると決まってからは、人が変わったように畑にのめり込んでいきました。
今では「畑が一番、仕事は二番」とまで言っていますわ
女が片手間にやるのとでは、かける時間もお金も体力も違いますから・・・
今ではトマトやナス、キュウリ、パプリカなどの夏野菜の他に、レタス、チンゲンサイ、ハーブ類、インゲン、オクラなどなど、所狭しと茂っています。
最近の私はもっぱら収穫専門・・・
ザルを持って歩いて1分の畑に下りると、時々「台湾リス」に出会います。
せっかく実ったトマトやキュウリをカラスが狙いますが、この大きなリスも要注意ですね。
可愛いなんて言ってられません
お隣の畑をやっている方は「イチゴ」をごっそりと狙われたそうです。
今週は、もっぱらインゲンを使ったお料理が続きました。天ぷら、筑前煮、八宝菜、そしてベーコン炒め・・・
採り立てのモロッコインゲンは、柔らかくてコリコリしていて、アスパラにも負けない美味しさですよ。
葉野菜を採ってきて洗い、無造作に盛りつけたサラダを作るのは主人の仕事です。
これを毎朝毎晩食べているので、ご飯の量が半分以下に減りました。
自家製野菜のサラダには、主人お手製の「酢たまねぎ」をあえていただきます。
ご近所のお元気な80代のご夫妻に教えてもらった「若さと元気の源・酢たまねぎ」
穀物酢を容器にドボドボ入れて、味りんと麺つゆをテキトーに加え、スライスした玉ねぎを漬け込みます。
乾燥カットニンニクとおつまみ用のスルメを少々ちぎって加えておしまい・・・
一日漬ければOKです。
玉ねぎだけでなくこの「酢」も、主人は醤油やソースなどの代わりに使ったり飲んだりしています。
4月はもっぱらホウレン草や小松菜の茹で野菜に「酢玉ねぎ」を混ぜて山盛り食べていましたが・・・
主人はこの二ヵ月半で体重が3kg減り、血圧も薬無しで120~70台に落ち着いているとか
メタボ対策にはピッタリの「自家製野菜と酢たまねぎ」ですが、私は主人の五分の一を食べるのが精一杯
やっぱり酢漬けの野菜よりは、ご飯におしょうゆ味のおかずが好きなんですわ
素朴な中にも”雅の風情”が感じられた「ヤマアジサイ」の次ぎに、いきなり泥臭い野菜の画像は気が引けますが・・・
まぁ~私の呟きを聞いてください。今日は体に良いお話です。
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主人がデッキのプランターに植えたゴーヤの葉も大分延びてきました。
すぐ近くで借りている「畑」の野菜も、連日2人では食べきれないほどの量が採れています。
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特にキューリはすぐに採らないと、あっと言う間に「お化けキューリ」になってしまいます



もぎたてを、「金山寺味噌」や「味噌マヨネーズ」をつけて丸ごと食べる美味しさは格別ですね


他にもヌカ漬け、サラダ、塩もみ、酢の物、中華風炒め物などに利用していますが、それでも食べ切れません。
今年初めて薄く輪切りにした塩もみキューリを冷凍してみました。
結果は如何に

我が家は横浜郊外の丘陵地帯を切り開いた分譲地のはずれにあります。
お向かいの家の裏側には「里山」と、近所の地主さんが自宅用に作っている少々の「田んぼ」が見られ、「ここが横浜?」と思われるような自然豊かな風景がまだ僅かに残っています。
そして町内の方々7~8軒がその田んぼの周辺の土地を借りて、野菜つくりをしています。
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トマトの花 | ||||
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今は夏野菜の花々が次々と咲き出しています。
都会人は中々お目にかかる機会がありませんが、これが中々可愛いのです

non_nonさんのソースをお借りして纏めましたので、マウスオンでご覧下さい

私は20年前から、ご近所仲間4人で畑を借りて家庭菜園を耕していましたが、すぐに「私は好きではない」と止めた人、「蚊が怖くて畑に出られない」とご主人と代わった人、「忙しくて畑どころではない」と来なくなった人・・・
4人の中で、最後まで熱心だったのは私だけでした。
その私も「ブログ」を始めてからはとても手が廻らず、この4年間は最低限の事しか出来ませんでした。
「雑草を生やしたままにすると周りが迷惑するんだ。出来ないならもうヤメロ!」
何度主人から注意を受けたことでしょう・・・
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周りは皆さん、主にリタイヤしたご主人たちが畑作業をするようになりました。
「俺をアテにするなよ。俺は自分の仕事で体力使い果たしているのだから」と言っていた主人でしたが・・・
この夏、息子一家がすぐ近くに引っ越してくると決まってからは、人が変わったように畑にのめり込んでいきました。
今では「畑が一番、仕事は二番」とまで言っていますわ

女が片手間にやるのとでは、かける時間もお金も体力も違いますから・・・
今ではトマトやナス、キュウリ、パプリカなどの夏野菜の他に、レタス、チンゲンサイ、ハーブ類、インゲン、オクラなどなど、所狭しと茂っています。
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最近の私はもっぱら収穫専門・・・
ザルを持って歩いて1分の畑に下りると、時々「台湾リス」に出会います。
せっかく実ったトマトやキュウリをカラスが狙いますが、この大きなリスも要注意ですね。
可愛いなんて言ってられません

お隣の畑をやっている方は「イチゴ」をごっそりと狙われたそうです。
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サニーレタスとミズナとルッコラのサラダ | 手巻き寿司にもサンチェ(葉レタス)を |
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連日採れるキュウリは様々な形に | そしてここ数日はインゲン攻めです |
今週は、もっぱらインゲンを使ったお料理が続きました。天ぷら、筑前煮、八宝菜、そしてベーコン炒め・・・
採り立てのモロッコインゲンは、柔らかくてコリコリしていて、アスパラにも負けない美味しさですよ。
葉野菜を採ってきて洗い、無造作に盛りつけたサラダを作るのは主人の仕事です。
これを毎朝毎晩食べているので、ご飯の量が半分以下に減りました。
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自家製野菜のサラダには、主人お手製の「酢たまねぎ」をあえていただきます。
ご近所のお元気な80代のご夫妻に教えてもらった「若さと元気の源・酢たまねぎ」


穀物酢を容器にドボドボ入れて、味りんと麺つゆをテキトーに加え、スライスした玉ねぎを漬け込みます。
乾燥カットニンニクとおつまみ用のスルメを少々ちぎって加えておしまい・・・
一日漬ければOKです。
玉ねぎだけでなくこの「酢」も、主人は醤油やソースなどの代わりに使ったり飲んだりしています。
4月はもっぱらホウレン草や小松菜の茹で野菜に「酢玉ねぎ」を混ぜて山盛り食べていましたが・・・
主人はこの二ヵ月半で体重が3kg減り、血圧も薬無しで120~70台に落ち着いているとか

メタボ対策にはピッタリの「自家製野菜と酢たまねぎ」ですが、私は主人の五分の一を食べるのが精一杯

やっぱり酢漬けの野菜よりは、ご飯におしょうゆ味のおかずが好きなんですわ
