花と緑を追いかけて

山を愛し、花を愛し、旅と
映画とパソコンと、好奇心も
いっぱいの主婦の日記です

横浜イングリッシュガーデン

2013年08月04日 | カメラ教室
北陸・東北地方もようやく梅雨明けのようですね。

南関東もハッキリしないお天気が続いていて、7月上旬の強烈な太陽と猛暑が嘘みたいですが・・・

30度に届かない気温のわりには湿度が高くて蒸し暑くて
動くと汗が流れ落ちますね。

今年は本当に変な夏です。

7月16日・「横浜イングリッシュガーデン」での撮影会
7月にカメラ仲間のSさんと、全4回の短期カメラ講座を受講しました。
題して「花と風景の写し方」ステップアップ編です。

一回目に講義を受け、2回目には早速お花の撮影会でした


「まず主役のお花を選びましょう」と言われても、真夏の猛暑にさらされて
バラはすっかりくたびれているようで、新鮮なお花を見つけるのに苦労しました


場所は横浜駅西口から無料のバスが出ている「横浜イングリッシュガーデン」

850種類のバラを中心に、横浜の気候風土にあった草花や樹木を散りばめて、
春の芽吹きから枯れゆく秋の自然の風景を何年もかけて育てているそうです。


特に香り高い四季咲きのバラをふんだんに使い、春から秋までバラを楽しむことができる
イングリッシュガーデンだそうです(公式ホームページより)


3年前の5月末に、山仲間のYさんと行ったことがありますがこちらです。
あの時は横浜バラクライングリッシュガーデンという名称でした。

2012年3月にリニューアルオープンとなり、名前も変わったようです。


「お花の撮影は特にバックが大事、7割は添えやバックに気を遣いましょう」
「絞りを替えて後ろをボカしたり、クッキリさせたりと色々やって見てください」
との説明を受けました。


「前ボケにもトライしてみましょう」と講師に言われましたが・・・
これが案外難しい


主役と脇役の割合が問題なのですが・・・
こうなるとうるさすぎますね


主役と脇役・・・
私はこの程度が好きですね。


今回はカメラ会社のOB会の団体が、講師とスタッフです。

「マクロレンズ」のお勉強もあり、持っていない人には貸し出しがありました。
私も初トライです。
シベの一点にピントが合いますね。


今度はマクロレンズで少し遠くのお花を写します。


こちらは私の望遠レンズで同じ構図を写しました。

う~~ん、違いが判ったような?、判らないような?


鳥や蝶を撮るときは目をハッキリと写すことと習いましたが
蜂の場合は難しいですね。

2時間ほどカメラ片手にお庭の中をうろうろいたしました。

この日はドライブ旅行に出かける前日の、うす曇りの蒸暑い日でしたが
大いに勉強になりましたよ。

          

家庭菜園の収穫野菜

きゅうりは7月いっぱいで終わりですが、今年の梅雨は短くて雨が少なかったので
トマトが良好です。

モロッコインゲンもたくさん採れました
今回は「イタリアンパセリ」も堪能しました。


6月7月は、連日ビールのおつまみにキューリが登場しました。
採ってきてすぐに食べる野菜は、この上も無い贅沢な味がします。

モロッコインゲンは煮物や炒め物、サラダにも混ぜたりして
充分に使い果たすことが出来ました


キューリの後はゴーヤが次々と生りはじめています。
一日採らないでいると、ご覧のようにもうお化け

孫達が食べないので、息子のところに運ぶのも躊躇します。

一昨日は八宝菜に入れ、昨日はTVで紹介していた「キムチ入りのゴーヤチャンプル」
作ってみました。
これが案外美味しかったです

他にお勧めメニューがありましたら、どなたかレシピを教えて下さ~い。


明日から山仲間と立山三山に行って来ます。
主人とは登ったことがありますが、今回は剣御前小屋泊まりで「剣岳」を仰ぐのが目的

何しろ2年前、3年前と2度チャレンジし、2度とも雨で撤退しましたから
「どうか晴れますように」と祈っていますよ

尚、今回コメント欄は閉じさせていただきます。



コメント
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