
関東地方は観測史上初の6月中の梅雨明けで、今年の夏の長い酷暑は覚悟の上ですが・・・
私の子供の頃は35度を超える猛暑など滅多になかった。日本列島の気候は明らかに変ですね。

普段私が起きる時間は6時半から7時頃
(寝るのは1時半過ぎ?、別途夕食後TVを点けながらソファーでの1時間ほどのコックリが加わります)
午前中出かける用事がない時は雨戸をあけてから20分くらい庭や畑の草取りをして、水まきをします。
その際、玄関前の大きな水盤に今年も「スイレン」が咲いているのを5日前に見つけました。

先週はストレッチ体操&コーラス&カメラ教室と連日趣味の会が続き、間にスマホ研修も入ったりと
超忙しい7月の第2週目だったので気づくのが遅くなり、多少花びらが傷んだ画像しか撮れなかった

今週は割と暇で、今朝二個目のスイレンが咲きだしているのを見つけた

(夫の存命中は同じ大きさの水盤が3つもあったが、息子が2つ片付けたので「メダカ」はもういない)
みなとみらい21のアウトドァーショップへ行く(7月8日)
40代初めに「山の魅力」に取り付かれて以来、毎年夏が近づくと「今年はどの山に行こうか?」と考える。
それで古くからの山仲間二人に
「今夏はお花の綺麗な秋田駒ケ岳&森吉山か、伊吹山のツァー登山を考えよう」とメールしたら・・・

ケァマネをやっているKさんは「体調不良で体力温存しないと仕事に差し障るから、この夏の山はパス」
お琴の師匠のYさんは「7月中はボランティアの演奏会などで忙しい、8月なら・・・」という返事

PCで検索しまくって、同じ山の8月のツァーを調べたけど皆無

それで急遽、去年ワンゲルに入会した私と同年齢でカメラを趣味としているOさんを誘って
ワンゲル主催の「白馬栂池&五龍遠見尾根」のフラワーハイキングに参加する事にした。
(こちらは現地集合・現地解散だから、白馬までの特急あずさの指定席券をとるのに苦労したが


それでまず山の衣類で気になっているズボンを直しに、購入したみなとみらい21(MM21)の
アウトドァーショップ「モンベル」に行きました。
実は4年前の7月の海の日にKさんとYさんと3人でMM21で集合し、ランチ

「モンベル」で、


海の日にはここに係留されている「日本丸」に帆が張られ、美しい姿が見られます。
それも併せて4年前の記事をご覧ください。


その4週間後に夫が突然亡くなって




この時買った登山ズボンがブカブカでずり落ちて穿けなくなった


4年経って体重はだいぶ元に戻りやっと穿けるようになったが、付いているベルトが上手く着装できない

ウィークデーは趣味の会や食事会などで忙しい私も、ワンゲル参加がなければ基本土日は暇
それに若い人のたちのファッションも見たくて、日曜日の賑やかなMM21に来た次第ですが・・・
横浜美術館やマーキーズの前は小さな子供連れのファミリーであふれていました。


以前はミストが出ていた横浜美術館前の通りですが、この日は水が噴き出ていて子供達はずぶ濡れになって遊んでいた

少子化時代、このような風景を目にすると嬉しくなりますね。
若い方たちは大いに恋愛をし結婚して家庭を作り、次の世代を育んでくださいと願いましたわ




横浜美術館の横のビルにラウンドマークタワーが映り込んでいます。
目的のお店は更にこの先でした。
お店でお直しの理由を話すと、結論は・・・
「布ベルトの部分が中でねじれて、パチンと閉める器具の部分が逆になって収まらなかった

極々単純な理由で、店員さんがまっすぐに直してくれてあっという間に解決

梅雨明けの日に、ご近所仲間と網戸の張替え
去年から我が家のリビングのコーナー出窓の網戸が一部破れているのが気になっていました。
張替えは夫がやっていたので、私は出来ない



「トラックで"網戸の張替え~♪”と廻って来たら頼もうかしら」と防犯パトロールの時に歩きながら話したら
「あれに頼んだら高いわよ。自分でやりなさい」とお仲間の方々にたしなめられた

頼れるのは家の壁紙貼りも庭のデッキも一人で作ってしまうご近所仲間のノンちゃん
「梅雨明け宣言」の出た6月29日の10時半に、私が車を出して必要な物を購入

「カッターが良く切れないと上手くいかない」とノンちゃんに言われました。


網とゴムのパッキングと、網を溝に入れ込むコテ、そしてカッターの刃(10枚入り)
使ったお金は1890円でした。

(画像はデニーズのホームページより)
少し早いが11時半にファミレスで、お礼の意味を込めてランチをご馳走

夏メニュー企画の「冷麺風カペリーニと牛カルビのミニ丼」とアイスコーヒを頼んだ。
冷麺に乗ったキムチがピリッと美味しい

1時半ごろ帰宅し早速作業です。


エアコンを入れたリビングで、寝室の高窓の網戸も加えて3枚の張替えです。
私は抑えるだけで、殆どノンちゃんがやってくれました。
3時過ぎに作業は終わって、羊羹と冷たいお茶で喉を潤しノンちゃっは帰っていきました。
とても助かりました。ありがとう

畑は時々ご主人が面倒見てくれているし・・・
15年以上前にノンちゃんご夫婦と我が家夫婦の二組で「タイ旅行」に行ったよね。
本当に夫亡き後、このご夫妻にはたくさんたくさん支えられています。
その後の黒柴小太郎君
7月の初旬に、taeさんのご主人から山形名物の「サクランボ」が送られてきました




遅く植えた畑のキューリも連日採れているので、サクランボの半分と一緒に息子宅に届けた。

家の中で孫娘が小太郎君と遊んでいたので声をかけると、コタ君「ウレション」しまくりでした


少し大きくなったかな~?、でも以前飼っていた我が家の愛犬ジュン君より小さめかな~?

海の日の三連休はオトータン千葉の仕事で忙しくて、二日目の夜にしか帰れないらしい・・・
「海の日に、初めて小太郎を連れて海水浴に行ってくる」と奈菜ちゃんが呟いていました。
私の三連休は
14日は「友人の知り合いの写真展鑑賞のため都心へ」
15日は「お盆なので、私の実家と我が家のお墓参りのハシゴ
16日は「ワンゲル企画の奥多摩”鳩ノ巣城から御岳山へ”の参加を迷っている」
と息子にメールしました。
詳しいお話は後々このブログで記事にしたいと思います。







話は元に戻りますが、山仲間のKさんとYさんが未だに忙しくて「山に行けない」話を聞き
「二人とも世のため人のために必要とされているのね」
「私など忙しいとは言いながらも結局自己満足のための趣味の会通い。私が居なくても困る人はいない

「生きている価値はKさんやYさんの方が断然高い」と凹んでしまった

その話をノンちゃんにしたら・・・
「好きなことができる自由なnaoさんがサイコーだと思うよ」と言ってくれた。
好きな事をするための費用には限界があるけど、ノンちゃんありがとう~
