同時に熱中していたFIFAワールドカップ「カタール大会」の応援空しく
森保ジャッパンは8強には残れませんでした
でも強国ドイツ&スペインを倒した功績は大きい、沢山の感動をありがとう
晩秋の我が街の公園(11月27日・日曜日)
11月は上旬・中旬と小春日和が続き、下旬になると雨が多くて
毎朝ラジオ体操が行なわれる公園の黄葉&紅葉が進みました
特に銀杏の黄金色の絨毯が目を惹きます。
以前はたくさんの人々が銀杏の実を拾っていましたが、今ではあの匂いを敬遠する人が多いのか
ゴロゴロと落ちていました。
公園周辺に住んでいる人々は落葉のお掃除で大忙しで
ラジオ体操を終えた人々も手伝っていました。
立ち姿が美しいメタセコイヤも色付いてます | こちらはプラタナスでしょうか・・・? |
ドウダンツツジは燃えるような赤に染まります。
11月は史上稀なる暖かさだったようですが、これらの木々の葉は11月末の大風が吹いた日に大半が散りました。
この公園にモミジはありません。
家々の庭や里山のモミジは12月に入っても見頃が続いていましたが
12月初めの2~3日続いた冷たい雨で鮮やかさは無くなりました。
神宮外苑の銀杏並木(11月19日・土曜日)
11月14日から上京していた山口の高校時代の親しい友人Hちゃんは
最後にこの黄葉を楽しんで11月19日に帰郷しました
首都圏滞在中はずっとお天気に恵まれて良かったね | 沢山の感動があっようです |
短大時代は学生寮に寄宿していた彼女・・・
その時の友人達と会うための4年ぶりの上京で、熱海&横浜と豪華ホテルに泊まり親交を温めたとか
(親戚の結婚式で4年前に上京した時は、台風襲来の翌日我が家にも泊まって行きました)
Hちゃんとクラスメートのお墓参り(11月17日・木曜日)
今回Hちゃんは川崎駅近くの一人暮らしの友人宅に泊まって、精力的に知り合いに会ったようで大忙し
私は持病の胆嚢のエコーやMRI検査でバタバタしていたので、11月17日に一日空けて彼女に付き合いました。
Hちゃんの希望は「2年前にガンで亡くなった中学時代からの親友Iさんのお墓参り」・・・
私もIさんとは高校2年の時の同級生だったので一緒にお参りする事にしました(Hちゃんは3年の同級生)
奥様に先立たれたご主人が「お墓は麻布十番にあるので案内したい」と
地下鉄の「麻布十番駅」での待ち合わせを11月17日の午後4時に指定されたとの事でした。
AM11時に川崎駅でHちゃんと再会して軽くランチ、お花と御仏前用のお菓子を購入して
3時には地下鉄「南北線」に乗って、私にとっては未踏の地「麻布十番」に辿り着きました。
見覚えのある「六本木ヒルズ」が近くにそびえていたのでタクシーで見学に行った次第です。
Iさんのご主人とご長男が案内してくれたお墓は、都心の六本木ヒルズに近い室内納骨堂でした。
コロナ禍で来るのが遅くなってごめんねと | 持参のお花を手向けて2人で手を合わせました |
ガラスの向こうにIさん本名が刻まれた札と、佐久間良子に似たお顔の遺影が微笑んでいました。
「欅坂のイルミネーションはPM5時から点火されるらしい」と、Iさんの息子さんに案内されて
私たちは再び六本木ヒルズ方面に歩いて行きました
この季節は毎年のようにご近所仲間達とクリスマスイルミネーション見物に繰り出していましたが
最近の数年間はその元気も衰えてきています。
地方都市住まいのHちゃんが感動していて | Iさんの息子さんが2人の写真を撮ってくれました |
良い思い出となりました
麻布十番に戻り、次にご主人の行きつけらしき小料理屋さんに案内されました
10席位のカウンター横の個室に案内されて | まずは生ビールで献杯しました |
Iさんの思い出話でしんみりしていると | 息子さんのチョイスで冷酒が振る舞われました |
Iさんご夫妻とHちゃんの故郷「山口県」のお酒です。
練馬のIさん宅を何度か訪ねているHちゃんはご主人と顔馴染み | ご主人はIさんの学生時代の写真を数枚持参でした |
前列に並んだHちゃんと私のすぐ後ろに、美人のIさんが立っている写真は11年前に京都で行われた
同窓会時の画像で、、、
Hちゃんも私も初見だったので複写させていただきました。
次々とお酒に合うお料理が運ばれて | 〆は麺類でもうお腹がいっぱい!御馳走様でした |
2時間のIさんを偲んだ会が終わり、父子さんに見送られて私たちはタクシーで品川駅に向かいました。
こうして10月11月と続いた5回の食事会は終わり、、、
その後11月22日に2年前に見つかった持病の胆嚢の検査を受けた総合病院に結果を聞きに行き
11月24日にはコロナ5回目のオミクロン株のワクチン接種を受けて、翌日は微熱が出てゴロゴロしていました。
何回もの病院通いにドッと疲れましたが、幸い「ガンに移行する不安は低い病」で
「今後は年に一回の検査で良い」との専門医の説明でホッとしました