冬至も近いというのに、この所の日中の気温20度の暖かさには驚かされます
速報「鎌倉の紅葉」第2弾(12月8日)
小春日和のような快晴のこの日、ワンゲルの「鎌倉紅葉歩き」に参加してきました。
①「一条恵観山荘」
陽当たりの良い前庭の紅葉は終わりに近かったです
10日前に来た仲間のスマホには、映り込みが素晴らしいお茶室の丸窓に赤いモミジも見えていましたが
この日の丸窓には赤い色は無し・・・
青空を背景に真っ赤なモミジが撮れましたが、落葉も目立ちましたね。
②「瑞泉寺」
陽当たりの悪い瑞泉寺のモミジはまだ殆どが緑色でした。
③モミジ谷(獅子舞)
鎌倉アルプスの「天園」から永福寺跡に下る西斜面が通称「モミジ谷」(獅子舞)と言われてる
鎌倉の紅葉の名所です
ハイキングコースの上の方は枯れているモミジも見られましたが、下るにしたがって
見事な紅葉が楽しめました.
同じワンゲルでこの獅子舞の紅葉を私は過去2回歩いていますが、2013年12月5日のモミジ谷の紅葉が
一番綺麗でしたこちらでご覧ください。
見上げる大木のイチョウの落葉に登山道は黄金色に染まっていました
モミジは緑の葉も混じっていますから、お天気に寄りますがまだ一週間弱は楽しめると思います。
このコースはお日様の光が照る午後2時頃に歩く事をお勧めですね。
もみじ谷を下り「鎌倉宮」~「覚園寺」と行きましたが、日当たりの良い鎌倉宮のモミジは終わりに近く、
覚園寺に着いた時は夕暮れで、仏殿前のモミジは見頃でしたが陽が陰って鮮やかさはありません。
紅葉見物はお日様が差す時間も大事ですね
ただ今年のモミジは鎌倉に近い我が家周辺も含めて「イマイチ」という声が多い
「当間高原リゾート」で友と7年ぶりに再会(11月6日~7日)
上信越や東北の山岳地域や標高の高い高原の紅葉は10月中旬から始まります。
暑かった今年は少し遅れて10月下旬が見頃だったかもしれません。
父親が転勤族だった私は中学時代を新潟市で過ごしました。
その後父は山口県に転勤し、私も5年で新潟を離れましたが・・・
新潟時代の友人たちとの交流は続き、OL時代や結婚して子供が生まれてからも新潟と東京の間の
「越後湯沢」や「水上」などの温泉地で合流し親交を深めていました。
新潟のKさんが行きつけの「当間高原リゾート」のホテルがとても良いということで
この10数年は湯沢からホテルのバスで40分の十日町の「ホテル」に集合が定番になりました。
「辛うじて歩ける今逢っておかないと、一生逢えなくなるかも」と言う事で行ってきました
幹事のKさんもご主人や実のお母さまを亡くされ、コロナ禍もあって実に7年ぶりの再会です
秋の紅葉が綺麗な時期に「苗場のドラゴンドラ」に乗りたいと思っていましたが・・・
皆のスケジュールが合わず11月にずれ込みました。
この日首都圏は朝雨が降り、11時半過ぎの新幹線に乗る頃から晴れだしましたが
長いトンネルを抜けてすぐの越後は鉛色の雲が・・・
山肌は見事に紅葉していましたが、陽が当たらないとカメラを向ける気になれない
でも・・・
私たちは7年の空白を埋めるようにひたすらお喋りに徹しましたから、お天気は気になりません
夕食後の8時半からロビーで始まったコンサートはやけに心に沁みました。
英語で歌う「アメージンググレース」、私の大好きな歌で、発表会で歌った覚えが・・・
翌朝は時雨ていました
前夜Kさんはすぐに個室に入り寝たようですが、私とsumikoさんはゆっくりと温泉に入り
その後持参のワインで更にお喋り、結局寝たのは1時頃
ゴルフ場の中に立つホテルのこのフレンドルームはTVのある談話室を取り囲むように
4畳程度の完全個室のベッドルームが4部屋あり、プライベートが保たれ気に入っているのです
毎朝5時には目覚める私、この朝は7時に起されるまでグッスリ! | 朝食後sumiちゃんがテレビ体操をしていました |
雨が上がったようで、外に出てみました
カーデガンや厚手の上着を持ってきたが、薄物を羽織るだけで全然寒くない
尚、7年前のお天気に恵まれパターゴルフを楽しんだ「ホテルベルナティオ」の記事に
興味がある方はクリックしてみてください。
苗場の紅葉が楽しめるロープウェー「ドラゴンドラ」は文化の日の三連休で終わりだったそうな・・・
TVでは「八海山スキー場のロープウェー」の紅葉が見頃と紹介されていたが
このお天気では行く気になれない
まぁ~7年分のお喋りが楽しめたからそれでよい
私たちはお昼頃のホテルのバスに乗り当間高原を後にして、湯沢の駅で軽くおつまみとビールで
のどを潤し
新幹線の上りと下りに分かれて帰路につきました。
今回首都圏組のtomoちゃんが、ご主人の御実家のお兄様の突然の「危篤」で出雲に飛び
参加できなかったのが淋しかったけど・・・
長いトンネルを抜けると群馬県側は快晴で、赤城連山が良く見えました。
この日の東京は25度の夏日でビックリでしたよ
今日は今季一番の寒さと冷たい風に震え上がりました。
暖冬の冬と聞いていますが、そういう年ほど首都圏の降雪も多いような気がします。果たしてどうでしょう?
今年も後10日となりました。大掃除に年賀状・・・
焦りますが、体が着いて行かなくなりました。
私もまだ子供だった小学校時代の友人との付き合いは一切ありませんが、、、
やはり思春期を共に過ごした中学時代の友人は長続きしていますね。
一クラス増やすためのクラス替えが1年の2学期に一回あっただけだったのも影響していると思います。
この65年間もモメ事など色々ありましたが、よそ者の私が調停役に徹しました。
高校2年の時に山口県に転校した時はもう皆大人でしたから、「陰湿ないじめ」はありませんでした。
東日本しか知らなかった私、西日本との文化の違いはカルチャーショックでしたが、、、
山口の友人とはLINEが繋がってからより親しくなった感じですね。
子育てをしていた三鷹時代のママ友や、転勤で4年過ごした札幌での仕事仲間とは歳も違っていたので
今では年賀状のやり取りだけとなりました。
(PS)毎年この時期にリリースしている2023年回顧レビュー、「RW・年末狂歌」の記事を公開しました。今年も色々ありました。
写真から素晴らしい紅葉を沢山見せて頂きました。
皆さんが仰る様に、何度もの転校先で友達ができ、その後も65年も続いてるとは凄いです。
私も小5で転校したのですが、その時のクラス会が4年に1回あり、その時に会う程度で個人で付き合ってません。
nao♪さんは「郷に入れば郷に従え」で友達ができるのは、nao♪さんが誰からも好かれるからでしょう。
これからも元気で何度も会われますように。
最初クラスメートに物珍しさから興味を持たれましたが、その後疎外され「イジメ」を受けましたよ。
異質な者は排除されるのですよね。それで学びましたよ、「郷に入れば郷に従え」と・・・
別れは辛いけど、日本全国に友人が増えるという事は嬉しい事で、転校も又良しと思うようになりました。
今では遠くにいてもLINEですぐに繋がりますし、新幹線に乗ればすぐに逢えますし、便利な時代になりました。
夫亡き後そんな友人たちに助けられましたね。
きれいですね。又紅葉の名所もあったのですね。
鎌倉も遠くなりけりです。
転勤族ってあまり友達ができないうちにまた引っ越しで友人がいないのが普通ですよね。それなのにnaoさんはどこに行ってもちゃんとお友達がいて、今の年になるとそれがどんなに人生に生活に生き甲斐や楽しさをもたらしてくれるか。人徳ですね。
ご主人様には先に逝かれてしまいましたが、お友達がいらっしゃること、素敵な人生の一部を垣間見ます。
その後2回(今回を入れると3回)ワンゲルに参加し獅子舞の紅葉を楽しみましたが、、、
2013年の明月院横から天園に登り、21名参加のゴルフ場のレストランでの「忘年会」を兼ねた時に下った
獅子舞の紅葉が一番綺麗でしたね。
法政WVの重鎮が
あの東京・横浜の街歩きを杖を突きながら案内してくださったN氏ですか?、それともヤブコギのY氏?
どんどん淋しくなりますね。
21人集まった10年前の鎌倉カントリクラブでの忘年会を思い出しています。
鎌倉をはじめ我が家周辺はモミジがイマイチでしたが、場所によってはまぁまぁ見られました。
ただ東北や上信越の大きな自然の中の紅葉には叶いませんね。
長いトンネルの向こう側の越後の山々の紅葉は最後の色合いを見せていましたが、、、
紅葉は太陽の光が無いと輝きが無いということを嫌というほど感じました。
でもホテル周辺の荒涼とした晩秋の風景も「越後独特の風情」と思って堪能してきました。
個室のベッドルームのあるフレンズルーム、とても居心地が良くて気に入っています。
ビオラさんもシングルルーム派なのですね。
最初見た時のような感動はありませんでしたが、
場所によってはそれなりに楽しめました。
法政WVの重鎮が亡くなりました。
昨夜、お通夜に行ってきましたが、JWVOBも
7名ほど出席していました。
また、大きな星が消えて寂しくなりました。
私は今年、きれいな紅葉を見ていないので写真で楽しませてもらいました。
転勤族で5年間の新潟暮らしだったにもかかわらず
65年も続くお友達との付き合いができているなんて素敵ですね。
完全個室のベッドルームもうれしいホテルですね
私も最近仲間と旅する時シングルルームに宿を取ることが多いです
おしゃべりタイムはみんなで、寝るときは一人で、
が案外快適だと思うようになりました。
漸く一段落で、、、
年末モードに突入ですが、体力も衰えて、「頑張るぞ~!」という気力がわかずにいますよ(汗)
気分的にも師走の慌ただしさやクリスマスモードにはなれませんね。
でも来週は寒波がやってくるとか・・・?
お正月準備や大掃除などやらねばならぬことは山ほどありますが、最近は中々体が動きません。
四国はほとんど知りませんので、落ち着いたらゆっくりと読ませていただきたいと思っています。
かれこれ65年のお付き合いとなりました。
コロン禍があったりで7年ぶりでしたが、お互い皴は増えたものの、逢えば子供時代に戻れますね。
恵那さの紅葉登山は奥様と「天覧山山頂~多峯主山だったのですね。
古い仲間窯と7~8年前に、新緑と「山ツツジ」の綺麗な時期に歩きました。
「紅葉の時期も素晴らしいよ」と言われたのを覚えています。
いつも応援ありがとうございます。
今年も押し詰まってきましたね。がんばりましょう。
(PS)四国周遊の旅(後編):エメラルドグリーンに輝く清流「面河渓」、山岳道路「UFOライン」、西日本最高峰「石鎚山」の登山レポートを公開していますのでまた覗いてみて下さい。
良いホテルですね。