
ヒマラヤザクラが咲きもう満開だ
蜜の多いサクラでメジロが集団で来ていた
バラ科サクラ属で、サクラの野生種の一つで落葉高木 大きいものは30mにもなる
インドー中国ービルマなど東アジアに見られ、ヒマラヤ辺りが起源と考えられている
葉は5~12cmの細長い楕円形で縁に鋸歯があり先は尖る
花は11~12月に咲く早咲きの桜で、葉腋に散房花序につく
花は3cm程の5弁花で両性花でピンク~白色
実は15mmの卵形で、はじめ緑色から黄色になりその後赤く熟す
生食が出来て、種も生食でき料理にも使われる
二酸化炭素や窒素の吸収率が高く(二酸化炭素はソメイヨシノの5倍)温暖化対策や環境浄化樹として注目されている