富士急行の新しい観光列車「富士山ビュー特急」(Fujisan View Express)が報道陣に公開されましたので撮影会(4月6日)に参加しました。
まずは、河口湖駅構内で外観の撮影会がありました。

これは、新車ではなく、小田急線に特急「あさぎり」として乗り入れていたJR東海371系を大改造したものです。デザイン担当は水戸岡鋭治氏。サイドを見ると、いかにも水戸岡デザインということが分かります。


撮影中に、フジサン特急が到着。かつて小田急線とJR御殿場線で活躍した2種類の車両が並びました。細かいところは異なりますが、雰囲気は似ていますね。

午後は、富士山駅に隣接した鉄道技術センター内で車内の公開がありました。

モケットの柄が何種類もあって、これまた水戸岡風です。
この列車の特色は1号車のテーブル席。この車両は富士急初の「スイーツ列車」なのです。

運転台のすぐ後ろは丸いテーブル席です。

サービスカウンターではアテンダントさんが笑顔で応対してくれます。

列車の営業開始は4月23日。また楽しい列車の登場です。
まずは、河口湖駅構内で外観の撮影会がありました。

これは、新車ではなく、小田急線に特急「あさぎり」として乗り入れていたJR東海371系を大改造したものです。デザイン担当は水戸岡鋭治氏。サイドを見ると、いかにも水戸岡デザインということが分かります。


撮影中に、フジサン特急が到着。かつて小田急線とJR御殿場線で活躍した2種類の車両が並びました。細かいところは異なりますが、雰囲気は似ていますね。

午後は、富士山駅に隣接した鉄道技術センター内で車内の公開がありました。

モケットの柄が何種類もあって、これまた水戸岡風です。
この列車の特色は1号車のテーブル席。この車両は富士急初の「スイーツ列車」なのです。

運転台のすぐ後ろは丸いテーブル席です。

サービスカウンターではアテンダントさんが笑顔で応対してくれます。

列車の営業開始は4月23日。また楽しい列車の登場です。