7月から小田原と伊豆急下田の間で運転予定のリゾート列車『IZU CRAILE(伊豆クレイル)』。その車両が国府津車両センター(小田原市)で報道陣に公開されましたので、取材してきました。
車両は、元常磐線の特急「スーパーひたち」に使用されていた651系電車4両編成。外観も内装もリゾート列車用に改造されました。

よく見ると、車体には模様が描かれています。伊豆の海のさざ波や潮風をイメージしたようです。ロゴも貼られています。

いよいよ車内へ入ります。まずは1号車。海側の席は窓を向いたカップル席。これは伊豆急のリゾート21のシートを踏襲したものでしょう。山側は緑色の向かい合わせのテーブル席となっています。

2号車には座席はなく。カウンターがあります。アテンダントさんが飲食などの販売をしてくれるようです。

2号車の半分はラウンジで、車端部にデジタルサイネージ(電子看板)の画面があります。広々としたスペースはイベントや音楽の演奏などに利用されるようです。

3号車はコンパートメント(個室)車両。グループで食事したり出来そうです。ドアの代わりにのれんで仕切られます。


のれんのデザインは部屋ごとに変えるとか。他のデザインも楽しみですね。
4号車は、普通の座席車です。海側が青、山側が緑なのは1号車と同じです。4号車のみ駅の窓口で指定券が買えるとか。あとの車両に乗るには、びゅうの旅行商品を申し込む必要があるそうです。

まだ細目が決まっていない部分があるので発表を待ちたいと思います。今年の夏は、この列車に乗って伊豆に遊びに行きたいですね。
車両は、元常磐線の特急「スーパーひたち」に使用されていた651系電車4両編成。外観も内装もリゾート列車用に改造されました。

よく見ると、車体には模様が描かれています。伊豆の海のさざ波や潮風をイメージしたようです。ロゴも貼られています。

いよいよ車内へ入ります。まずは1号車。海側の席は窓を向いたカップル席。これは伊豆急のリゾート21のシートを踏襲したものでしょう。山側は緑色の向かい合わせのテーブル席となっています。

2号車には座席はなく。カウンターがあります。アテンダントさんが飲食などの販売をしてくれるようです。

2号車の半分はラウンジで、車端部にデジタルサイネージ(電子看板)の画面があります。広々としたスペースはイベントや音楽の演奏などに利用されるようです。

3号車はコンパートメント(個室)車両。グループで食事したり出来そうです。ドアの代わりにのれんで仕切られます。


のれんのデザインは部屋ごとに変えるとか。他のデザインも楽しみですね。
4号車は、普通の座席車です。海側が青、山側が緑なのは1号車と同じです。4号車のみ駅の窓口で指定券が買えるとか。あとの車両に乗るには、びゅうの旅行商品を申し込む必要があるそうです。

まだ細目が決まっていない部分があるので発表を待ちたいと思います。今年の夏は、この列車に乗って伊豆に遊びに行きたいですね。