ブログを通じて交流させていただいている「ソプラノ素子の日記♪」さんは熊本市在住のソプラノ歌手。彼女とのやりとりの中で、サラ・ブライトマンが歌う「Time To Say Goodbye」はもともとイタリアの歌曲で「Con Te Partirò」という題名であることを教えていただいた。ご自身もこの曲をイタリア語で歌っておられるそうだ。
そこでふと思い出したのがララ・ファビアンが歌う「カルーソ(Caruso)」。この歌は48歳の若さで夭折したイタリアの伝説的なテノール歌手、エンリコ・カルーソの晩年を歌ったもので、ララ・ファビアンの歌う曲の中で一番好きな曲だ。
ララ・ファビアンはベルギー出身だが、英語、フランス語、イタリア語などマルチリンガルな歌手として知られている。ちなみに母親はイタリア人。彼女のファンになったのは20年ほど前、日本でもラジオでよく流れていたアップテンポの曲「 I Will Love Again」にハマってからである。
今日はエンリコ・カルーソの残っている音源の中から「オー・ソレ・ミオ」とララ・ファビアンがイタリア語で歌う「カルーソ」を聴いてみた。
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ララ・ファビアンはベルギー出身だが、英語、フランス語、イタリア語などマルチリンガルな歌手として知られている。ちなみに母親はイタリア人。彼女のファンになったのは20年ほど前、日本でもラジオでよく流れていたアップテンポの曲「 I Will Love Again」にハマってからである。
今日はエンリコ・カルーソの残っている音源の中から「オー・ソレ・ミオ」とララ・ファビアンがイタリア語で歌う「カルーソ」を聴いてみた。