崎秀五郎さんの端唄4曲目は「なすとかぼちゃ」。
なすとかぼちゃは夏野菜の代表格。今夜のわが家の食卓は、なす、トマト、ゴーヤの夏野菜まつり。
それはさておき、この端唄、お座敷で興に乗ると踊られた戯れ唄のようだ。
「江戸端唄・俗曲」の笹木美きえ師匠のサイトには次のように解説されている。
「幕末より唄い出され、お座敷や寄席でも踊られた。大正まで流行が続き、立花家橘之助が
♪奥州・・・ から甚句形式を加えた賑やかな“浮世節”で唄うようになった。」
▼崎秀五郎さんの「なすとかぼちゃ」
▼花童が踊る「なすとかぼちゃ」
2015.4.4 熊本城本丸御殿
立方:花童めぐみ・花童かな
地方:本條秀美社中/中村花誠と花と誠の会
なすとかぼちゃは夏野菜の代表格。今夜のわが家の食卓は、なす、トマト、ゴーヤの夏野菜まつり。
それはさておき、この端唄、お座敷で興に乗ると踊られた戯れ唄のようだ。
「江戸端唄・俗曲」の笹木美きえ師匠のサイトには次のように解説されている。
「幕末より唄い出され、お座敷や寄席でも踊られた。大正まで流行が続き、立花家橘之助が
♪奥州・・・ から甚句形式を加えた賑やかな“浮世節”で唄うようになった。」
▼崎秀五郎さんの「なすとかぼちゃ」
▼花童が踊る「なすとかぼちゃ」
2015.4.4 熊本城本丸御殿
立方:花童めぐみ・花童かな
地方:本條秀美社中/中村花誠と花と誠の会