徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

岩手県大槌町の復興

2022-10-03 20:04:17 | 鎮魂
 ラグビーの釜石シーウェイブスRFCのスタッフとして働いておられたFB友の梅澤様が、このほどクラブを離れることになったとFBで報告されました。
 6年前、鹿本農業高校郷土芸能伝承部が東日本大震災被災地である岩手県大槌町を訪問した時の様子をブログで紹介されていたので、写真や記事をお借りしたいとお願いしたところ快くご提供いただいたことがあります。そのお礼をあらためてコメントで申し上げたところ、当時の写真とともに現在の復興状況を示す写真を添付したお返事をいただきました。


現在の大槌町役場前の状況

 鹿本農業高校郷土芸能伝承部が、岩手県や宮城県などの被災地交流として大槌町を訪れたのは2016年8月1日のことです。大槌町役場前で山鹿灯籠踊りを披露して地域の皆様と交流しました。当時の写真を再見しますとまだ盛土・かさ上げ等の工事が盛んに行われていることが見てとれます。現在の写真と見比べますと工事が行われていた辺りは住居が建て込んでいて大槌町の復興ぶりと時の流れに感慨深いものがあります。