
それはさておき、この宮沢りえ、今年42歳になる。アイドル時代から見てはいたが、憶えているのは1991年11月、新聞朝刊に全面広告を打ったヘアヌード写真集「サンタフェ」。りえ17歳の写真集だ。その後は婚約破棄騒動くらいしか記憶になく、彼女が立派な女優であることを認識したのは2002年の映画「たそがれ清兵衛」だった。彼女はすでにアラサーになっていた。以降、多くの映画やテレビドラマで彼女を見ることになったが、今や実力派の女優として確固たる地位を築いている。おそらく平成を代表する女優の一人として後世に名を残すだろう。
▼たそがれ清兵衛(2002)で日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞を受賞。代表作となる。

▼一大センセーションを巻き起こした「サンタフェ(1991)」の1枚。この時17歳!

▼2007年11月、天草の苓北真珠を訪問、経営者の阿倍夫妻とともに。(写真は阿倍氏提供)


▼一大センセーションを巻き起こした「サンタフェ(1991)」の1枚。この時17歳!

▼2007年11月、天草の苓北真珠を訪問、経営者の阿倍夫妻とともに。(写真は阿倍氏提供)

今が絶世期ではないでしょうか。
でもも居酒屋で会うのなら、もう少し太った女将が好みですね。
銀幕の世界ならば手ごろな体型かも知れませんが、リアルの世界では痩せすぎではと見えるのですが
もう少しふくよかな方がいいとは思いますが、りえママの体質を受け継いでいるとすれば、太り出したら一気にということもありうるのでセーブしているのかもしれませんね(笑)