おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

スイス・アルプス3大名峰と氷河特急の旅9日間~③-1

2010年08月01日 11時36分27秒 | スイス旅行
第3日目 7月16日(金)

 ベルン~シャモニー~ツェルマット

今日は、午前中は、時計塔や古い建物が多く残る歴史的情緒あふれる
世界遺産の街ベルン観光です。

      
      朝、目覚めて撮った宿泊ホテル「メトロポールホテル」

スイスの首都ベルンの旧市街は、ユネスコの世界遺産にも登録されています。
建物の窓やベランダはすべて美しい花で彩られ、中世のたたずまいを感じる石畳や
石造りのアーケード、噴水があちこちに点在しています。

まず、「バラ公園」へ。バラは、全盛期を過ぎていたが、まだ沢山咲いていた。
ここは、ベルンの市街地を一望できる展望台にもなっていました。

       
        朝の静かなバラ公園

      
        青く澄んだアーレ川と旧市街地が一望に

高い尖塔の聖堂と建物の赤い屋根、そして緑の木々に囲まれた市街地の風景は
心を優しく包んでくれたようでした。
続いて、くま公園へ。

      
        くま公園入り口の愉快なモニュメント  

  
         柵から覗き込んで小熊発見!

町のシンボルである熊の親子が3頭、氷河の水が流れ込んでいるアーレ川沿いの小さな公園で遊んでました。
でも、観光する場所としては、あまりにも小さすぎて、ちょっと、がっかりでした。

そして、再び石畳が続く旧市街へ。

       
         石造りのアーケードがきれい

       
         お花に彩られた建物

       
         赤い屋根瓦は、亀甲形です

建物の窓という窓に、すべて鉢植えのお花が飾られている。みな同じようなスタイルで
とっても綺麗でした。お花の種類は、ゼラニュームのように見えました。
窓だけでなく、ところどころにある噴水の周りや、石造りのアーケードの下にも
夏の代表的な花ペチュニアが色とりどりに植えられていました。
さすが観光国です。

       
          噴水とからくり人形の時計塔

スイス一の大聖堂や、ベルンのシンボルである緑のドームの連邦議会議事堂
毎時4分前に動くからくり人形が可愛い時計塔など、を見学して、再びバスに乗り、次の観光地
シャモニーへと、向かった。

       
          500年も前の時計塔のからくり人形

       
          連邦議会議事堂

       
          大聖堂の見事な壁画彫刻


午後はバスでモンブラン観光のためシャモニーへと向かった。
コメント (2)
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