第4日目 7月17日(土)
ツェルマット~ゴルナーグラート~ローテンボーデン~ツェルマット
”今日は3大名峰の2つ目マッターホルン(標高4478m)観光の一日です”
朝8時、ツェルマットのゴルナーグラート登山鉄道駅から、マッターホルンや、モンテローザ、大氷河などの
大パノラマを360度見渡せる”ゴルナーグラート展望台”(標高3069m)へと、向かいました。
ツェルマットの村は、標高1631mに位置するところだけに、朝晩はとっても涼しい。
マッターホルンが望め、ケーブルカーなどで気楽にいける展望台も多く、観光地として人気が高い村です。
村内はガソリン車の乗り入れを禁止しているが、電気自動車のバスやタクシーが走っているとても綺麗な村です。
お花が綺麗なツェルマット駅とホテル
教会の鐘が時をしらせる
展望台へ向かうゴルナーグラート登山鉄道の車窓からは、青く澄んだ空の下、緑鮮やかな森林地帯から、深い渓谷、
迫りくる4000m級のアルプスの山々、美しいピラミッドのように尖った山容のマッターホルンや氷河の眺めがすばらしい。
車窓からのマッターホルン
言葉では言い尽くせないほどの、素晴らしい景観に、ただ見とれるばかり。
約45分で、ゴルナーグラート駅(標高3069m)に到着。現地の日本人ガイド
(恵比寿屋さん)の案内で、ゴルナーグラート展望台へ。
ここも大勢の人で込み合っていた。
お城のようなゴルナーグラート展望台
ゴルナーグラート駅の表示板
駅舎の後方、マッターホルンは雲の中
展望台からは、カストール(標高4276m)、ブライトホルン(標高4164m)、モンテローザ(標高4634m・ヨーロッパ第2の高さ)、
リスカム(標高4527m)、マッターホルン(標高4478m)などなど、又、
ゴルナー氷河、リレンツェ氷河など、日本では到底見ることもない、果てしなく
壮大なパノラマを目の当たりで眺め、感激に浸った。
雪と氷河に覆いつくされたスイスアルプスの山々
晴天なのに、マッターホルンの頂上は、常に雲に隠れ、その素晴らしい姿を見せて
くれようとはしなかった。
雲のかかったマッターホルン
再び登山鉄道に乗りローテンボーデン駅(標高2875m)まで下り、ここから
リッフェルベルグ(標高2582m)までのハイキングをするのです。
ヒメイトシャジン(キキョウ科・ホタルブクロ属)
アルビナ(キク科・キク属)
ハイキングコースで見つけた高山植物の名前は、スイスアルプス高山植物ポケットガイドで確認
これらの他にも沢山の花を見つけたので、あらためて後程、まとめてみようと思います。
リッフェル湖に映る逆さマッターホルン
高山植物が咲き乱れる中、ゆっくりと、約1時間半、2.2kmを花を観賞したり、
リッフェル湖に映る逆さマッターホルンを眺めながら、アルプスの少女の気分でハイキングを楽しみました。
雄大な景色を眺めながら、高山植物の中で休憩
ハイキングもそろそろ終わりです。
高山植物も、日本でもお馴染みの花がたくさんあり、親しみを感じながら眺めてきました。
日本のように、”立ち入り禁止”の柵もなく、皆平気で、足で踏んで写真を撮っていました。
スイスでは、この花たちは牧草になるのです。放牧の牛や山羊の食料です。
しかし、このフラワートレイルコースには、かの有名な”エーデルワイス”は見られませんでした。
④-2へ続く
ツェルマット~ゴルナーグラート~ローテンボーデン~ツェルマット
”今日は3大名峰の2つ目マッターホルン(標高4478m)観光の一日です”
朝8時、ツェルマットのゴルナーグラート登山鉄道駅から、マッターホルンや、モンテローザ、大氷河などの
大パノラマを360度見渡せる”ゴルナーグラート展望台”(標高3069m)へと、向かいました。
ツェルマットの村は、標高1631mに位置するところだけに、朝晩はとっても涼しい。
マッターホルンが望め、ケーブルカーなどで気楽にいける展望台も多く、観光地として人気が高い村です。
村内はガソリン車の乗り入れを禁止しているが、電気自動車のバスやタクシーが走っているとても綺麗な村です。
お花が綺麗なツェルマット駅とホテル
教会の鐘が時をしらせる
展望台へ向かうゴルナーグラート登山鉄道の車窓からは、青く澄んだ空の下、緑鮮やかな森林地帯から、深い渓谷、
迫りくる4000m級のアルプスの山々、美しいピラミッドのように尖った山容のマッターホルンや氷河の眺めがすばらしい。
車窓からのマッターホルン
言葉では言い尽くせないほどの、素晴らしい景観に、ただ見とれるばかり。
約45分で、ゴルナーグラート駅(標高3069m)に到着。現地の日本人ガイド
(恵比寿屋さん)の案内で、ゴルナーグラート展望台へ。
ここも大勢の人で込み合っていた。
お城のようなゴルナーグラート展望台
ゴルナーグラート駅の表示板
駅舎の後方、マッターホルンは雲の中
展望台からは、カストール(標高4276m)、ブライトホルン(標高4164m)、モンテローザ(標高4634m・ヨーロッパ第2の高さ)、
リスカム(標高4527m)、マッターホルン(標高4478m)などなど、又、
ゴルナー氷河、リレンツェ氷河など、日本では到底見ることもない、果てしなく
壮大なパノラマを目の当たりで眺め、感激に浸った。
雪と氷河に覆いつくされたスイスアルプスの山々
晴天なのに、マッターホルンの頂上は、常に雲に隠れ、その素晴らしい姿を見せて
くれようとはしなかった。
雲のかかったマッターホルン
再び登山鉄道に乗りローテンボーデン駅(標高2875m)まで下り、ここから
リッフェルベルグ(標高2582m)までのハイキングをするのです。
ヒメイトシャジン(キキョウ科・ホタルブクロ属)
アルビナ(キク科・キク属)
ハイキングコースで見つけた高山植物の名前は、スイスアルプス高山植物ポケットガイドで確認
これらの他にも沢山の花を見つけたので、あらためて後程、まとめてみようと思います。
リッフェル湖に映る逆さマッターホルン
高山植物が咲き乱れる中、ゆっくりと、約1時間半、2.2kmを花を観賞したり、
リッフェル湖に映る逆さマッターホルンを眺めながら、アルプスの少女の気分でハイキングを楽しみました。
雄大な景色を眺めながら、高山植物の中で休憩
ハイキングもそろそろ終わりです。
高山植物も、日本でもお馴染みの花がたくさんあり、親しみを感じながら眺めてきました。
日本のように、”立ち入り禁止”の柵もなく、皆平気で、足で踏んで写真を撮っていました。
スイスでは、この花たちは牧草になるのです。放牧の牛や山羊の食料です。
しかし、このフラワートレイルコースには、かの有名な”エーデルワイス”は見られませんでした。
④-2へ続く