第5日目 7月18日(日) 続き
昼食後、バスで、約3時間 約100kmの峠越えをしながらインターラーケンへと
向かいます。
この峠越えは、スイス絶景の2大峠越えといわれる美しいところです。
まずフルカ峠でバスを降り、ローヌ氷河を実際に足で踏み、氷河の中へも入って体験できるのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/8f/acece404b265d6f02ac0ce3e3c0bbb0a.jpg)
ローヌ氷河展望台。ツーリングのバイクが非常に多い
展望台からすこし下へ降りていくと、ローヌ氷河が果てしなく広がって、その素晴らしい景観を見せていた。
氷河の一部にテントで覆われた場所があり、ここから、氷河の中へと入ることが
できるのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/40/b53971170527fc23c0c1c444b80b294d.jpg)
ローヌ氷河。手前に白くみえるテントから中へ入る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/b2/1d63fdd1e592366adfa6999c73e0dfad.jpg)
真っ青に見える氷河内部
雪のトンネルならぬ、氷河のトンネルです。雪のように白くはなく、まさに
水の塊(氷)のブルーの壁が続いていました。
その透き通る美しさに、言葉も出ませんでした。なんて綺麗なんでしょう!!。
氷の壁に触ってみました。ひゃっと冷たく汗がいっぺんに引いていきました。
ツアーのメンバーの中では、数人しか体験していません。
添乗員の「ぜひ体験してください」の言葉を、聞いていなかったのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/dc/c49f7ea9c23bb19b73ccc038b9a1686f.jpg)
解けて流れ落ちる氷河
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/3c/4f09a07affc29e4db2896c07cdbc89e9.jpg)
解けた氷河が川となって谷を流れる
氷河が溶けて、川へとに流れていく風景も、しっかり見えました。
ローヌ氷河を後に、バスはジグザグに曲がりながら、どんどんグリムゼル峠へと
登って行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/7e/8ffd8256b212b7fed0d23b6381c2680c.jpg)
バスの窓からダム湖のような湖
窓からの雄大な眺めも最高でした。たくさんの観光客が来ている様で、車やバス、
バイクなどでところどころ渋滞気味、道幅も狭くハラハラしました。
グリムゼル峠への途中、真っ青な氷河湖が、満々と水をたたえ、はるかアルプスの山々を背に、
美しい眺めを見せていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/31/74af19c6bf6f02d12bf1cd7a903f85fd.jpg)
グリムゼル峠の氷河湖、水の青さが印象的
壮大な景色を眺めながらのドライブは、インターラーケンまで続きました。
インターラーケンは、アイガー・メンヒ・ユングフラウなど4000m級の山々が
連なる山岳エリア”ベルナー・オーバーランド”の玄関口です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/4d/8f4b89ccede57a7b8b4295c513aa00ae.jpg)
ヘーエマッテ公園
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/23/f578ebe954b92f783067d3eaf8480eec.jpg)
公園から雪をかぶったユングフラウの美しい姿、
ここでは、免税店で買い物を楽しんだり、散策をした後、夕食は、カジノ・クアザールでの、
ヨーデルとアルペンホルンディナーショーを楽しみました。
年配の女性と男性2人の3人で、ヨーデルを歌い、長い長いアルペンホルンの演奏や
ベルの演奏を見せてくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/d8/8f5c5049be8d10d8e906aa2bcb495915.jpg)
ヨーデルを歌う
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/41/197922f8f59eab20f2581bdae5ca21c0.jpg)
アルペンホルンの演奏
また、お客にも、ホルンを吹く体験をさせてくれました。
子供はさっとふけるのに、大人には難しいようで、なかなか音が出ませんでした。
夕食の後、再びバスで30分ラウターブルネンへと移動し、さらに列車で15分、今夜の
宿泊地ウェンゲンへと行きました。
ラウターブルンネン駅での列車待合時間中に、歩いて9分ぐらいのところにある
シュタウプバッハの滝を見に行くことにした。しかし、移動で疲れているので、
少し離れた場所から眺めるだけで、駅へ戻った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/34/6ec38f36e478fb5a23bb2e7faacd1a3f.jpg)
シュタウプバッハの滝(落差300mは、ヨーロッパ第2の規模を誇る)
ウェンゲンへは、電気自動車しか乗り入れできないため、一駅だけ列車に乗るのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/05/d86b331c5fa1aab0d1b3fec1221c25e5.jpg)
ホテルへ向かう一行
ウェンゲンへ到着したのは、22:00。夜はすっかり更けていました。
昼食後、バスで、約3時間 約100kmの峠越えをしながらインターラーケンへと
向かいます。
この峠越えは、スイス絶景の2大峠越えといわれる美しいところです。
まずフルカ峠でバスを降り、ローヌ氷河を実際に足で踏み、氷河の中へも入って体験できるのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/8f/acece404b265d6f02ac0ce3e3c0bbb0a.jpg)
ローヌ氷河展望台。ツーリングのバイクが非常に多い
展望台からすこし下へ降りていくと、ローヌ氷河が果てしなく広がって、その素晴らしい景観を見せていた。
氷河の一部にテントで覆われた場所があり、ここから、氷河の中へと入ることが
できるのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/40/b53971170527fc23c0c1c444b80b294d.jpg)
ローヌ氷河。手前に白くみえるテントから中へ入る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/b2/1d63fdd1e592366adfa6999c73e0dfad.jpg)
真っ青に見える氷河内部
雪のトンネルならぬ、氷河のトンネルです。雪のように白くはなく、まさに
水の塊(氷)のブルーの壁が続いていました。
その透き通る美しさに、言葉も出ませんでした。なんて綺麗なんでしょう!!。
氷の壁に触ってみました。ひゃっと冷たく汗がいっぺんに引いていきました。
ツアーのメンバーの中では、数人しか体験していません。
添乗員の「ぜひ体験してください」の言葉を、聞いていなかったのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/dc/c49f7ea9c23bb19b73ccc038b9a1686f.jpg)
解けて流れ落ちる氷河
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/3c/4f09a07affc29e4db2896c07cdbc89e9.jpg)
解けた氷河が川となって谷を流れる
氷河が溶けて、川へとに流れていく風景も、しっかり見えました。
ローヌ氷河を後に、バスはジグザグに曲がりながら、どんどんグリムゼル峠へと
登って行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/7e/8ffd8256b212b7fed0d23b6381c2680c.jpg)
バスの窓からダム湖のような湖
窓からの雄大な眺めも最高でした。たくさんの観光客が来ている様で、車やバス、
バイクなどでところどころ渋滞気味、道幅も狭くハラハラしました。
グリムゼル峠への途中、真っ青な氷河湖が、満々と水をたたえ、はるかアルプスの山々を背に、
美しい眺めを見せていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/31/74af19c6bf6f02d12bf1cd7a903f85fd.jpg)
グリムゼル峠の氷河湖、水の青さが印象的
壮大な景色を眺めながらのドライブは、インターラーケンまで続きました。
インターラーケンは、アイガー・メンヒ・ユングフラウなど4000m級の山々が
連なる山岳エリア”ベルナー・オーバーランド”の玄関口です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/4d/8f4b89ccede57a7b8b4295c513aa00ae.jpg)
ヘーエマッテ公園
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/23/f578ebe954b92f783067d3eaf8480eec.jpg)
公園から雪をかぶったユングフラウの美しい姿、
ここでは、免税店で買い物を楽しんだり、散策をした後、夕食は、カジノ・クアザールでの、
ヨーデルとアルペンホルンディナーショーを楽しみました。
年配の女性と男性2人の3人で、ヨーデルを歌い、長い長いアルペンホルンの演奏や
ベルの演奏を見せてくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/d8/8f5c5049be8d10d8e906aa2bcb495915.jpg)
ヨーデルを歌う
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/41/197922f8f59eab20f2581bdae5ca21c0.jpg)
アルペンホルンの演奏
また、お客にも、ホルンを吹く体験をさせてくれました。
子供はさっとふけるのに、大人には難しいようで、なかなか音が出ませんでした。
夕食の後、再びバスで30分ラウターブルネンへと移動し、さらに列車で15分、今夜の
宿泊地ウェンゲンへと行きました。
ラウターブルンネン駅での列車待合時間中に、歩いて9分ぐらいのところにある
シュタウプバッハの滝を見に行くことにした。しかし、移動で疲れているので、
少し離れた場所から眺めるだけで、駅へ戻った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/34/6ec38f36e478fb5a23bb2e7faacd1a3f.jpg)
シュタウプバッハの滝(落差300mは、ヨーロッパ第2の規模を誇る)
ウェンゲンへは、電気自動車しか乗り入れできないため、一駅だけ列車に乗るのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/05/d86b331c5fa1aab0d1b3fec1221c25e5.jpg)
ホテルへ向かう一行
ウェンゲンへ到着したのは、22:00。夜はすっかり更けていました。