第5日目 7月18日(日) 続き
昼食後、バスで、約3時間 約100kmの峠越えをしながらインターラーケンへと
向かいます。
この峠越えは、スイス絶景の2大峠越えといわれる美しいところです。
まずフルカ峠でバスを降り、ローヌ氷河を実際に足で踏み、氷河の中へも入って体験できるのです。
ローヌ氷河展望台。ツーリングのバイクが非常に多い
展望台からすこし下へ降りていくと、ローヌ氷河が果てしなく広がって、その素晴らしい景観を見せていた。
氷河の一部にテントで覆われた場所があり、ここから、氷河の中へと入ることが
できるのです。
ローヌ氷河。手前に白くみえるテントから中へ入る
真っ青に見える氷河内部
雪のトンネルならぬ、氷河のトンネルです。雪のように白くはなく、まさに
水の塊(氷)のブルーの壁が続いていました。
その透き通る美しさに、言葉も出ませんでした。なんて綺麗なんでしょう!!。
氷の壁に触ってみました。ひゃっと冷たく汗がいっぺんに引いていきました。
ツアーのメンバーの中では、数人しか体験していません。
添乗員の「ぜひ体験してください」の言葉を、聞いていなかったのでしょう。
解けて流れ落ちる氷河
解けた氷河が川となって谷を流れる
氷河が溶けて、川へとに流れていく風景も、しっかり見えました。
ローヌ氷河を後に、バスはジグザグに曲がりながら、どんどんグリムゼル峠へと
登って行きます。
バスの窓からダム湖のような湖
窓からの雄大な眺めも最高でした。たくさんの観光客が来ている様で、車やバス、
バイクなどでところどころ渋滞気味、道幅も狭くハラハラしました。
グリムゼル峠への途中、真っ青な氷河湖が、満々と水をたたえ、はるかアルプスの山々を背に、
美しい眺めを見せていました。
グリムゼル峠の氷河湖、水の青さが印象的
壮大な景色を眺めながらのドライブは、インターラーケンまで続きました。
インターラーケンは、アイガー・メンヒ・ユングフラウなど4000m級の山々が
連なる山岳エリア”ベルナー・オーバーランド”の玄関口です。
ヘーエマッテ公園
公園から雪をかぶったユングフラウの美しい姿、
ここでは、免税店で買い物を楽しんだり、散策をした後、夕食は、カジノ・クアザールでの、
ヨーデルとアルペンホルンディナーショーを楽しみました。
年配の女性と男性2人の3人で、ヨーデルを歌い、長い長いアルペンホルンの演奏や
ベルの演奏を見せてくれます。
ヨーデルを歌う
アルペンホルンの演奏
また、お客にも、ホルンを吹く体験をさせてくれました。
子供はさっとふけるのに、大人には難しいようで、なかなか音が出ませんでした。
夕食の後、再びバスで30分ラウターブルネンへと移動し、さらに列車で15分、今夜の
宿泊地ウェンゲンへと行きました。
ラウターブルンネン駅での列車待合時間中に、歩いて9分ぐらいのところにある
シュタウプバッハの滝を見に行くことにした。しかし、移動で疲れているので、
少し離れた場所から眺めるだけで、駅へ戻った。
シュタウプバッハの滝(落差300mは、ヨーロッパ第2の規模を誇る)
ウェンゲンへは、電気自動車しか乗り入れできないため、一駅だけ列車に乗るのです。
ホテルへ向かう一行
ウェンゲンへ到着したのは、22:00。夜はすっかり更けていました。
昼食後、バスで、約3時間 約100kmの峠越えをしながらインターラーケンへと
向かいます。
この峠越えは、スイス絶景の2大峠越えといわれる美しいところです。
まずフルカ峠でバスを降り、ローヌ氷河を実際に足で踏み、氷河の中へも入って体験できるのです。
ローヌ氷河展望台。ツーリングのバイクが非常に多い
展望台からすこし下へ降りていくと、ローヌ氷河が果てしなく広がって、その素晴らしい景観を見せていた。
氷河の一部にテントで覆われた場所があり、ここから、氷河の中へと入ることが
できるのです。
ローヌ氷河。手前に白くみえるテントから中へ入る
真っ青に見える氷河内部
雪のトンネルならぬ、氷河のトンネルです。雪のように白くはなく、まさに
水の塊(氷)のブルーの壁が続いていました。
その透き通る美しさに、言葉も出ませんでした。なんて綺麗なんでしょう!!。
氷の壁に触ってみました。ひゃっと冷たく汗がいっぺんに引いていきました。
ツアーのメンバーの中では、数人しか体験していません。
添乗員の「ぜひ体験してください」の言葉を、聞いていなかったのでしょう。
解けて流れ落ちる氷河
解けた氷河が川となって谷を流れる
氷河が溶けて、川へとに流れていく風景も、しっかり見えました。
ローヌ氷河を後に、バスはジグザグに曲がりながら、どんどんグリムゼル峠へと
登って行きます。
バスの窓からダム湖のような湖
窓からの雄大な眺めも最高でした。たくさんの観光客が来ている様で、車やバス、
バイクなどでところどころ渋滞気味、道幅も狭くハラハラしました。
グリムゼル峠への途中、真っ青な氷河湖が、満々と水をたたえ、はるかアルプスの山々を背に、
美しい眺めを見せていました。
グリムゼル峠の氷河湖、水の青さが印象的
壮大な景色を眺めながらのドライブは、インターラーケンまで続きました。
インターラーケンは、アイガー・メンヒ・ユングフラウなど4000m級の山々が
連なる山岳エリア”ベルナー・オーバーランド”の玄関口です。
ヘーエマッテ公園
公園から雪をかぶったユングフラウの美しい姿、
ここでは、免税店で買い物を楽しんだり、散策をした後、夕食は、カジノ・クアザールでの、
ヨーデルとアルペンホルンディナーショーを楽しみました。
年配の女性と男性2人の3人で、ヨーデルを歌い、長い長いアルペンホルンの演奏や
ベルの演奏を見せてくれます。
ヨーデルを歌う
アルペンホルンの演奏
また、お客にも、ホルンを吹く体験をさせてくれました。
子供はさっとふけるのに、大人には難しいようで、なかなか音が出ませんでした。
夕食の後、再びバスで30分ラウターブルネンへと移動し、さらに列車で15分、今夜の
宿泊地ウェンゲンへと行きました。
ラウターブルンネン駅での列車待合時間中に、歩いて9分ぐらいのところにある
シュタウプバッハの滝を見に行くことにした。しかし、移動で疲れているので、
少し離れた場所から眺めるだけで、駅へ戻った。
シュタウプバッハの滝(落差300mは、ヨーロッパ第2の規模を誇る)
ウェンゲンへは、電気自動車しか乗り入れできないため、一駅だけ列車に乗るのです。
ホテルへ向かう一行
ウェンゲンへ到着したのは、22:00。夜はすっかり更けていました。