おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

越中大門凧まつり(射水市)

2012年05月21日 14時16分05秒 | 日々の話題
   5月19、20日の2日間、大門カイトパーク(庄川左岸河川敷)において、
          越中大門凧まつりが開催されました。

       会場への車は大渋滞となっていたので、会場手前の河川敷に駐車し、
           10分ほど歩いて会場へ行きました。

        

     晴れて、凧揚げには絶好の風もあり、あふれんばかりの人で賑わっていました。

     この祭りは、旧大門町を発祥とするまつりで、北海道から島根県まで県外からの参加者と
   地元大門小学校の子供たち、自治会、そして企業、愛好家など多くの人が参加していました。

        さわやかな5月の空に、巧みな手さばきで大空に舞う凧、
         見ている人も、みんな笑顔になれるおまつりでした。

          連凧を揚げるための準備をしています
            

           さっと、勢いよく上がりました
       

          準備OK、凧と記念撮影のグループ
       

           大凧あげるよ~
 

                     引いて、引いて~
                   

    凧を見上げていると、太陽に丸い環(傘のようなリング)が掛かった不思議な現象が見えました。
        直接見ることができないので、写真の端に入れてみました。
            これはどんな現象だったのでしょうか?
          

         会場には、参加者のグループ毎のテントが並び、その中には、
     「凧病院」と書かれたものがあり驚いたが、落下して壊れた凧を修理するテントでした。
       
       


   また、休憩所には、地元商工会や婦人部のお弁当売り場や大門焼(お好み焼き)のコーナーや、
     庄川あゆ塩焼きコーナー、香具師のテントなどが並び、とても繁盛していました。
     私たちも、あゆの塩焼きを買おうとコーナーに行くと、長い行列が出来ていました。
 
       

    法被にも凧と庄川にあゆが・・
   
                           小さいけどおいしかったよ
                        

          並び待つこと30分、ようやく焼きたての鮎を買えました。
   5匹入り1パック1,000円と書かれていたが、おじさんは鮎が小さいからと7匹入れてくれました。
           焼きたて熱々の鮎と、大門焼、持参したおにぎり、
             ハイキング気分の昼食は、とてもおいしかった。

     午後からは小さな子供たちの凧も加わって多くの凧が、空を舞っていました。
     また、ピカチュウとナマズのバルーンも色鮮やかに、空を賑わせていました。

    


    

        
コメント (2)
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