おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

栗と冬瓜

2013年09月20日 11時59分03秒 | 料理・お菓子
         秋の味覚、大きな栗と冬瓜をいただきました。

      袋を開けると、大きくつやつやと光る栗が、たくさん入っていました。
                氷見産の栗です。
            
      
           さっそく栗おこわにすることにしました。
      栗の皮むきは、「栗くりぼうず」で、夫に皮をむいてもらいました。
        皮を剥いた栗は、砂糖をこすりつけて、一晩冷凍する。

   

     翌日、もち米に栗と調味料(砂糖、お酒、塩)を混ぜ込み、蒸し器で蒸しました。

       

        ほんのり甘くてふっくらとした「栗おこわ」ができました。

         
         
        もう一つの「冬瓜」、煮ものしか頭に浮かびません。
ピーマンと並べると大きさが分かりますが、これでも小さいほうだとのこと。
         食べきれないので、半分は、友達におすそ分けします。

   

    皮を厚めに剥き、一口大に切って、さっと茹でたのち、だし汁で柔らかく透き通るまで煮ました。
         すき通った美しい煮物になったので、「冬瓜の水晶煮」と名付けました。

        

    冬瓜は、私にはなじみが薄い野菜なので、調べてみました。
   
     冬瓜の効用
          冬瓜は夏~秋が旬の野菜です。
          95%以上が水分で低カロリー食材なので、ダイエットにも向いています。
          また、利尿効果があるので、昔からむくみとりに用いられました。
          ビタミンCが豊富なので、かぜなどの予防に効果があります。
 等々  
 

    冬瓜は冷暗所に置けば、冬までも保存できることから、冬の瓜と書いて、”とうがん”と読むのです。
コメント (2)
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