今年も「お涅槃だんご」をいただきました。
「お涅槃だんご」は、旧暦の2月15日、お釈迦様がお亡くなりになられた日に行われる
お釈迦様の法要”涅槃会”の行事で、お参りされた方に配られるお団子です。
お涅槃だんごは、お釈迦様のお舎利(ご遺骨)をいただくという意味だそうです。
それを食べることで、無病息災の願いを込め、お守りにもするのです。
お団子は鮮やかな五色で、深い意味があるようです。
赤は、ほとけ様の血の色、「精進」
白は、ほとけ様の歯の色 「清浄」
黄は、ほとけ様の身体 「金剛」
緑(青)は、ほとけ様の髪の色 「定根」
紫(黒)は、ほとけ様の袈裟の色 「忍辱(にんにく)」
(紫はあまり見たことがありません)
友達からのおすそ分けで、
今年も白とピンクの毛糸で編みぐるみし、2個づつ、主人と私の車と、
トートバッグに 取り付け「お守り」にしました。
主に禅宗のお寺さんで行われているようで、数十年前、富山へ来て初めて
氷見の友達から頂いたことが、私の「お涅槃だんご」お守りのきっかけでした。
☆~~☆~~~~ ☆~~☆~~~~
お涅槃だんごのお守りと同じピンク色の椿「侘助」が、咲きました。
わが家へ来てから、5~6年経った小さな鉢植え。
毎年1~2個しか咲かなかった木なのに
今年は沢山の蕾を付けています。
ほっそりとした優しい姿と、春らしいピンク色がとても気に入ってます。
侘助は、お茶席のお花に活けられる椿なのです。
「お涅槃だんご」は、旧暦の2月15日、お釈迦様がお亡くなりになられた日に行われる
お釈迦様の法要”涅槃会”の行事で、お参りされた方に配られるお団子です。
お涅槃だんごは、お釈迦様のお舎利(ご遺骨)をいただくという意味だそうです。
それを食べることで、無病息災の願いを込め、お守りにもするのです。
お団子は鮮やかな五色で、深い意味があるようです。
赤は、ほとけ様の血の色、「精進」
白は、ほとけ様の歯の色 「清浄」
黄は、ほとけ様の身体 「金剛」
緑(青)は、ほとけ様の髪の色 「定根」
紫(黒)は、ほとけ様の袈裟の色 「忍辱(にんにく)」
(紫はあまり見たことがありません)
友達からのおすそ分けで、
今年も白とピンクの毛糸で編みぐるみし、2個づつ、主人と私の車と、
トートバッグに 取り付け「お守り」にしました。
主に禅宗のお寺さんで行われているようで、数十年前、富山へ来て初めて
氷見の友達から頂いたことが、私の「お涅槃だんご」お守りのきっかけでした。
☆~~☆~~~~ ☆~~☆~~~~
お涅槃だんごのお守りと同じピンク色の椿「侘助」が、咲きました。
わが家へ来てから、5~6年経った小さな鉢植え。
毎年1~2個しか咲かなかった木なのに
今年は沢山の蕾を付けています。
ほっそりとした優しい姿と、春らしいピンク色がとても気に入ってます。
侘助は、お茶席のお花に活けられる椿なのです。