おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

城端 むぎや祭り 2014

2014年09月18日 19時57分35秒 | 日々の話題
      9月13(土)14(日)と、城端むぎや祭でした。

       ♪~浪の屋島を遠くのがれて薪樵るちょう深山辺に~♪

     この歌詞にうたわれてるように、壇ノ浦の戦いに敗れた平家一門の落人が、
       越中五箇山に安住の地を得て、弓矢取る手を鍬鎌持つ手にかえて、
       暇を見つけて唄い始めたのが麦屋節のおこりといわれています(資料より)

        どこか素朴で物哀しい歌詞と調べが、しっとりと落ち着いた
             城端の町に流れる「城端むぎや祭」。
              

      むぎや祭りのもう一つのイベント「じゃんとこいむぎや」のよさこい競演会に
         私達「あいの風ステップ21」チームは、毎年出場しているが、
              今年は都合で出演しませんでした。

      そこで、いつも慌ただしく見ている”むぎや祭り”をゆっくり見ようと
             14日(日)午後3時過ぎから城端へ出かけました。

      午後4時過ぎ城端小学校グランドに駐車(有料 500円)し、じょうはな座に一旦寄り、
      午後6時からの「むぎや踊り競演会」のチケット(全席指定 500円)を買い、
                 町の中心部へと向かいました。

        町じゅう、むぎや節の調べが流れる中、大通りに出ると、1チームが
      三味線を弾く人、唄う人、踊る人とが、しっとりとむぎや節を踊っていました。

        
             
            周りには沢山の人が見ています。

         次に街並み踊りの会場の一つ「坡場の坂(はばのさか)会場」へ

         石畳の坂道に、グリーンのカーペットが敷いてありました。
           午後5時からは、野下町の演舞がありました。
       小さな幼稚園児から始まり、小学生、中学生は、初々しくかわいく踊ってくれました。

       さっきまで石垣によじ登ろうとしていた坊やも、真剣に踊りだしました。
      

         小学生の赤いたすきがかわいい「といちんさ」もとてもお上手でした。
        

            中学生はもうすっかり美しいお姉さんです。
           
            
         優雅に踊る女性たちや、男性の紋付・袴姿に白たすき・白足袋のむぎや節笠踊りは
             とてもきりりと美しく、ほれぼれしました。

              

       笠をくるくる回しながら、きりりと踊る男性達
      

            むぎや節をはじめとする五箇山民謡の数々の踊りを、
                初めてゆっくり楽しむことができました。 

          街並み踊りは、4会場があり、時間帯も決まっているので
           時間に合わせて都合の良い会場でみることができます。

          6時近くになったので、じょうはな座へと、行きました。
         この時間帯には、東新田町、栄町、新町の3町内の方たちと  
           越中五箇山民謡保存会の方たちの演舞です。

          五箇山民謡には、こきりこ節、むぎや節、五箇山追分節
            古代神、四つ竹節、といちんさ、お小夜節の7曲があります。
         

             各町内ごとに、7曲の内の民謡を踊ります。
        「むぎや節」の歌詞も町ごとに少しづづ違っているので、踊りも違います。
           小さな子供たちのいる町もあれば、いない町もありました。
       
        東新田町の小学生の女の子
       

          中学生のお姉さんの唄で踊る幼稚園児
         

      胡弓・笛・太鼓・唄が五箇山民謡を奏でます。
     

      新町にも、かわいい坊やが踊ってくれます。お兄ちゃん達のを真似をしながら・・。
      

          小学生のむぎや節
         

            真剣な表情で笠をまわしています
           

       ペアーであでやかに踊る麦や節
      

      

                        
     五箇山民謡保存会の狩衣衣装にササラを手に踊るこきりこ節(日本最古の民謡といわれる)は
            いつみても素晴らしい、素敵な踊りです。

         

              民謡保存会の人達の踊りは、やはり美しい 
      

              保存会には、若い後継者も育っています
             
         
         じょうはな座で1時間半あまり踊りを見た後、再び大通りに戻り
         午後7時30分から始まっていたむぎや節パレードを楽しみました。

       外灯の灯りと婦人会のお母さん方
      

            水車レディースの後姿
           

            北陸銀行のお嬢さん方
           

         
           そして最後の「総踊り」は西町大通りが会場です。
            誰でも踊りの中へ入って踊ることができます。
       先頭を踊る女性の踊り手さんに続いて、たくさんの人が踊りを楽しんでいました。

         

         難しい笠踊りも、男性の踊り手さんに習って、踊っている方もいました。

          総踊りをしばらく見てから、酒屋さんで地ビールを求めると
        「城端ビール」ですと言って渡されたのが、色のきれいな発泡酒でした。
      

         
         ピンク色は、”楓”カシス風味のさわやかな発泡酒
         オレンジ   は、”トロピカルピンク”ピンクグレープフルーツフレーバー
         グリーン は、”グレートブルー”レモンフレーバー

        と、瓶に書かれてましたが、全て甘くて、ビール党には不向きなようでした。

        越中八尾の”おわら風の盆”と並んで、越中の小京都と呼ばれる”城端むぎや祭り”も
                とても盛大なお祭りです。
           
      

        
                 
                  
コメント (2)
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