おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

賑やかな敬老会 ’14

2014年09月24日 15時42分36秒 | 日々の話題

    9月21日(日)

     今年も自治会の敬老会が公民館で賑やかに開催されました。

     この自治会では、敬老会は65歳以上の方を招待していますが、
        参加する人は、ほとんどが70歳以上の方です。
           今年は44名の参加者でした。
     スタッフが15~16名、計60余名で公民館のプレイルームが満席になりました。

        午前11時、各班ごとの記念撮影後、自治会長の挨拶から始まり、
          物故者への黙とうと進み、お楽しみタイムに入りました。

          まずは、参加者の中から大正琴演奏と相撲甚句、
        このお二人は毎年敬老会には、なくてはならない方です。

         Tさんの大正琴に合わせて歌声が・・・
        
        
        相撲甚句のNさんは、半年前心筋梗塞を患いましたが、元気になられ
        今回は曾孫さんのかわいい応援付きで、頑張って唄われました。
        
                    

         続いて高岡市演芸ボランティアグループ「すずらんの会」の
        歌や踊り、三味線やマジックなどとても賑やかな50分間でした。
         「花笠音頭」
        

                三味線演奏
               

         マジックショー
        

         「きよしのズンドコ節」は、ストレッチ体操風
        

       「すずらんの会」の方たちも、敬老会該当者のような年齢ですが、
        結成以来なんと26年、元気に美しく演舞されていました。
     聞くところによると、ボランティアとして、市内のあちこちの老健施設の訪問や、
         今日のようなイベントに出演されているとのことでした。

        お弁当とお赤飯、お味噌汁、ビールやお茶、で賑やかな昼食タイム。
                 

       午後からは、福祉活動員と民生委員と私の5人で、踊りを披露しました。
     9月に入って、夕食後5回ほど練習しただけの未完成な踊り「おめでた音頭」と「八木節」。

         楽しく「おめでた音頭」
              

         太鼓も加わって「八木節」
        

        皆さん、お酒も少々入っているせいか、会場は午前中より一段と賑やかで
              笑顔で楽しそうに見てくださいました。

         おかげでなんとか無事に済ますことができてほっとしました。

       終わった安堵感から急にお腹が空いてきて、私たちも皆さんと同じお弁当を
          午後2時過ぎにいただき、敬老会を終えることができました。

         この日のお茶菓子は、紅白饅頭と小さなお菓子袋、
           

         帰宅して袋を開けると、栗のゴーフルや、うさぎ模様の小さなチョコなど
       

             秋らしさを感じるお菓子の詰め合わせでした。
      
     
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする