おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

磯部堤~松川~いたち川へお花見

2020年03月31日 22時05分07秒 | 散歩・トレッキング・登山
     3月30日(月)曇り

        お花見にはまだ少し早いが、散歩のつもりで行くことにしました。
        例年通り、 神通川河川敷駐車場に車を停めて松川沿いに歩きます。
        駐車場は満車状態、パークゴルフを楽しむ人が多いのです。
      お天気が良ければ堤防からは雄大な立山連峰と桜並木を眺められるのですが
        今日は山は雲の中、まったく見えず、公園には人がいません。
        
          今回初めて松川の磯部堤を布瀬橋から歩き始めました。

       布瀬橋からの桜並木
       

            橋の欄干も桜です
           

      満開には少し早く、8分咲きぐらいでしょうか、美しい桜並木が続いています。

       
       

       この堤の桜は、大正2年に植樹されたとのことで、古木が見事な花を咲かせてくれてます。

       
            古木の洞に小さな桜が育っています
            

      散歩している人もまばら、やはり新型コロナウイルスの影響で、外出を控えているのでしょうか。

         県道を横断して、松川べりの賑やかな場所へと歩きます。
       

      ここでも、例年に比べると人通りはとても少なく、川べりでのシート敷が
        禁止されているせいでしょうかとても静かです。

       

        遊覧船の乗り場も誰もいません。船頭さんも手持無沙汰
       
       
        しばらくして、数人の乗客を乗せた遊覧船が一隻だけ動き出しました。
       

       昨年より1週間早いお花見ですが、ほぼ満開になっていてよかったあ~
       
        いつものようにきれい!!
       
       川面にも桜が
       

              富山市役所も桜の中
              

              岸辺の彫像に鳩が2羽
              

         いたち川との合流地点の少し先、塩倉橋まで歩き、元へと戻ることに。

         合流地点の昔の面影を残す常夜灯
       

              赤いとんがり屋根(佐藤工業ビル)と桜
              
       
     市役所前には、富山市出身で先日大関に昇進した「朝乃山関」の大きな縦幕が飾られていました。
        新型コロナウィルスで沈みがちな人々を元気づけてくれそうです
 
       

      川べりには
       真っ白な雪柳やわずかにピンクの馬酔木(アセビ)
     

            

                    神通川の堤防にシロツメグサがたった1個咲いていました
                     


           いくらか疲れてきたので、城址公園へは、今回は止めることにしました。

          往復10,000歩の散歩で、心と体のリフレッシュができたのでは?と思ってます。
     
     
    
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする