おえちゃんの独り言

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紅葉の称名滝

2023年11月02日 11時49分37秒 | 散歩・トレッキング・登山
              10月31日(火)

          紅葉真っただ中の称名滝をハイキングしました

      朝8:30に出発、北陸道立山ICから県道立山線を走り、称名滝駐車場には
      10:00に到着しました。
      高速道が少し渋滞区間があったため、いつもより20分余り遅れた感じでした
        第一駐車場は満車、第二駐車場に停めることができました

         案内図 

      到着してすぐ、周りの紅葉に歓声を上げたほど、全山紅葉真っ盛りです。
        暖かな太陽に照らし出された風景は、本当に素晴らしい
       

      駐車場から約30分、緩い登りの称名滝探勝路を歩きながら、
               滝へと向かいます。
      山々は赤、黄色、緑とパッチワークのよう、空の青さと相まって、
               錦秋の美しさです。
       

       

       

      
       木々の間に赤い実を見つけました、「マユミ」と「ナナカマド」です
     ナナカマドの真っ赤な葉はもう散ってしまったらしく、実だけが残っています
      マユミ 
             ナナカマド 
       
        称名橋の上で、真正面に滝を眺めます。
       空からでも落ちているように、勢いよく流れ落ちる滝は圧巻です!
       

              称名滝  

     シャワーを浴びるように、滝のしぶきが頬に感じ、寒ささえ感じました
      橋を渡って滝見台へと、少し近づいて見える滝の迫力は凄いです
                 

                 
     
    称名滝は、日本を代表する立山連峰の水を一気に集め、弥陀ヶ原台地をV字状にえぐる
              落差350mの日本一の大瀑布です。
      滝は4段に折れ、第1段目が70m、2段目が58m、3段目が96m
              最後が126mとなっています。
               
      称名滝に向かって右手に、滝壺を同じくした細く長いハンノキ滝が流れ落ち、
             2本の滝が巨大なV字型を描いています
        秋は水量が少ない滝ですが、それもまた美しいと思いました
        

         ハンノキ滝  

       次に、飛竜橋を渡って、「八郎坂」を少し登ってみました。
       しかし、足元が滑って危ないので、ほんの少し登っただけで
       引き返しました。
        
       ここを登るには、登山の装備をしなければならないのです

       対岸の紅葉の山肌に小さな滝が2本見えていました。
         これまで気が付かなかった滝です。
               

        飛竜橋からの称名川渓谷
        

        
         
       
       
    称名滝と称名川渓谷の素晴らしい紅葉の真っただ中、来て良かったと実感しました
        

      

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