12月9日、「だいこん寿し」を漬けました。
「だいこん寿し」は、身欠きにしんと麹で漬ける漬物で、「かぶらず寿し」と同じく
北陸の冬には欠かせない漬物です。
ここ富山ではかぶら寿しが主ですが、お隣石川県では、家庭用に
だいこん寿しを漬けることが多いのです。
私も実家が石川なので、今回はだいこん寿しを漬けてみました。
① 大根の皮を剥き、一口大に切り、大根の重さの3~4%の塩で漬けます。
同時に、飾り用の人参もせん切りにし、お茶の袋に入れて一緒に漬けます。
② 大根と同量の重石をのせる。1~2日で水が上がる。
③ 柔らかめのご飯を炊き、粗熱を取り、ご飯と同量の麹と混ぜてポリ袋に入れる
④ 電気釜にアルミホイルを敷き、③を入れて2~3時間保温状態にすると甘酒ができます。
↓ 大根と人参、ボールの中は甘酒(甘麹)
⑤ 身欠きにしんは、米のとぎ汁または糠を入れた水に、2晩ぐらいつけておきます。
⑥ ⑤を洗って一口大に切ります。
↓ 身欠きにしんと柚子、鷹の爪
⑦ 容器にガーゼを敷き、甘酒、大根、ニシン、人参、ゆず、鷹の爪、の順に重ねます。
↓ 漬け込んだ状態
⑧ 全体の重さ以上の重石を載せ、3~4日ほど冷暗所で保存した後食べられます。
かぶら寿しと全く同じ作り方ですが、出来上がった漬物は、だいこん寿しの方が
歯ごたえがあるように思います。
↓ だいこん寿し(大根の甘麹漬け)の完成
「だいこん寿し」は、身欠きにしんと麹で漬ける漬物で、「かぶらず寿し」と同じく
北陸の冬には欠かせない漬物です。
ここ富山ではかぶら寿しが主ですが、お隣石川県では、家庭用に
だいこん寿しを漬けることが多いのです。
私も実家が石川なので、今回はだいこん寿しを漬けてみました。
① 大根の皮を剥き、一口大に切り、大根の重さの3~4%の塩で漬けます。
同時に、飾り用の人参もせん切りにし、お茶の袋に入れて一緒に漬けます。
② 大根と同量の重石をのせる。1~2日で水が上がる。
③ 柔らかめのご飯を炊き、粗熱を取り、ご飯と同量の麹と混ぜてポリ袋に入れる
④ 電気釜にアルミホイルを敷き、③を入れて2~3時間保温状態にすると甘酒ができます。
↓ 大根と人参、ボールの中は甘酒(甘麹)
⑤ 身欠きにしんは、米のとぎ汁または糠を入れた水に、2晩ぐらいつけておきます。
⑥ ⑤を洗って一口大に切ります。
↓ 身欠きにしんと柚子、鷹の爪
⑦ 容器にガーゼを敷き、甘酒、大根、ニシン、人参、ゆず、鷹の爪、の順に重ねます。
↓ 漬け込んだ状態
⑧ 全体の重さ以上の重石を載せ、3~4日ほど冷暗所で保存した後食べられます。
かぶら寿しと全く同じ作り方ですが、出来上がった漬物は、だいこん寿しの方が
歯ごたえがあるように思います。
↓ だいこん寿し(大根の甘麹漬け)の完成
ニシンの代わりに鮭でもおいしいですよ。
簡単にできますから、ぜひどうぞ!。
お酒のおつまみにぴったりです
富山へのご旅行はやはりお車の方が便利です。
特に五箇山方面は、お車の方が回りやすいので、
忙しい年末は避けて、暖かくなったらどうぞ!
氷見のお魚は、ブリじゃなくてもおいしいですからね
あれからまたあれこれ悩んでいたのですが
26日は年末押し詰まってちょっと気持ち落ち着かないのでは?ということで
延期となりました。
義母を3泊位にしないと忙しいですしね~!
何って忙しい訳でも無いですが
気忙しい感じの今日この頃です。
以前、去年でしたっけ?も見せていただいた大根寿司でしよね~
こちらでは殆ど見かけない食べ物ですから
一度食べてみたいです。
麹はお肌にも良いですものね~
我家は二男がニシンが苦手なんですよ~ニシンの代わりに鮭はどうかしら?
私にも作れるかな?
富山ではかぶらずしの方が一般的ですね。
たくさんの大根を処分する方法の一つですし、
かぶらずしと作り方も同じですから、ぜひ作ってみてください。
かぶらよりは、硬いですから、好き嫌いもあるかも??。
子供のとき、いただいたことがあるような・・・
このようにして、作るのですね。
今度、試してみます。
大根もたくさんあることですし・・・
作り方をメモしました。
人参、お茶の袋に入れておくのはアイデアですね