秋田名物「いぶりがっこ」、ご存知ですか?。
私は、聞いたこともない、もちろん、見たことも、ましてや食べ物であることも知りませんでした。
ところが、今回の東北桜名所めぐりドライブで、初めて出会いました。
なんと、大根の漬物、すなわち沢庵でした。
27日宿泊した「かんぽの宿 横手」で、ご飯と共に、漬物として出されました。
いぶりがっこは、秋田おばこの里「仙北地方」で作られる漬物で、初冬の頃、夏場の保存食
として、大根を囲炉裏火の上に数日吊り下げ、燻製の香りをつけた大根を、糠床(米糠、
塩、砂糖)にじっくり漬け込み、燻製たくあんが出来上がるというものです。
香りはまさに、スモークチーズのような燻製の香りがします。
薄く切って食べてみると、香ばしく、こりこりしていて、塩辛くもなく、沢庵とは
思えない美味しさです。
早速、翌日「道の駅 こめこめプラザ」で秋田名産品として買いました。
ご飯の友に、さっぱりとしていて、とてもおいし漬物です。
私は、聞いたこともない、もちろん、見たことも、ましてや食べ物であることも知りませんでした。
ところが、今回の東北桜名所めぐりドライブで、初めて出会いました。
なんと、大根の漬物、すなわち沢庵でした。
27日宿泊した「かんぽの宿 横手」で、ご飯と共に、漬物として出されました。
いぶりがっこは、秋田おばこの里「仙北地方」で作られる漬物で、初冬の頃、夏場の保存食
として、大根を囲炉裏火の上に数日吊り下げ、燻製の香りをつけた大根を、糠床(米糠、
塩、砂糖)にじっくり漬け込み、燻製たくあんが出来上がるというものです。
香りはまさに、スモークチーズのような燻製の香りがします。
薄く切って食べてみると、香ばしく、こりこりしていて、塩辛くもなく、沢庵とは
思えない美味しさです。
早速、翌日「道の駅 こめこめプラザ」で秋田名産品として買いました。
ご飯の友に、さっぱりとしていて、とてもおいし漬物です。
流通が発達し、どこへ行っても同じと思われがちですが、その土地でないと味わえない物が残っていると、嬉しくなります。
何度も東北へ旅行されておられるので、ご存知だと思っていました。
秋田はきりたんぽや、ずんだ餅も有名で、高速道のSAなどで、おやつ程度に食べました。
東北の漬物は、塩辛いというイメージがあったのですが、これは全くなく、お薦めの品だと思います。