3月21、22日と、山中温泉に行きましたが、その時買ったお万頭と
途中の道の駅で買ったお菓子です。
「娘娘万頭」と書いて、「にゃあにゃあ万頭」と読みます。
山中温泉の名物で、昔から人気のあるお万頭ですが、読み方が面白いでしょう?
加賀言葉から名付けたられもので、親しみのある愛称とあっさりした味が人気のお万頭です。
加賀言葉の一つで、”ニャアニャア”とは、娘さんのことをいいます。
今ではほとんど使われない言葉だと思いますが、80歳代より上の方は、
もしかして、今でも使うことがあるかもしれません。
ところで、各地の温泉地には、必ず温泉万頭がありますが、
「娘娘万頭」も、温泉万頭を少し日持ちするように真空パックで包装した、生万頭です。
山中温泉を後にし、小松バイパスを白山市に向かって車を走らせました。
途中、道の駅「こまつ木場潟」があります。
新鮮な野菜や山菜、果物、加工品、銘菓や工芸品などが並ぶ大きな道の駅です。
そこで見つけたのが、「トマトカレー」や「トマトゆべし」「トマトゼリー」など
トマトの加工品です。
小松市は北陸三県では、トマトの出荷量が一番なのだそうで、
トマトの販売拡大を目的につくられたのです。
今の季節は、まだトマトは地元のものはありませんが、
シーズン中は、とてもおいしいトマトが安く手に入るそうです。
その中で「トマトゆべし」は、とても珍しいと思い買ってきました。
”ゆべし”とは、一般的には米粉に味噌、砂糖、ゆずの皮を加えて捏ねて蒸した
餅菓子のことを言います。
石川県能登では、柚子を丸ごと使った”ゆずゆべし”がとても有名ですし、
”くるみゆべし”や”ごまゆべし”などは、各地の観光地でもよく見かけます。
でも、トマトを使った「トマトゆべし」は、小松市だけかもしれませんね。
トマトの味が絶妙においしい”ゆべし”でした。
帰路、白山市美川インター付近から見た美しい白山連峰を懐かしく眺めてきました。
途中の道の駅で買ったお菓子です。
「娘娘万頭」と書いて、「にゃあにゃあ万頭」と読みます。
山中温泉の名物で、昔から人気のあるお万頭ですが、読み方が面白いでしょう?
加賀言葉から名付けたられもので、親しみのある愛称とあっさりした味が人気のお万頭です。
加賀言葉の一つで、”ニャアニャア”とは、娘さんのことをいいます。
今ではほとんど使われない言葉だと思いますが、80歳代より上の方は、
もしかして、今でも使うことがあるかもしれません。
ところで、各地の温泉地には、必ず温泉万頭がありますが、
「娘娘万頭」も、温泉万頭を少し日持ちするように真空パックで包装した、生万頭です。
山中温泉を後にし、小松バイパスを白山市に向かって車を走らせました。
途中、道の駅「こまつ木場潟」があります。
新鮮な野菜や山菜、果物、加工品、銘菓や工芸品などが並ぶ大きな道の駅です。
そこで見つけたのが、「トマトカレー」や「トマトゆべし」「トマトゼリー」など
トマトの加工品です。
小松市は北陸三県では、トマトの出荷量が一番なのだそうで、
トマトの販売拡大を目的につくられたのです。
今の季節は、まだトマトは地元のものはありませんが、
シーズン中は、とてもおいしいトマトが安く手に入るそうです。
その中で「トマトゆべし」は、とても珍しいと思い買ってきました。
”ゆべし”とは、一般的には米粉に味噌、砂糖、ゆずの皮を加えて捏ねて蒸した
餅菓子のことを言います。
石川県能登では、柚子を丸ごと使った”ゆずゆべし”がとても有名ですし、
”くるみゆべし”や”ごまゆべし”などは、各地の観光地でもよく見かけます。
でも、トマトを使った「トマトゆべし」は、小松市だけかもしれませんね。
トマトの味が絶妙においしい”ゆべし”でした。
帰路、白山市美川インター付近から見た美しい白山連峰を懐かしく眺めてきました。
トマトゆべしは、はじめて効くものです。
食品開発が進んでいますね。
水分が多いので、難しいように思えますが・・
見つけたら、買ってみよう!
山中温泉ならにゃあにゃあ万頭と言われるほどですから、
ご存知ですよね。
加賀言葉も富山弁と同じで、最近では殆ど使われなく
なっているでしょう。
餅菓子が好きなので、さまざまなゆべしを食べてますが、
トマトは初めてでした。