従来から温泉やYH、秋田の食べ物やお祭り、花火の話はお話メニューにありましたが、今回新たに横手焼きそばの話が加わり、4月の桜の時期以降、大型連休からその後に来られるお客様に、今年初めに気合で廻った横手焼そばのお話しを度々させて頂きました。
温泉は好きな人はキリがなくなりますが、興味のない人や交通手段のない人には厳しい話。YHの話もこれまでYHを度々使われたり、昔使っていた方にはニーズがありますが、それも人によりけり。花火は、普段当YHを利用される方で混んでいるのはイヤと云う方が多く、またたまたま花火があがっていれば話にもなりますが、そうでない時期は関心を示して頂かないとお話ししなかったりします。
横手焼そばは、ここ20年でそこそこ知られるようになってきた秋田の名物の一つとも云え、とはいえあまり詳しくなく、いわばタカが焼きそば。その横手焼きそばの「奥深さ」をお話しすると興味を持つ方も多いようです。ただ問題は横手が当YHから近すぎること。朝の出発後すぐに向かうと、30分ほどでついてしまい、開いている店がほとんどありません。また朝食後すぐに焼きそばと云うのも、かなりなもので、昼までどうやって時間を過ごすか、横手で蛭を取ってしまうと、その後の行動が制限され、関東まで帰るには少し厳しくなるということも問題です。
今年のテーマとして、今までの資料のデータのアップデートを挙げましたが、それと同時に次の冬に新しいテーマを何にするか、そろそろ考え出さないといけないようです。
のち
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます