一般の若い方が、コロナ怖いと思わないと言っている。
それは、当たり前の事、怖く思われないように、一生懸命医療従事者は、治療をし、看護をし、･･･････
皆さんの命を命がけで救っているんだ。
親が子に、育てることは大変だなんて、よっぽどでないと言わない、
それと同じ、大変だ大変だというのは、同業者たちには言うけれど、そう、一般の人たちに言わないです。
しかたないかと、松江市のように、療養病棟を建てることが、切羽詰まって、対応することかと。
デルタ株の真っただ中で、若者を責めてはいけない。
可愛い子ども達の命を守りたい。と思う、婆。
病気の怖さは、なったものでしか分からないとは、昔から言われていたこと。
健康の大切さなんて、年寄りのセリフ。
病棟で、多くの方を見送った。
病気は、風邪でも恐ろしい、昔から万病のもとと言われて、今まさにその状態。
トラック事故で、死亡された方、身近に、もう1人ありました。
歯科医師の学校に、いつものように、自転車で、通っていた、大学生さん。
交差点で、止まっていた時、普通に、歩道をはみ出ることなく、止まっていた時、曲がってきたトラックの荷台があたって、倒れ、トラックの後ろのタイヤに巻き込まれて、死亡されました。
お母様も、歯科医であるお父様も、親しくしてくださった方々でした。
ご家族の方の悲しみはいかばかりだったでしょうか？
奥様はそれからずっとお会いしていません。
外には、でられなくなったと、お父様が言っておられました。
ほんとうに、ほんとうに、私も残念に思いました。
また、こんな事故にも、出会いました。
子どもたちが自転車で坂から降りてきました。
小学2年生ぐらいの男の子が二人気持ちよく大きな道の坂を得意げに自転車を走らせて降りてきました。
先頭の子の自転車は、うまく止まることができず、車道を走る車に衝突してしまったのです。
すぐ近くが私の職場、大きな音がしたので、すぐ、出てみました。
運転手さんに抱かれた男の子は、首が折れて、脳がはみ出て、即死でした。
私も車や歩きでよく通る道ですが、それからは、元気な自転車の子は一人も見ることなく、静かな道になりました。
交通事故で死すことは、仕方のないことでしょうか？
体が震えるほど、怖く感じます。
私も、交差点で、横から入って来た車に飛ばされた事故にあいました。
対向車がなく、歩道に電信柱なく、歩行者もなく、私一人が、意識がなくなりました。
救急車の音で目が覚め、横倒しになった車から顔を出しました。
人だかりの人たちは、歩道に横倒しになっている車で、動かなくなっている私を見て、死亡したかと思ったそうです。
救急車に乗せられて、全く近くの病院、松江日赤に運ばれました。
私は全身打撲、首が回らなかったですが、骨折はありませんでしたので、帰宅させられました。3ヵ月の怪我と、翌日の新聞に載り、すぐ、親戚中が集まってくれました。
ほんとに他人の怪我なく、私は全く落ち度なく、相手が１００％悪いとの事、交差点での事故は、完全に相手が１００％悪くなることはないそうですが、そのように警察は対応されました。
相手は、高校卒業ししなの、岡山の子どもで、道が分からないのに、スピードゆるめることなく、交差点に入って、私の車を跳ねたのでした。
何はともあれ、とに角、飲酒運転だけは、絶対に辞めましょう。
酒の恐ろしさを認識しましょう。
酒は、日本人の哀しみを癒してくれるでしょうけど、他人の大きな悲しみを作ってはいけません。
無謀な運転は止めましょう。
無謀でなくても、うっかり気づかず、も、寝不足ではなかったでしょうか❓
最近歩道を走る自転車、横断道の横に人がいないか、緊張の私です。
でも、緊張運転も✖✖と言われました。緊張で、作動、判断ミスをしてしまうそうです。
