綾瀬はるかさんコロナに感染
コロナ入院で「綾瀬はるか」がトレンド入り 『芸能人だから』一部での”叩かれ方”に「本当に世も末」の意見も
女優の綾瀬はるか(36)が31日、新型コロナウイルスによる肺炎で入院中だと発表され、ツイッターでは「綾瀬はるか」がトレンド入りした。
「確か身体鍛えてたし体力あるんだと思うんですけど、それでも入院必要なほどだったとは」「誰が罹るか 分かんないよなあ」「早くよくなってほしい」などと案じる声が相次いだ。
一方で、自宅療養者が増える中で入院したことで、さまざまな反響があった。 「綾瀬はるかが入院しただけで一部の人に叩かれてるのを見ると、本当に世も末だと思うわ」という意見や「『大丈夫?』『心配だ』って言葉と同じくらい『芸能人だから入院できていいな』『自宅療養で苦しんでる人もいるのに何で芸能人は…』って言葉が出てくる時点で色々とお察し 確実に言えるのは『コロナ対策は失敗した』」と指摘する人もいた。
綾瀬はるか(36才)が、新型コロナウイルスに感染し、都内の大学病院に入院していることがわかった。 【写真24枚】半袖Tシャツに素足とサンダル姿の綾瀬はるか。夜の繁華街で。他、ロングのブラウス姿で道端でスマホをいじる綾瀬、首筋の美肌も光る横からの全身姿も
発症したのは8月中旬(※文末追記参照)で肺炎の症状などが見られたため、緊急入院。中等症と見られる。芸能関係者が明かす。 「8月20日頃から入院していたようです。当初は肺に白い影ができるほどで呼吸もしづらかった。かなり心配されていましたが、今は容体も落ち着き始めているようです。今週中には退院できる見込みだと聞いています」 綾瀬はこの9月から、東映70周年を記念して制作される映画で主演の木村拓哉(48才)と共演することが決まっていた。 気になるワクチンについては未接種だったという。 「この夏は映画の撮影など仕事が立て込んでいたこともあり、副反応の影響を考えて接種の時期は9月を想定していたようです。その矢先に感染してしまった。もちろん感染には最大限気をつけていたようですが……」(前出・芸能関係者) 一日も早い快復が待たれる。 【※19時55分追記:本記事公開後に所属事務所が綾瀬入院の経緯を発表。それによると綾瀬は20日に発熱し、翌21日にPCR検査を受けたものの陰性だった。26日にあらためて抗原検査を受けたところ陽性反応が出て自宅療養を続けたが、肺炎の症状が出たため都内病院に入院。現在は回復に向かっているという】