日々

穏やかな日々を

地球温暖化の対策を・・・・・

2021年08月11日 14時10分36秒 | 行政

地球温暖化の対策が、日本は遅れている、意識さえも、低調。

と、ネガティブなことばかり、報道があり。

だったが、

今日の、企業の経営者から、日本がやりだしたら、絶対世界に追いつく、追い越すとの発言を聞いて、やや、ほっとした。

コロナ過の中、「消費は美徳」と田中角栄氏時代から、生活に沁みついている経済発展のアプローチを、転換しなければならないと、今こそ、その期。

この、気候変動の大きさ、被害が、温暖化が原因と分かってから、失望に近い思いを抱いていたので、ほんとに、心のわだかまりが小さくなって、ほんとに息が軽くなった。

菅首相 2030年の温室効果ガス目標 2013年度比46%削減を表明

2030年に向けた温室効果ガスの削減目標について、菅総理大臣は、政府の地球温暖化対策推進本部の会合で2013年度に比べて46%削減することを目指すと表明しました。さらに、50%の高みに向けて挑戦を続けていくと強調しました。

政府は、22日夜、総理大臣官邸で、地球温暖化対策推進本部の会合を開き、菅総理大臣のほか、梶山経済産業大臣や小泉環境大臣らが出席しました。

この中で、菅総理大臣は「集中豪雨、森林火災、大雪など、世界各地で異常気象が発生する中、脱炭素化は待ったなしの課題だ。同時に、気候変動への対応は、わが国経済を力強く成長させる原動力になるという思いで『2050年カーボンニュートラル』を宣言し、成長戦略の柱として取り組みを進めてきた」と述べました。

そして、菅総理大臣は、2030年に向けた温室効果ガスの削減目標について、2013年度に比べて46%削減することを目指すと表明し「さらに50%の高みに向けて挑戦を続けていく」と述べました。

そのうえで「46%削減は、これまでの目標を7割以上、引き上げるもので、決して容易なものではない。目標達成に向け、具体的な施策を着実に実行していくことで、経済と環境の好循環を生み出し力強い成長を作り出していくことが重要だ」と述べました。

46%削減は、2013年度に比べて26%削減するとした6年前に決めた現在の目標を大幅に引き上げることになります。

また、菅総理大臣は、▽再生可能エネルギーなど脱炭素電源の最大限の活用や、▽投資を促すための刺激策、▽地域の脱炭素化への支援、それに、▽3000兆円とも言われる世界の資金を呼び込むための「グリーン国際金融センター」創設や、▽アジア諸国をはじめとする世界の脱炭素移行への支援など、あらゆる分野で、できるかぎりの取り組みを進め、経済と社会に変革をもたらしていく考えを強調し、各閣僚に検討を加速するよう指示しました。

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大動脈の橋崩落、土砂崩れ… 「陸の孤島だ」 青森県下北地区

2021年08月11日 13時53分21秒 | 

大動脈の橋崩落、土砂崩れ… 「陸の孤島だ」 青森県下北地区

「こんなに雨が降るなんて」「陸の孤島だ」。温帯低気圧の影響で激しい雨に見舞われた10日の青森県内。

青森県むつ市風間浦村、大間町、佐井村をつなぐ、むつ市大畑町の国道279号・小赤川橋が崩落した。通院や通学、通勤の道を分断され、風間浦村民からは「橋の修繕にどれぐらいの時間がかかるのか」とため息が漏れた。

警戒レベルが最も高い「緊急安全確保」が発令された七戸町でも「生きた気がしない」と震える声が上がった。

通勤・通院の道分断  小赤川橋は10日早朝に崩落。付近では、小赤川から流れてきたとみられる大量の泥と、皮が剥げた流木が一面を埋め尽くしていた。山側から崩れてきたとみられる小屋が住宅にぶつかるように倒れていた。

夕方には、現場を入念に確認する自衛隊員や自治体職員の姿が見られた。  橋が崩落した後の同日午前9時ごろ、風間浦村下風呂の木箱製造販売会社の代表取締役・坂本愛さん(47)は、消防団員の夫が重機を取りに行くために乗って行った軽トラックを移動させようと、徒歩や軽トラックで大赤川付近を移動、濁流の様子を撮影した。

「経験したことのない川の勢いで、怖くて心臓がバクバクした」と振り返った。  坂本さんは中学生の娘と旧下風呂小学校に避難。自宅と避難所を数回車で往復し、近所の1人暮らしの人や高齢者の避難を手助けした。村内は崖崩れが9カ所発生しており、役場がある易国間地区から役場の車両がたどり着けない状況にあったといい、「一人で居る人を見過ごせない。避難所も家も停電。食料など買い物できる場所もガソリンスタンドも行けない。まずは電気の復旧と、むつ市方面に行く橋の早期復旧を願う」と語った。

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国内でも確認「ラムダ株」

2021年08月11日 13時38分55秒 | ウイルス

国内でも確認「ラムダ株」

新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない中、また新たな変異ウイルスが国内で初めて確認された。

それが、「ラムダ株」といわれる変異ウイルス。

このラムダ株は、南米のペルーに滞在歴があって、7月20日に羽田空港に到着した30代の女性から見つかった。

国立感染症研究所によると、ラムダ株は2020年8月にペルーで初めて報告されている。

ラムダ株が猛威を振るったペルーでは、2021年4月に1日の死者数が1,200人を超えて、5月には1日の感染者が2万人に達する日があった。

国際医療福祉大学の松本哲哉教授によると、ラムダ株のくわしい性質はまだわかっていないという。

ただ、感染力については、「デルタ株と同等程度の可能性がある」と指摘していて、すでに日本で置き換わっているインド型変異ウイルス「デルタ株」は、1人の感染者から5人から9.5人に感染を広げるとアメリカのCDC(疾病対策センター)が報告している。

そして、ワクチンが効くのかという点については、国民の6割以上にワクチン接種が進んでいるチリでもラムダ株の感染が拡大しているという状況から、ワクチンの効果はデルタ株よりも下がる可能性があるかもしれないと松本教授は指摘している。

ただ、チリでのワクチン接種は大半が中国製ということで、日本はファイザーやモデルナということもあるため、一概には比べられない。

データが変わってくる可能性があるが、ワクチンの効果については懸念があるという。

松本教授は、今後ラムダ株が、国内ですでに広がっているデルタ株と共存する形で広がっていくのではないかと推測している。

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戦争を考える

2021年08月11日 13時03分43秒 | 戦い

昼前に犬養毅さんの番組を見た。

やっとわかった、日本がなぜ戦争にと、実行されたのか?

78歳で軍に殺された、偉大なる人、話せばわかると、死の前、最後に行った人とは知っていたけど、今回の番組で、なぜ彼が殺され、戦争に突き進んでいったのか?その流れは分かった。

でも、まだ「?」が残る。なぜ軍部の誰が、人殺しを推し進めたのか?その人と本音は放送されなかった。

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野々村真さん体調が悪化 コロナ感染、肺炎で入院

2021年08月11日 13時00分39秒 | ウイルス

野々村真さん体調が悪化 コロナ感染、肺炎で入院

2021年8月10日 (火)配信共同通信社
 

 タレントの野々村真(ののむら・まこと)さん(57)が新型コロナウイルスに感染し、体調が悪化して入院していることが、9日分かった。妻俊恵(としえ)さんが同日放送のフジテレビの番組「バイキングMORE」にメッセージを寄せ、明らかにした。

 所属事務所のホームページによると、野々村さんは7月30日にPCR検査を受けて感染が分かった。俊恵さんはメッセージで「5日に入院し、肺が真っ白で、重度の肺炎です」と話した。ベッドから動けず、酸素吸入器を装着している状態という。

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