日々

穏やかな日々を

百日紅、サルスベリ、同じ花

2021年08月03日 16時59分30秒 | 草花

松江の町は、夏が来ると、まず、咲くのが、夾竹桃、(キョウチクトウ) すぐ、追って咲くのが、百日紅(サルスベリ)

夾竹桃は、凄くデカい、半円球になるので、下枝をカットするのが大変で、松江温泉道路は、道路拡張にあわせて、なくなった。かわりに黒松が広場に植えられ、松江の渋さを感じさせられる。

サルスベリ百日紅は、園芸用に改良されたまっすぐ伸びるもので、手間かからず、城北道路の百日紅が伸びたら、厚生病院の道路に、また、市立病院道路に、植えられ、私はながめて喜んでいる。

県庁の庭のサルスベリは、横にくねくね曲がり、幹は、ツルツルして、猿もすべりそう。花も小さく、和庭に似合う。

少し前、ティファニー美術館が出来た時、門のとなりに、立派な猿すべりがあった。樹齢二百年のものと、職員さんに聞いた。

訳ありて、美術館が閉じられ、その樹は、そのままになっていたので、管理は大丈夫か心配だったが、そうするそこに、なくなった。

美術館さんが、また、大切に、移植されたかと思って、安堵した。

さて、我が家のサルスベリ百日紅は、園芸店にて買った。

花が白まじりで、氷菓子の苺のようになり、おもしろかったので。

我が家に植えて、20年はたつかな~、己ればえで3本、増え、良い花をつけてくれる。

 

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高齢者のワクチン接種率、岐阜県がトップ 希望者への計画目標達成

2021年08月03日 01時55分47秒 | ウイルス

高齢者のワクチン接種率、岐阜県がトップ 希望者への計画目標達成

 2021年8月2日 (月)配信岐阜新聞
 

 内閣官房によると、岐阜県内の65歳以上の高齢者のうち、30日時点の新型コロナウイルスワクチンの1回目接種率は91・42%、2回目は85・96%と、ともに全国1位だった。県や市町村は接種を希望する高齢者を8割程度と想定して計画を進めており、希望する高齢者への7月末接種完了の目標は、おおむね達成された。

 菅義偉首相は4月下旬、高齢者へのワクチン接種を7月末までに終える目標を表明。当時、ワクチン供給が見通せない中、県や市町村、医師会、病院協会、看護協会は、ゴールデンウイーク期間中も議論を重ねた。

 県によると、接種に関わる医療従事者の確保が大きな課題だったが、医師や看護師、薬剤師が積極的に協力。一部の市町では歯科医師も接種に加わった。ワクチン接種の実施主体は市町村だが、「オール岐阜」体制での取り組みが全国トップの接種率につながった。

 古田肇知事は30日の記者会見で、高齢者接種について「希望者に打ち切るのは完了したといっていい」と評価し、「市町村や医療関係者のご尽力に心から感謝を申し上げる」と述べた。

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英当局、妊婦に接種呼び掛け 変異株で重症化リスク高まる恐れ

2021年08月03日 01時46分20秒 | ウイルス

英当局、妊婦に接種呼び掛け 変異株で重症化リスク高まる恐れ

その他 2021年8月2日 (月)配信AFPBB News
 
英ロンドン中心部の病院のそばをマスクをして歩く女性(2020年4月9日撮影、資料写真)。(c)Isabel Infantes / AFP

 【8月1日 AFP】新型コロナウイルスの変異株「デルタ株」が妊娠している女性の重症化リスクを高める恐れがあるとの研究結果が英国で発表され、英保健当局は妊婦にワクチン接種を急ぐよう呼び掛けている。

 先月25日、英産科監視機構(UK Obstetric Surveillance System)が集めた全国調査のデータをまとめた論文がオンラインに掲載され、デルタ株が今年5月に猛威を振るいだして以降、中等症・重症で入院する患者における妊婦の割合が「著しく」増加したと指摘。

 論文を執筆したオックスフォード大学(University of Oxford)の研究者らによると、デルタ株の感染拡大期に入院した妊婦は肺炎を患う確率が高く、3分の1は呼吸補助が必要だった。

 また、今年2月以降に新型コロナ感染症の症状で入院した約3000人の妊婦のうち、ワクチン接種を完了していた人は一人もいなかったという。

 世界保健機関(WHO)の予防接種部門を統括するケイト・オブライエン(Kate O'Brien)氏は今週、妊娠によって重症化リスクが高まることが確認されたと指摘。

 ソーシャルメディア上で開かれた質疑応答セッションでオブライエン氏は、妊娠は重症化のリスクを高めると述べた上で「おなかが大きくなり、肺活量が減少する妊娠後期においては特にリスクが高くなるだろう」との見解を示した。

 英国王立産婦人科学会(Royal College of Obstetricians and Gynaecologists)が今年5月に実施した調査によれば、ワクチン接種を勧められた妊婦のうち58%は接種を拒否。多くは胎児に対する悪影響を懸念していたほか、安全性に関するさらなる情報を待っている状態だとした。(c)AFP

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<新型コロナ>抗体カクテル療法 墨田区がスタート

2021年08月03日 01時16分25秒 | ウイルス

<新型コロナ>抗体カクテル療法 墨田区がスタート

 2021年8月2日 (月)配信東京新聞
 

 墨田区内四カ所の医療機関で、新型コロナウイルスの新たな治療「抗体カクテル療法」が始まった。基礎疾患のある軽症者や中等症の患者向けで、重症化を防ぐ効果があるとされている。区は独自に、この療法を受けられる区民向けの入院枠計二十床を確保した。

 政府が特例承認した抗体カクテル療法は、二種類の抗体を組み合わせて点滴投与する。海外の臨床試験では、入院や死亡のリスクを七割減らす効果があるとされた。区内では、都立墨東病院(江東橋四)などで七月二十七日から順次、治療をスタートした。

     ◇

 墨田区によると、六月以降、区内高齢者施設でクラスターは起きていない。七月からは六十五歳以上の高齢者の重症者はゼロだ。西塚所長は「命を守るワクチンの効果は出ている」と手応えを語る。

 区は集団接種会場として、仕事帰りに利用できる駅近くのホテルなどを平日夜間や週末に活用。金曜日の七月三十日夜、錦糸町駅に近い「東武ホテルレバント東京」(錦糸一)では、シャンデリアのきらめく宴会場で約四百人が接種を受けた。会社員の渋江みのりさん(23)は「夜までやってくれて助かる。快適な会場でスムーズに受けられて驚いた」と話した。(長竹祐子)

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