昨日は三枚町から西谷駅まで歩きました。
途中聴いたのは1757年生まれのプレイエルの作品。
ハイドンの弟子であった彼の略歴については以前触れたので省略する。
弦楽四重奏曲ニ長調作品2の6は、1784年ウィーンで出版されている。
今回聴いたCDは、エンソー四重奏団の演奏による。
第一楽章アレグロは、生き生きとした弦楽器の演奏で始まる。
チェロが朗々と奏でる旋律がいいなあと思いながら聴いた。
お互いの楽器が掛け合う部分も、ハイドンを想起させる。
優雅で宮廷的な音楽は、聴いていて平和な感じでいい。
ソナタ形式で書かれており、展開部を経て主題が再現され、
最後はユニゾンの部分も見せながら軽快に終わる。
第二楽章アレグレットは、歌うような甘い旋律が軽快に奏され、
この主題ともう一つの旋律が交互に現れる。
最後は冒頭の主題が現れ、切れ目なく次の楽章に入る。
第三楽章プレストは、短い楽章で軽快な舞曲風の音楽である。
最後は盛り上がった中で堂々とした感じで終わる。
途中聴いたのは1757年生まれのプレイエルの作品。
ハイドンの弟子であった彼の略歴については以前触れたので省略する。
弦楽四重奏曲ニ長調作品2の6は、1784年ウィーンで出版されている。
今回聴いたCDは、エンソー四重奏団の演奏による。
第一楽章アレグロは、生き生きとした弦楽器の演奏で始まる。
チェロが朗々と奏でる旋律がいいなあと思いながら聴いた。
お互いの楽器が掛け合う部分も、ハイドンを想起させる。
優雅で宮廷的な音楽は、聴いていて平和な感じでいい。
ソナタ形式で書かれており、展開部を経て主題が再現され、
最後はユニゾンの部分も見せながら軽快に終わる。
第二楽章アレグレットは、歌うような甘い旋律が軽快に奏され、
この主題ともう一つの旋律が交互に現れる。
最後は冒頭の主題が現れ、切れ目なく次の楽章に入る。
第三楽章プレストは、短い楽章で軽快な舞曲風の音楽である。
最後は盛り上がった中で堂々とした感じで終わる。