昨日は鶴ヶ峰駅から二俣川まで歩きました。
途中聴いたのはホルストの管弦楽付の合唱曲である。
簡潔な祝祭テ・デウムH145は、1919年に作曲されたようだ。
1907年から音楽部長に就任していた社会人向けのカレッジ、
モーリー・カレッジの学生のために作曲された。
聴いたCDはサー・チャールス・グローヴズ指揮、
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団と
ロンドン交響合唱団の演奏による。
弦楽器と金管楽器と合唱によって華々しく始まり、
内容としては神への賛美を歌っていくが、
力強くティンパニがリズムを刻み、壮大な感じである。
後半では静まり、女声合唱とオーボエによる音楽、
そして男声合唱との絡みあいを繰り返しながら、
ティンパニも弱くリズムを叩き、最後は静かに終わる。
このCDでロンドン交響合唱団の合唱指揮をしていたのが、
リチャード・ヒコックスであるが、ここでのキャリアを経て、
その後シャンドスにホルストの管弦楽曲の録音のみならず、
合唱曲の録音も残しているのであるから、偉いものである。
途中聴いたのはホルストの管弦楽付の合唱曲である。
簡潔な祝祭テ・デウムH145は、1919年に作曲されたようだ。
1907年から音楽部長に就任していた社会人向けのカレッジ、
モーリー・カレッジの学生のために作曲された。
聴いたCDはサー・チャールス・グローヴズ指揮、
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団と
ロンドン交響合唱団の演奏による。
弦楽器と金管楽器と合唱によって華々しく始まり、
内容としては神への賛美を歌っていくが、
力強くティンパニがリズムを刻み、壮大な感じである。
後半では静まり、女声合唱とオーボエによる音楽、
そして男声合唱との絡みあいを繰り返しながら、
ティンパニも弱くリズムを叩き、最後は静かに終わる。
このCDでロンドン交響合唱団の合唱指揮をしていたのが、
リチャード・ヒコックスであるが、ここでのキャリアを経て、
その後シャンドスにホルストの管弦楽曲の録音のみならず、
合唱曲の録音も残しているのであるから、偉いものである。