昨日はウォーキングを休みました。
すみだトリフォニー・ホールで合唱曲を聴く。
高田三郎作品によるリヒトクライス第17回演奏会ということで、
女声合唱組曲「マリアの歌」、混声合唱のための「典礼聖歌」、
男声合唱組曲「戦旅」、混声合唱組曲「水のいのち」など聴いた。
やっぱり、その中でも「水のいのち」は名曲なんだなあと思った。
作品は「雨」、「水たまり」、「川」、「海」、「海よ」の5曲からなる。
どの曲もいいと思うが、第3曲目以降が特によかった。
テキストになっている高野喜久雄の詩がいいのもあるが、
それにインスピレーションを感じたのか、
作曲者高田三郎のいい部分が作品の中に発揮された感じがする。
さて今回とりあげるのは、1922年生まれのクセナキスの作品。
「フレグラ」は、1975年に作曲された。
11人の演奏家により演奏される作品のようだ。。
聴いたCDは、、ミシェル・タバシュニク指揮、
アンサンブル・アルテルコンタンポランの演奏によるものである。
弦楽器の強烈なリズムに乗り、木管楽器が絡んでいく。
金管楽器も絡み、やがて金管楽器はリズミカルに音型を刻んでいく。
後半には一定の音型を様々な木管楽器が繰り返し、
やがて、この音型を金管楽器も繰り返していく。
そして弦楽器が最後は一定の音型を繰り返して終わる。
すみだトリフォニー・ホールで合唱曲を聴く。
高田三郎作品によるリヒトクライス第17回演奏会ということで、
女声合唱組曲「マリアの歌」、混声合唱のための「典礼聖歌」、
男声合唱組曲「戦旅」、混声合唱組曲「水のいのち」など聴いた。
やっぱり、その中でも「水のいのち」は名曲なんだなあと思った。
作品は「雨」、「水たまり」、「川」、「海」、「海よ」の5曲からなる。
どの曲もいいと思うが、第3曲目以降が特によかった。
テキストになっている高野喜久雄の詩がいいのもあるが、
それにインスピレーションを感じたのか、
作曲者高田三郎のいい部分が作品の中に発揮された感じがする。
さて今回とりあげるのは、1922年生まれのクセナキスの作品。
「フレグラ」は、1975年に作曲された。
11人の演奏家により演奏される作品のようだ。。
聴いたCDは、、ミシェル・タバシュニク指揮、
アンサンブル・アルテルコンタンポランの演奏によるものである。
弦楽器の強烈なリズムに乗り、木管楽器が絡んでいく。
金管楽器も絡み、やがて金管楽器はリズミカルに音型を刻んでいく。
後半には一定の音型を様々な木管楽器が繰り返し、
やがて、この音型を金管楽器も繰り返していく。
そして弦楽器が最後は一定の音型を繰り返して終わる。