peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

我が家のミツバアケビ(三葉木通)2018年10月10日(水)

2018年10月10日 | 植物図鑑

2018年10月10日(水)一関市の我が家の庭に植栽しているミツバアケビ(三葉木通)が、今年も大きな実をつけていました。

 https://blog.goo.ne.jp/pea2005/s/ミツバアケビ


奥州市前沢のホオズキ(酸漿)2018年10月5日(金)

2018年10月10日 | 植物図鑑

2018年10月5日(金)奥州市前沢の住宅街にある民家の庭に植栽されているホオズキ(酸漿)が、濃橙赤色に色づいていました。

ホオズキ(酸漿)ナス科    属 Physalis alkekengi var.franchetii

別名:カガチ、チャイニーズランタン。東アジア原産の耐寒性宿根草。草丈:30~60㎝。実径:8㎝。花色:白。鑑賞期:7~9月。

特徴:花後、萼が袋状に大きくなり、実を包み込む。古くは薬用。

育て方:日なたと水はけの良い用土を好む。庭植えは地下茎が縦横に広がるので、地中に40㎝深さの仕切りをする。冬は地上部が枯れる。鉢植えは乾燥を嫌うので水やりに注意。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]

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奥州市前沢のサルビア・ミクロフィラ 2018年10月5日(金)

2018年10月10日 | 植物図鑑

2018年10月5日(金)奥州市前沢の住宅街にある民家の庭に植栽されているサルビア・ミクロフィラが、真っ赤な花を沢山咲かせていました。別名のチェリーセージの方が良く知られているかもしれません。

サルビア・ミクロフィラ シソ科 サルビア属 Salvia microphylla

中央アメリカ原産の耐寒性宿根草。草丈:60~100㎝。花序高:10㎝。花色:紅、白。開花期:4~11月。

特徴:低木状に育ち、長期間咲き続ける。赤と白の2色咲きも。

育て方:日なたと水はけの良い用土を好む。苗の植え付けは春。花柄摘みはこまめに。適宜切り戻して草姿を整える。関東以西では戸外で越冬。春の萌芽前に剪定する。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]

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