2018年10月21日(日)、一関市厳美町の「道の駅・厳美渓」の「季節の花・盆栽」売場に、黄色いルドベキアに似た花を付けた草花が、沢山展示販売されていました。「ルドベキア・プレイリーサン」ではないかと思います。
www.azami.sakura.ne.jp/hana/f1/ra-gyo/rudobekia-purerisan.htm
2018年10月21日(日)、一関市厳美町の「道の駅・厳美渓」の「季節の花・盆栽」売場に、黄色いルドベキアに似た花を付けた草花が、沢山展示販売されていました。「ルドベキア・プレイリーサン」ではないかと思います。
www.azami.sakura.ne.jp/hana/f1/ra-gyo/rudobekia-purerisan.htm
2018
ナツハゼ(夏黄櫨)ツツジ科 スノキ属 Vaccinium oldhanii
山地の林内や林縁に生え、樹高1~3mになる。花崗岩質の場所に多い。名前は夏からハゼ(ウルシ科のヤマハゼ)のように色づくことに由来する。樹皮は縦に裂けて、薄く剥がれる。花期は5~6月。枝先から横に花序を出して、丸みのある鐘型の花を下向きに咲かせる。花冠は浅く5裂し、少し反る。8~10月に黒く熟す果実は、甘酸っぱくて食べられる。果実の頂部に萼の跡がある。[日本文芸社発行「葉実樹皮で確実にわかる樹木図鑑」より]
2018年10月21日(日)、一関市厳美町の「道の駅・厳美渓」の「季節の花・盆栽」売場で展示販売中の盆栽に、真っ赤に色づいた果実を沢山付けたものがありました。「コトネアスター」と呼ばれている耐寒性落葉~常緑低木だと思います。
コトネアスター バラ科 コトネアスター属 Cotoneaster spp.
ヒマラヤ原産の耐寒性落葉~常緑低木。樹高:20㎝~3m。実径:1㎝。実色:赤、白。鑑賞期:10~1月。
特徴:枝が這うタイプや立ち上がるタイプがある。秋に熟す実を観賞。
育て方:日なたと水はけの良い用土を好む。剪定は不要だが、高温多湿の蒸れに弱いので、茂り過ぎた枝は間引き、風通しを図る。大株の移植は困難。挿し木で繁殖。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/39593bb3e20941540664cd03acabece2