peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

『北の文学』第79号(2019年11月発行)を読む! 2020年1月19日(日)

2020年01月21日 | 読書、本

岩手日報社発行の文学雑誌『北の文学』第79号(2019年11月25日発行)を、2020年1月19日(日)から21日(火)にかけて読み終えました。ベッドに仰向けになって読んでいるせいか直ぐ眠くなってしまって時間がかかりました。先ず初めに呼んだのは、小賀坂勝美さんの「深川の留守居番」という小説。これ読み易かったので一気に読み終えました。小説部門の優秀作・入選作5作品を全部読んでみて、この小説が一番良いと思いました。しかし、三編集員委員(鈴木文彦、斎藤 純、久美沙織)の「選考経過・選評」を読むと、それなりに頷けるものがありました。(因みに、私はこの3編集委員の作品は、全く読んだ覚えがありません。)

 

 グラフ文学散歩 「三陸 吉浜-柏崎驍二のふるさと」(文・写真:豊泉 豪)は、興味をもって読みました。柏崎驍二とその父・栄の名は、聞いたことがありますが、詳しいことは全く知らずにいました。この文章を読んで、幾らか理解できました。さらに良く理解するために、『北窓集-柏崎驍二歌集(コスモス叢書)』を注文しました。

 


「世界の椿館・碁石」のツバキ(椿)・関戸白太郎庵(せきどたろうあん)2019年12月24日(火)

2020年01月21日 | ツバキ(椿)

2019年12月24日(火)、「世界の椿館・碁石」(岩手県大船渡市末崎町字大浜280番地1)に行ってきました。サザンカ(山茶花)をはじめ、早咲きの椿が思っていた以上沢山咲いていました。入館料は200円でした。 

椿館の出入口を入ると直ぐの所が「交流広場」で、そこから左の方へ進んだ南側にある「花形十景」コーナー付近に展示されている鉢植えの「関戸白太郎庵(せきどたろうあん)という名の椿が、を沢山咲かせていました。 

 http://www.nagominoniwa.net/blog3/2012/05/post_410.html[Weblog「和みの庭」2011~2016:太郎庵・白太郎庵・関戸太郎庵・神宮太郎庵ほか]

 


岩手県立花きセンターの中菊・?(ピンク一重)2019年12月18日(水)

2020年01月21日 | 植物図鑑

2019年12月18日(水)岩手県立花きセンター(岩手県胆沢郡金ケ崎町六原)に行ってきました。この日は、管理棟の傍にある「展示温室」から観て歩いたのですが、その後、「花の館温室」に移りました。出入口を入った所に新しく作出され品種登録出願予定の中菊が展示されていました。その18「?」(ピンク) 

 


岩手県立花きセンターの中菊・きんか(黄)2019年12月18日(水)

2020年01月21日 | 植物図鑑

2019年12月18日(水)岩手県立花きセンター(岩手県胆沢郡金ケ崎町六原)に行ってきました。この日は、管理棟の傍にある「展示温室」から観て歩いたのですが、その後、「花の館温室」に移りました。出入口を入った所に新しく作出され品種登録された中菊が展示されていました。その16「きんか」(黄)

また、品種登録されたその17「?」(濃ピンク)も展示されていました。