








2020年10月31日(土)、妻が一関市東山文化祭を見に行きたいというので、9時開場に合わせて車で出かけました。私は「生け花展」にしか興味が無かったので、花材を詳しく撮っている中に妻が来たので、待つことなく次の目的地に向かうことができました。会場の東山交流センターには、未だ、数人しか来ていませんでしたので、「密」になることも無く、ゆっくりと鑑賞してくることができました。花材が「高価なもの」が多くて、写真の撮り甲斐がありました。
フォックスフェイスを使った生け花がありました。突起のついたユーミラスな果実をキツネの顔(フォックスフェイス)に見立てて、フォックスフェイスやキツネナス、カナリアナス、ツノナスなどの名があります。








[西東社発行「色・季節でひける花の事典820種」より]