2022年4月9日（土）、一関市東山町長坂字西本町にある「唐梅館公園」に久しぶりに行ってきました。「花ゆうえん」に4本ほど植栽されているコウバイ（紅梅）が、いずれも花を沢山付け、見頃を迎えていました。
「ブラシノキ」
「ブラシノキ」咲き始めの様子です。くるくると巻かれた花糸が開いていく様子がわかります。
岩手県立花きセンター（金ケ崎町六原字 ）のホームページの「花みごろ 令和4年4月6日」に「花の館温室」の「北緯40度温室」に植栽されているブラシノキの素敵な花の写真が掲載されています。
© 新華社昭蘇草原に咲く「頂氷花」 新疆ウイグル自治区
【新華社ウルムチ4月8日】中国新疆ウイグル自治区のイリ河谷に位置するモンゴルキュレ（昭蘇）草原では4月に入り、雪が次第に解け出し、キバナノアマナがひっそりと咲き始めた。雪の下から花を咲かせることから、「頂氷花」とも呼ばれる。
© 新華社 昭蘇草原に咲く「頂氷花」 新疆ウイグル自治区（5日、昭蘇＝新華社配信/李文武）
© 新華社 5日、昭蘇草原に咲く「頂氷花」 新疆ウイグル自治区（昭蘇＝新華社配信/李文武）
2022年4月8日（金）発行の「岩手日報」に”ウクライナ支援金ユニセフへ1085万円 いわて生協が贈呈”という見出しの記事が掲載されています。
”いわて生協（飯塚明彦理事長）は7日、県ユニセフ協会（会長・東根千万億（ちまお）岩手日報社社長）に同生協に寄せられたウクライナへの支援金1085万円を託した。
同協会によると3回目の街頭募金活動に合わせて、盛岡市大通のクロステラス盛岡前で、石橋百合子副理事長が「組合員の熱い思いを感じた。ウクライナの子どもたちのために使ってほしい」と東根会長に目録を手渡した。
東根会長は「危機が去ってほしいという県民の願いを感じる。応援の気持ちがこんなにも多く集まったことに感謝する」と述べた。
同生協は募金期間を店舗が6月20日まで、宅配が同17日までにそれぞれ延長し、活動を続ける。”
色とりどりのチューリップの中を歩く来園者ら＝大阪府吹田市の万博記念公園で（2022年4月7日、中川祐一撮影）
大阪府吹田市の万博記念公園で赤やピンク、黄色など色鮮やかなチューリップが見ごろを迎え、来園者の目を楽しませている。
園内にある「チューリップの花園」には、約4000平方メートルの広さに約8万本が植えられており、品種は定番のものから変わり種まで39品種に上るという。同園によると、ここ数年は暖冬の影響で開花が早かったが今年は例年並みで、遅咲きの品種もあるため見ごろは4月中旬ごろまで続く見込み。
入園料は大人260円、小中学生80円。[中川祐一]
