peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第83回あらすじ 2022年8月2日(火)

2022年08月03日 | 気候、天気、季節の風物詩
© スポーツニッポン新聞社 連続テレビ小説「ちむどんどん」第83話。フォンターナにて。左から房子(原田美枝子)、田良島(山中崇)、暢子(黒島結菜)、二ツ橋(高嶋政伸)(C)NHK 

【明日3日のちむどんどん】第83話 和彦母を招待もトラブルが 店に災難続き、暢子はある人物に話を…(スポーツニッポン新聞社  2022/08/02 13:00 )

女優の黒島結菜(25)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は3日、第83話が放送される。
 暢子(黒島)は自分と和彦(宮沢氷魚)との結婚に反対している重子に翻意してもらうためにフォンターナに招待した。房子(原田美枝子)も応対してもてなすが、トラブルで台無しになってしまう。さらに、フォンターナにはその後も様々な災難が襲い掛かる…。暢子は房子から、店のトラブルのことは他言無用と言われていたが、なりゆきである人物にいきさつを話してしまう。

 朝ドラ通算106作目。映画「パッチギ!」「フラガール」などで知られ、14年後期「マッサン」を担当した羽原大介氏がオリジナル脚本を手掛ける。タイトルは沖縄のことばで「チム(肝=心胸・心)が高鳴る様子」「胸がドキドキする」という意味。今年、本土復帰50年を迎えた沖縄を舞台に、沖縄料理に夢をかけるヒロイン・比嘉暢子(のぶこ)ら個性豊かな4きょうだいの、本土復帰からの歩みを描く。
 主題歌は沖縄出身の歌手・三浦大知(34)が初担当。自身が作詞し、音楽プロデューサーのUTA(ユウタ、年齢非公表)と共同で作曲した「燦燦(さんさん)」を書き下ろした。語りは、沖縄出身のジョン・カビラ(62)が務める。

© iza 来店していた田良島甚内(山中崇)、青柳和彦(宮沢氷魚)が居合わせるなか、フォンターナの店内でトラブルが起こり、二ツ橋光二(高嶋政伸)、比嘉暢子(黒島結菜)らスタッフは動揺する。(C)NHK

NHK朝ドラあすの「ちむどんどん」8月3日OA第83話あらすじ 店のトラブルを暢子(黒島結菜)が話してしまい…(iza  2022/08/02 08:15 )
女優の黒島結菜がヒロインの比嘉暢子役を演じ、沖縄料理に夢をかける主人公たちの姿を描く総NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(合など)の第83話が3日、放送される。

沖縄が本土復帰した1972年、西洋料理の料理人になることを目指して上京した暢子は、大叔母の大城房子(原田美枝子)が営む銀座の一流レストラン、アッラ・フォンターナで働き、子供の頃、地元やんばるで交流を深めた青柳和彦(宮沢氷魚)と再会を果たした。やがて2人はお互いを意識するようになり、和彦は結婚目前だった恋人に別れを告げ、暢子に告白。暢子は返答に迷ったが、母、優子(仲間由紀恵)から辛い戦争体験などを聞き、悔いのない人生を送ることを決意。和彦との結婚を決めた。

© iza 左から、青柳和彦(宮沢氷魚)と比嘉暢子(黒島結菜)。(C)NHK

しかし、生まれ育った環境や家柄の違いなどを理由に、和彦の母、重子(鈴木保奈美)が結婚に大反対。昔から重子とうまくいっていなかった和彦は説得を諦めかけるが、暢子は料理で懐柔しようと努めた。
「ちむどんどん」ここまでの振り返り&第83話あらすじ
物語は第17週「あのとき食べたラフテーの」(第81~85話)が放送中。ある日、重子は和彦が勤める東洋新聞を訪問し、上司の田良島甚内(山中崇)に、2人の結婚に反対してほしいと大声で訴えた。社員に聞こえるように話し、噂を広めて2人の関係を壊そうという魂胆だったが、田良島は「無駄ですよ。若者はいつでも障害を乗り越える。次は披露宴で会いましょう」と伝えた。

© iza 左から、大城房子(原田美枝子)、田良島甚内(山中崇)、比嘉暢子(黒島結菜)と二ツ橋光二(高嶋政伸)。(C)NHK

一方、フォンターナに、元コックの矢作知洋(井之脇海)に金を貸したという権田正造(利重剛)が現れた。権田は、紛失したはずの店の権利書を差し出し、矢作が夜逃げしたため、これを1000万円で買い取れと房子に迫った。
第82話(2日放送)で、房子は毅然とした態度で権田を追い返し、動揺するスタッフを落ち着かせた。
暢子は重子をフォンターナに招待。重子は対応する房子に対して調べ上げた過去をあげつらい、育った環境の違いを強調した。房子は昔のことを恥じるつもりはないと言い、今は暢子が作った料理を楽しんでほしいと対応した。
すると、店内で2人組の男が因縁をつけて大騒ぎに。重子は「類は友を呼ぶ」と言い残し、ほかの客と共に店をあとにした。
第83話で、フォンターナにはその後もさまざまな災難が襲いかかる。
房子から、店のトラブルのことは他言無用と言われていた暢子は、なりゆきで、ある人物にいきさつを話してしまう。

© iza 鶴見の沖縄県人会会長、平良三郎(片岡鶴太郎)。(C)NHK

NHK朝ドラ「ちむどんどん」フォンターナの危機を救うのは三郎(片岡鶴太郎)?「鶴の一声で解決」「裏社会のドンである説」
(iza 2022/08/03 13:05 )

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第82回あらすじ 2022年8月2日(火)

2022年08月03日 | 気候、天気、季節の風物詩

「ちむどんどん」重子がフォンターナにやって来る 第82回あらすじ
 (シネマトゥデイ  2022/08/01 12:17 )
黒島結菜がヒロインを演じる連続テレビ小説の第106作「ちむどんどん」第17週「あのとき食べたラフテーの」より2日に放送される第82回のあらすじを紹介する。

 暢子(黒島)が勤めるレストラン、フォンターナから持ち去られた権利書を持って、権田(利重剛)という男が現れた。そんな中、暢子は和彦(宮沢氷魚)の母・重子(鈴木保奈美)を、自分たちの結婚に賛成してもらうためフォンターナに招待するが……。
 「ちむどんどん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほかにて放送、土曜は1週間の振り返り)は、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹の歩みを描く50年の物語。「マッサン」を手掛けた羽原大介の脚本によるオリジナル作品で、主題歌は三浦大知の「燦燦」(さんさん)。ジョン・カビラが語りを担当している。タイトルの「ちむどんどん」とは、沖縄の方言で胸が高鳴る様子を意味する。全25週、125回。(清水一)

『ちむどんどん』「過去とは縁を切れません」房子、重子に笑顔で対抗 「房子さんの勝ち」の声 (クランクイン! 2022/08/02 10:40)


 
黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第17週「あのとき食べたラフテーの」(第82回)が2日に放送され、重子(鈴木保奈美)がフォンターナに来店。オーナー・房子(原田美枝子)の毅然とした接客に、ネット上には「でーじかっこいい」「惚れ惚れする」などの声が集まった。
 ある日、重子は和彦(宮沢氷魚)に連れられて、暢子(黒島)が料理人として働くフォンターナを訪れる。暢子がテーブルに料理を給仕し、重子が食事をしていると、房子もやってきて「いかがですか?」と声をかける。
 「おいしい」と答える重子がフォンターナのことを褒めると、房子は暢子について「まだまだ未熟なところはありますが、見どころのある料理人だと思ってます」と評価する。
 そんな房子の言葉に対して、重子は笑顔で「かわいがって当然ですよねぇ。お身内なら」と応じると、房子の学歴や闇市での商売、沖縄県人会と絶縁状態にあることなど、知っている情報をペラペラと話し始める。
 房子が動じずに「いろんなことがありました」と答えると、重子は「たくましいですね。そんな過去とは縁を切って、こんなにステキなお店を…」とワザとらしく感心してみせる。そんな重子に対して房子は「いえ、過去とは縁を切れません」と返すと「過去も未来も含めて、私の人生。だから昔のことを隠すつもりも恥じることもありません。どうぞ気の済むまで、お調べになってください」と頭を下げる。
 房子の毅然とした言動に、ネット上には「堂々としてる房子さんでーじかっこいい」「強い…」「惚れ惚れする」といったコメントや「房子さんくらい落ち着いた大人になりたい」「房子さんの方が一枚上手」「房子さんの勝ちー」などの反響が相次いだ。



© iza 比嘉暢子(黒島結菜)、二ツ橋光二(高嶋政伸)らフォンターナのスタッフが見守るなか、権田正造(利重剛)と対峙する大城房子(原田美枝子)。(C)NHK

NHK朝ドラ「ちむどんどん」大城房子(原田美枝子)の毅然とした振る舞い「歴史が違う」「家の格より人間の格」( 2022/08/02 11:08 )

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の第82話が2日、放送され、大城房子(原田美枝子)が見せた毅然とした態度にしびれる朝ドラファンが続出した。
沖縄のサトウキビ農家の次女として生まれ、沖縄料理に夢をかける主人公、比嘉暢子(黒島結菜)とそのきょうだいたちの姿を描く同作。タイトルは沖縄の言葉で「心がドキドキする」を意味する。
房子は暢子が働く東京・銀座の一流レストラン、アッラ・フォンターナのオーナーで、暢子の大叔母でもある。戦前、10代の頃におでんの屋台からスタートした料理人で、戦後は闇市で商売を再開、単身イタリアに渡って修行に励み、帰国して開いたフォンターナを一代で名店に育てたやり手の経営者だ。
ドラマは現在、第17週「あのとき食べたラフテーの」(第81~85話)が放送中で、この日は、以前フォンターナで働いていたコックの矢作知洋(井之脇海)に金を貸しているという権田正造(利重剛)が人相の悪い男たちを連れて、閉店後のフォンターナに押しかけたシーンからスタート。権田は、矢作がフォンターナから勝手に持ち出して借金の形に置いていった店の権利書を差し出し、矢作が夜逃げしたので権利書を1000万円で買い取れと房子に迫った。

© iza 比嘉暢子(黒島結菜)、二ツ橋光二(高嶋政伸)ら動揺するフォンターナのスタッフを落ち着かせる大城房子(原田美枝子)。(C)NHK

しかし房子は、実印は銀行の貸金庫にあると言い「実印も印鑑証明書もなくどうするんですか?」と冷静に対応。権田も負けず、みかじめ料の交渉に移ったが、房子はこれも断り「うちはそのような取引は一切いたしません」と突っぱねた。
子分の前でメンツを潰された権田が「とことんおつきあいさせていただきますよ」と凄み、名刺を置いて出て行ったが、やはり房子は冷静に対応。動揺するスタッフに「不愉快なものを見せてしまったことは謝ります」と頭を下げ、「でも大丈夫。この先どんなことになろうとも、皆さんのことは必ず守る。私がこれまで皆さんを裏切ったことがありますか?」と約束して落ち着かせた。
毅然とした房子らしい言動に朝ドラファンは感激。ツイッターには、「動じないわね、素敵」「房子さん、歴史が違う~!覚悟が違う!こんな経験、今までもたくさんあったんだろうなぁ」「戦後さまざまな形態のお店をやって、水商売を知り尽くしているオーナーだからこそ最適解を知っている」「闇市からの叩き上げなんだからこういうやり取りには慣れてるはずだよな」「房子オーナーについていきたい!」といった感想が続々と寄せられた。
また、ドラマの後半で、新聞記者の恋人、青柳和彦(宮沢氷魚)との結婚話を進めている暢子が、育った環境や家柄、学歴の違いから結婚に反対している和彦の母、重子(鈴木保奈美)をフォンターナに招待して料理を振る舞う場面にも房子が登場。重子は、来店にあたって調べてきた房子の波瀾万丈な過去をあげつらい、育った環境の違いを強調したが、房子は「過去も未来も含めて私の人生。だから、昔のことを隠すつもりも恥じることもありません」と胸を張ったうえで、「今はこの子が作った料理をごゆっくり楽しんでいただけると」と暢子をフォローした。
慇懃無礼な重子の言葉にも腹を立てず、ありのままの自分を肯定するさまに「今日はオーナーがどんなに素晴らしく、かっこいい人間かを存分に見せていただいた回」「嫌味を言われても、上手く返す。客商売をずっと続けているだけあるよね」などと唸る視聴者が続出。「家の格より、人間の格の違いを見せつけたオーナー」「2000枚くらい上手だったわ」とその対応力をたたえる声も見受けられた。

アオノリュウゼツラン、愛知の小学校で開花、数十年に一度だけ 2022年8月2日(火)

2022年08月03日 | 気候、天気、季節の風物詩
 © 毎日新聞 提供 黄色が鮮やかなアオノリュウゼツランの花=愛知県岡崎市明大寺町の市立三島小学校で

アオノリュウゼツラン、愛知の小学校で開花 数十年に1度だけ( 毎日新聞  2022/08/02 16:45)

数十年に1度しか咲かない「アオノリュウゼツラン」の花が、愛知県岡崎市明大寺町の市立三島小学校で開花した。

 アオノリュウゼツラン(青の竜舌蘭)中南米原産のリュウゼツランの一種で、肉厚で鋭いトゲがある葉の形が竜の舌に似ていることから名が付いた。成長しているうちに1度だけ開花し、その後は枯れてしまう。
 同校で開花したのは1988年に校舎を改築したときから、正門そばの中庭に植えられていたもので、実際の植えられた時期は不明だ。現在は高さ5メートルほどに成長。その先にある複数のつぼみが膨らみ始め、今月1日に黄色い花を咲かせた。
 林幸康教頭によると、同校にはもう1本、体育館西側にあり2008年に咲かせた記録が残っている。林教頭は「珍しいアオノリュウゼツランの花を近所の人にも見てもらいたい」と話し、10~16日を除く平日昼間、正門にあるインターホン越しに許可を取れば見ることができる。【渡辺隆文】

“奇跡の花”リュウゼツラン 22年ぶり黄色い花咲く
 (テレ朝news  2022/07/30 12:27)
 
三重県尾鷲市では数十年に1度だけ咲き「奇跡の花」とも呼ばれるリュウゼツランの花が開きました。

 リュウゼツランは、メキシコやアメリカ南西部原産の多肉植物です。
 発電所跡地にある庭園で、今月中旬に黄色い花を咲かせました。
 咲いたのは発電所運転開始当時の、1964年以降に植えられた株の一つで、開花は22年ぶり3度目だということです。