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草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

キツネノカミソリ(狐の剃刀) 2022年8月15日(月)

2022年08月15日 | 気候、天気、季節の風物詩















クズ(葛)の花 2022年8月15日(月)

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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第91回あらすじ 2022年8月15日(月)

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暢子、和彦と新婚生活スタート!…明日の『ちむどんどん』第91話
 (RBBTODAY 2022/08/14 11:44 )

1/4 スライド © RBB TODAY

『ちむどんどん』第91話 (C)NHK


 15日放送の連続テレビ小説『ちむどんどん』第91話では、暢子(黒島結菜)と和彦(宮沢氷魚)の新婚生活が描かれる。
 暢子(黒島結菜)と和彦(宮沢氷魚)は、新婚生活を始めていた。先日の披露宴で、暢子は「沖縄料理の店を開く」と宣言しみんなを驚かせたが、和彦をはじめ、房子(原田美枝子)も、重子(鈴木保奈美)も、どうやら暢子を応援してくれる様子。特に房子は、店を出すうえでの心得を叩き込もうとしているようで・・・。そんな、暢子が独立に向けて動き出したころ、ある男も動き出そうとしていた。




連続テレビ小説「ちむどんどん」で大城房子を演じている原田美枝子さん(C)NHK

朝ドラ「ちむどんどん」インタビュー 原田美枝子 - MANTANWEB(まんたんウェブ) (mantan-web.jp) 

 黒島結菜さん主演の連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)に出演中の原田美枝子さん。ヒロイン・暢子(黒島さん)の勤務先のレストラン「アッラ・フォンターナ」のオーナーで、暢子の“師匠”ともいえる存在の房子を演じて、話題となっている。原田さんに約47年ぶりとなった朝ドラ出演への思いや、黒島さんとの共演エピソードなどを聞いた。
 ◇なぜ、イタリア料理店のオーナーが着物?

 原田さんが朝ドラに出演するのは「水色の時」(1975年)以来、約47年ぶり。当時について、「大竹しのぶさんが主人公の作品で、本当にちょっとしか出ていなくて。あまり自分でも出演していた感覚がないんです」と笑う。
 「ちむどんどん」では主要人物の一人として出演し、朝ドラの影響力の大きさを日々感じているという。「普段ドラマを見ていない友人も、録画して見てくれているようで『見ているよ、いい役だね』と言ってもらえるんです」と顔をほころばせる。そして、房子役への喜びを語る。
 「この年齢になると、面白い役がなかなか減っていくんです。優しいお母さん、おばあちゃんという役が多くなっていって、それはステキなことなのですが、もっといろいろな表現をしてみたいと思うときもあって。今回の房子の役は、いろいろな思いを見せられるような役だったので、とてもうれしかったです」
 戦後の闇市から、女手一つで店を大きくしていった房子。サバサバとしたところもあるが、原田さんは「私も性格的に男っぽいので、あまりグチグチ言わないところとかは似ているかもしれません」とほほ笑んだ。

 房子といえば“仕事着”の着物姿も印象的だ。なぜ、イタリアンレストランのオーナーが着物を着ているのだろうか?
 「演出サイドから、房子はイタリアへ修業に行ったときに、自分の国のことを何も知らなかったことに気付いた、そして日本の文化を大事にしないといけないと着物を着るようになった……という設定を提案されて、着物を着ることになりました。羽織も重ねることで、男の人でいうジャケットのようになり、それが役にとってもすごくいい効果を出してくれたと思います。私もいろいろな着物を着ることができて、楽しいです!」

 ◇暢子の独立を押す房子 「内心寂しいんです」
 途中で暢子の親戚であったことが明かされた房子。また、空襲で亡くなった妹を暢子に重ねていると吐露するシーンもあった。
 房子の暢子への思いについて、原田さんは「生きられなかった妹を重ねていますし、絶対に外には出さないけど娘のような気持ちもあると思うんです。そういう愛情が出てきてしまうのを抑えながら、暢子に接していると思います」と話す。
 物語が進むにつれ、独立したいという夢も芽生えてきた暢子。房子はその背中を押しているが、「内心寂しいんです(笑い)」と原田さんは言う。
 「本当は、内心フォンターナを継いでほしいと思っているんです。でも、本当のことを言わないで暢子の背中を押す。房子が本当のことを言わず、寂しいくせに暢子を応援するいいシーンがこれからあって。ぜひ楽しみにしていただきたいです」
 暢子役の黒島さんのことは、房子が暢子を見守るように応援しているという。あるとき、暢子と房子の“師弟関係”がリンクして感じられるような瞬間もあったと明かす。
 「ある大事なシーンを撮影したときに、黒島さんに演技について『もう少しこうした方がいいんじゃないか』と、俳優の先輩として思わず言っちゃったんです。そうしたら、黒島さんがすぐに取り入れてくださって、次のお芝居がすごく良かったんです。そのときまさに、私と黒島さんが房子と暢子のような関係になったみたいでうれしかった。役と演じている自分たちがリンクしたような形になったんです」
 黒島さんについては「まだ25歳……これからですよね。今後どんなふうに成長していくのかすごく楽しみな俳優さんです」といい、「これから彼女がどういう人生を生き、仕事をしていくのか、房子が暢子を思うようにずっと見ていくと思います」と目を細めていた。


「ちむどんどん」二ツ橋“親心”も…暢子は弱音「孤独を感じて」独立開店どうなる?(スポーツニッポン新聞社  2022/08/15 08:45 )

女優の黒島結菜(25)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は15日、第91話が放送された。
 <※以下、ネタバレ有>
 朝ドラ通算106作目。タイトルは沖縄のことばで「チム(肝=心)が高鳴る様子」「胸がドキドキする」という意味。映画「パッチギ!」「フラガール」などで知られ、2014年後期「マッサン」を担当した羽原大介氏がオリジナル脚本を手掛ける。今年、本土復帰50年を迎えた沖縄を舞台に、沖縄料理に夢を懸けるヒロイン・比嘉暢子(のぶこ)ら個性豊かな4きょうだい、本土復帰からの歩みを描く。
 第91話は、1979年(昭和54年)3月に披露宴を行った暢子(黒島)と和彦(宮沢氷魚)は、鶴見・あまゆで新婚生活を開始。暢子は先日の披露宴で「沖縄料理の店を開く」と宣言し、会場の「アッラ・フォンターナ」は驚きに包まれたが、和彦をはじめ、房子(原田美枝子)も重子(鈴木保奈美)も、どうやら皆、暢子を応援してくれる様子。特に房子は出店の心得を叩き込もうとしているよう。暢子が独立に向けて動き出した頃、“ある男”も動き始め…という展開。
 暢子の沖縄料理店への決心は揺るがず。重子の希望により、同居は見送った。
 あまゆ。暢子は10枚以上の物件間取り図を広げる。智(前田公輝)も相談に乗った。三郎(片岡鶴太郎)、あまゆ店主・順次(志ぃさー)トミ(しるさ)も、沖縄料理店や東京出店に疑問。暢子は「沖縄を知らないお客さんにも、おいしいと喜んでもらえるお店にしたいと思って」と語った。
 和彦はまずは暢子の夢を応援。ライフワーク(沖縄文化)のためのフリーランス転身は先送りした。
 フォンターナ。独立失敗の経験がある二ツ橋(高嶋政伸)は暢子を心配。「もっともっと、この店でオーナーの下でイタリア料理を極めたいとは思わないんですか。故郷の料理を大事に思う気持ちは分かる。だけど、ここまでイタリアンの修行を積んで、もったいないじゃないですか」「夢や理想だけで飲食店はやっていけない」などと忠告。「オーナーの気持ちも考えてください。オーナーは今まで、独立したいと言った従業員を止めたことなど一度もありません。ただ相手が、暢子さんとなると…。本心は…。1つだけ約束してください。独立しても、月に1度、いや週に1度は時間をつくって、この店に顔を出し、オーナーにお店の状況を報告すること」と“親心”を示した。
 いざ開店準備を始めると、暢子は「物件探しもお金の計算も、頭では分かっていたけど、全部1人で背負うのが凄く…孤独を感じてしまって。こんなのは初めてで、自分でも驚いている。お店をやるとなると、結局は自分1人で責任取らないと」と弱音。和彦は自分や家族が付いていると励ました。
 暢子の独立はどうなる?

「ちむどんどん」二ツ橋“親心”も…暢子は弱音「孤独を感じて」独立開店どうなる?

NHK朝ドラ「ちむどんどん」賢秀(竜星涼)が我那覇(田久保宗稔)に再会…ネット呆れ「嫌な予感」「もうウンザリ」
 (iza 2022/08/15 10:02 )

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の第91話が15日、放送され、ヒロインの兄、比嘉賢秀(竜星涼)を騙してきた我那覇良昭(田久保宗稔)が再々登場。今後の展開を危惧する視聴者の声がSNSに集まった。
沖縄料理に夢をかける主人公、青柳暢子(黒島結菜)とそのきょうだいたちの姿を描く「ちむどんどん」。タイトルは沖縄の言葉で「心がドキドキする」を意味する。
沖縄が本土復帰した1972年、西洋料理の料理人になることを目指して上京し、大叔母の大城房子(原田美枝子)が営む銀座の一流レストラン「アッラ・フォンターナ」で働き始めた暢子。東京で、子供の頃、地元やんばるで出会った和彦(宮沢氷魚)と再会し、2人は惹かれ合うように。結婚に大反対だった和彦の母、重子(鈴木保奈美)も説得し、第90話(12日放送)で、2人の結婚披露宴が行われ、この日の放送から2人の新婚生活がスタートした。

一方、賢秀は一発大きなことを当てて、暢子の力になりたいと考えていた。そんななかで我那覇とばったり再会。我那覇は過去に、賢秀に投資話や怪しげなビジネスを持ちかけてきた人物で、沖縄が返還される前には960ドルをだまし取り、上京した賢秀を「紅茶豆腐」なる怪しげな飲料を売るというビジネスに誘い、このときも賢秀から金を巻き上げて姿を消した。
我那覇と道中でぶつかった賢秀は、彼の顔を見るなり詰め寄り、我那覇は「あのときは申し訳なかった」と土下座で謝罪。落ち着きを取り戻した賢秀を「俺ともう一度、新しいビジネスにチャレンジしてみないか?」と誘い、時代の最先端のビジネスだとして「あっという間に金が5倍、10倍だ」とあおった。この言葉に一瞬食いついた賢秀だったが、正気に戻ったかのように首を横に振りながらも我那覇の誘いに乗ろうか悩んでいる様子を見せた。
この展開にSNSには「月曜から我那覇が出てきて嫌な予感しかしない一週間」「もう我那覇はウンザリ」「また我那覇が登場 にーにー、二度あることは三度あるなのかな?」などの声。「同じ詐欺師に3度も引っ掛かる賢秀www」「賢秀が成長しないのがどうしようもない…」「賢秀もういい加減にして欲しいわ」といった呆れ声が相次いだ。

その一方で「いくらなんでも、これ以上かもになる気は」という賢秀のせりふがあったため「賢秀、流石に騙されたと言う自覚はあった訳ねw」「カモになった自覚はあるんだ」といった反応も。また、働いていた養豚場の豚が出産の時を迎え、仕事を優先して暢子の披露宴をやむを得なく欠席し、心を入れ替えた様子を見せただけに「豚の出産優先させたの見て見直したのに」「豚の出産後に清恵とソファーで寄り添って寝ていた賢秀に今後を期待してたのに裏切られた感が…」とがっかりする視聴者もいた。


ワレモコウ(吾亦紅) 2022年8月14日(日)

2022年08月15日 | 気候、天気、季節の風物詩