peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

一関市「釣山公園」のラッパズイセン(喇叭水仙)2023年4月2日(日)

2023年04月05日 | 気候、天気、季節の風物詩
















2023年4月2日(日)、久しぶりに一関市「釣山公園」を散策しました。桜”染井吉野”は未だ早いかなと思っていたのですが、咲き始めていました。入口から入って、「藩主の江戸」に通じている道(田村坂)を登って行ったら、道路沿いに植栽されているラッパズイセン(喇叭水仙)が、沢山咲いていて見頃を迎えていました。そのほかの所に植栽されているスイセンもみな花を咲かせていました。水仙の種類は、ほとんどが「ラッパズイセン」でした。















NHK連続テレビ小説「らんまん」第1回 2023年4月3日(月)

2023年04月05日 | 気候、天気、季節の風物詩

2023年4月3日(月)、明治の世を天真爛漫に駆け抜けた植物学者の生涯を描く、NHK連続テレビ小説「らんまん」の放送が始まりました。主人公の槇野万太郎を神木隆之介(幼少期を森優理斗と小林優仁)が演じる。長田育恵作、渡辺良雄ほか演出。

 1867年の土佐・佐川村、酒蔵「峰屋」の跡取りとして生まれた万太郎(森)は、草花が大好きな男の子。生まれつき病弱ですぐに熱を出して倒れてしまうため、祖母のタキ(松坂慶子)や母ヒサ(広末涼子)に心配をかけてばかりだった。
 春、万太郎が楽しみにしていた酒蔵の祝宴の日がやって来る。立派なごちそうの数々を目にして、万太郎はうれしくなる。親戚の豊治(菅原大吉)らが「万太郎はいっそのこと生まれてこない方が良かった」と話しているのを聞いてしまい、深く傷つく。万太郎は、ヒサのもとへ向かい問い詰めるが、納得が
いかず、ついには家を飛び出してしまう。